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アメリカ大学留学奨学金プログラムの流れとお申し込み手続き
(1)説明会に参加
(2)の個別インタビューの実施にあたっては、事前に奨学金留学説明会への参加が必須となります。
(4)の書類提出締切日に間に合うよう、余裕をもって各種手続きを進めてください。
(2)個別インタビュー
説明会への参加後、2週間以内に個別インタビューが設定されます。最終学歴の成績や英語力、進学希望の学部などをお伺いし、奨学金支給の可能性についてお伝えします。個別インタビューは日本語で実施され、無料で何度でも受けていただけます。
通常、以下の条件を満たすことで奨学金オファーを受けることが可能です。
※高校卒業後すぐに留学を開始する場合の例
【高校評定平均3.5(5段階評価)以上の場合】
計5大学以上の奨学金オファー
・3大学:授業料・寮費・食費の50%以上をカバーする奨学金オファー
・2大学:奨学金適用後の自己負担額がUS$19,000以下となるオファー
(3)申込書の提出、申込金・出願手続き費用のお支払い
募集要項、条件書及び重要事項告知書を確認の上、申込書を提出し、所定の申込金と手続き費用を支払います。その後、出願書類の作成方法等をご案内します。
(4)出願書類の準備
高校や大学から成績証明書を取り寄せたり、推薦状、エッセイ等の出願書類を作成します。
※通常2~3ヶ月必要です。
準備した書類を提出します。この時までにTOEFLまたはIELTSの現在のスコア(公式・模試のいずれか)が必要です。
高校や大学から成績証明書を取り寄せ、推薦状やエッセイなどの出願書類を作成します。
※この準備には通常2〜3か月かかります。
(5)出願書類の提出、プログラム費用等のお支払い
全ての出願書類を提出後、所定のプログラム費用等を支払います。
(6)奨学金オファー大学群の選定
出願書類の提出から、おおよそ1か月以内を目安に奨学金オファーのリストが届きます。
届いたリストの中から、希望する大学を選定します。
奨学金の支給率や入学時に求められるTOEFL、IELTSまたはDuolingoのスコアなど、受け入れ条件は大学により異なります。
(7)英語力判定資料の提出
入学を希望する大学に、TOEFL、IELTSまたはDuolingoの公式スコアレポート(2年以内のもの)を提出します。
この時点で大学が求める英語力に満たない場合は、奨学金を受けながら大学付属の英語コースに進学するか、渡航時期を変更することになります。
また、当プログラムの規定であるTOEFL iBT79点、IELTS 6.5またはDuolingo 105に満たない方は、出発前に事前英語研修※を開始し、入学前までに英語力を向上させる必要があります 。
この研修は、必要に応じて早めに開始することも可能です。
※別途、事前英語研修費用をお納めいただきます。
英語力判定資料の提出期日
- 8月出発(秋学期)希望者:同年の3月末
- 1月出発(春学期)希望者:前年の8月末
(8)合格通知
大学から正式な結果が通知され、入学許可証(I-20)が発行されます。
- 8月出発(秋学期)希望者:同年の1月~3月頃
- 1月出発(春学期)希望者:前年の8月頃
(9)学生ビザ申請、渡航手続き
在日米国大使館または領事館での面接を受けて、学生ビザを取得します。
また、出発前にはオンラインでのオリエンテーションも実施いたします。
(7)の提出期限までに所定の英語スコアを取得できなかった場合は、渡航前の指定期日までに、所定の条件を満たした上で事前英語研修を修了する必要があります。
(10)アメリカへ出発
渡米後、不明な点や困ったことがあれば、グローバルスタディまでご連絡ください。
流れとお申し込み 目次
アメリカ大学留学奨学金プログラム紹介サイト 目次
【奨学金留学プログラム】

- アメリカ奨学金留学プログラムの4大特徴
- 莫大な奨学金を得られる理由
- 奨学金留学プログラムに向いている人
- 奨学金留学プログラムの流れ
- 奨学金留学プログラムの実績大学一覧
- 奨学金留学プログラムと専攻
- 奨学金留学プログラム事前英語研修
- 奨学金留学プログラム体験談
- 奨学金留学プログラムよくある質問と回答