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TOEFLとIELTSどっちにする?英語試験の徹底比較・選び方・対策法

アメリカの大学留学を志す方であれば誰もがご存知の通り、アメリカの大学に出願するには各大学が設定する最低英語スコア以上のスコアを取得する必要があります。ESL(English as a Second Language)課程からの進学であれば通常、英語スコアは要求されませんが、学部課程に直接出願する場合には英語スコアが必要です。中には英語スコアがなくても学部課程に出願できる2年制大学もありますし、ハーバード大学などアメリカの多くの名門大学は最低スコアを設けていませんが、そのような大学はむしろ例外です。
いずれにしても、留学すれば高度な英語力が求められるわけですから、留学を開始早々に最高のスタートダッシュが切れるように、日本にいるうちから地道に英語力向上に向けて努力していきましょう。
出願するにあたって要求される英語スコアは、大学によって異なります。メジャーな英語試験としてはTOEFL iBTやIELTS Academicがありますが、TOEFL iBTでは61~100点、IELTS Academicでは5.0~7.0と、大学によって求めるスコアは大きく異なります。平均的な目安としては、TOEFL iBT79、IELTS Academic 6.5が要求されますので、まずはこのスコア取得を目指して英語学習を進めるのがよいでしょう。当奨学金留学プログラムにおいても、TOEFL iBT79とIELTS Academic 6.5のいずれかをクリアできれば、ほとんどの大学への出願基準を満たすことができます。
この英語試験ですが、いくつか種類があるためどの試験を受けるべきなのか迷う方もいます。また、どのように準備していけばよいのかわからないという方もいます。そこで、このページでは各試験を徹底的に比較し、受験すべき試験の選び方や試験に向けた準備方法についてまとめましたので、以下早速見ていきましょう。
TOEFLとIELTSの徹底比較・選び方・対策法 目次
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