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アメリカ大学留学奨学金 - TOEFL iBT・IELTS・Duolingo English Testの徹底比較・選び方・対策法

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アメリカ大学留学奨学金プログラム

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英語テストの受験は、大学入学許可のチャンスをアップさせ、入学後の現地学習・生活にも影響を与える

英語試験の徹底比較

アメリカの大学留学を志す方であれば、出願するには各大学が設定する最低英語スコア以上のスコアを取得する必要があります。ESL(English as a Second Language)課程からの進学であれば通常、英語スコアは要求されませんが、学部課程に直接出願する場合には英語スコアが必要です。中には英語スコアがなくても学部課程に出願できる2年制大学もありますし、ハーバード大学などアメリカの多くの名門大学は最低スコアを設けていませんが、そのような大学はむしろ例外です。

いずれにしても、留学すれば高度な英語力が求められるわけですから、留学の開始早々に最高のスタートダッシュが切れるように、日本にいるうちから地道に英語力向上に向けて努力していきましょう。

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どんな種類がある?主要の三つはTOEFL iBT・IELTS・Duolingo English Test

アメリカの大学に最も受け入れられている英語試験としては、TOEFL iBTやIELTS Academic、または Duolingo English Test (DET)があります。

以下に簡単に紹介します。

TOEFL iBT

(Test of English as a Foreign Language の internet-based test) (発音:「トーフル」)

※ETS運営。和訳:「外国語としての英語のテスト・インターネット版」

運営会社のETSのホームページではこう紹介されています:
「 アカデミック領域における「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定する英語能力測定試験です」(ETS, 2024)。

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IELTS

(International English Language Testing System)(発音:「アイエルツ」)

※British CouncilやCambridge University Press & Assessmentなど共同運営。
和訳:「国際英語能力採点システム」

TOEFLと並ぶ主要なテストです。「アカデミック」と「ジェネラル」の2種類があり、大学進学にはアカデミックモジュールを受験する必要があります。

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Duolingo English Test

(DET)
※Duolingo (同名のスマホ語学学習アプリの運営会社)

比較的新しく登場した英語テストですが、受け入れ大学がコロナ禍で激増。
テストセンターではなく自分の家のパソコンなどで受験できる手軽さが特徴です。

出願するにあたって要求される英語スコアは、大学によって異なります。TOEFL iBTでは61~100点、IELTS Academicでは5.0~7.0、 DETでは 90 ~120 点 と、大学によって求めるスコアは大きく異なります。平均的な目安としては、TOEFL iBT79、IELTS Academic 6.5、DET 105 が要求されますので、まずはこのスコア取得を目指して英語学習を進めるのがよいでしょう。当奨学金留学プログラムにおいても、TOEFL iBT79とIELTS Academic 6.5、DET 105 のいずれかをクリアできれば、ほとんどの大学への出願基準を満たすことができます。

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英語試験の対策法

では、どの試験が自分に最も合っているのでしょうか?
どうやって受けるのか、また、どうやって準備すれば良いのか?

そのような疑問を抱える方が多く、迷子になりやすいものです。

そこで、このページでは各試験を比較し、受験すべき試験の選び方や試験に向けた準備方法についてまとめましたので、以下早速見ていきましょう。

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