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TOEFL iBTとIELTSのメリット・デメリットを比較
TOEFL iBT
メリット
- 受験可能な都市が多い
- 試験実施日が多い
- 試験直前でも申込できる
- スコアの発表時期が若干早い
- アメリカ2年制大学も受け入れている
- スピーキングのスコアがより客観的
- アメリカ英語を主に利用
- 字が下手な人でも問題なし
- 公式教材が充実している
- アメリカ大学留学に即した英語力をテスト
デメリット
- 受験費用が若干高め
- タイピング力も重要
- IELTSほど受験者が多くない
- 大学が要求するスコアが高め
- スピーキング試験がマイクで録音型
- 総合問題があり対策しにくい
- リスニングやスピーキングの試験時間が長い
- リスニング試験の難易度が高め
- ライティングで要求される作文量多め
- 試験の合計所要時間が長い
- 4科目の合計スコアの切り上げ制度なし
- 日本人の平均スコアが低い
- 時間配分の目安を立てにくい
IELTS
メリット
- 受験費用が若干安い
- タイピング力不要
- 受験者数が世界でもっとも多い
- 大学が要求するスコアが低め
- スピーキング試験が1:1面接型
- 総合問題がないため対策しやすい
- リスニングやスピーキングの試験時間が短い
- リスニング試験の難易度が低め
- ライティングで要求される作文量少なめ
- 試験の合計所要時間が短い
- 4科目の合計スコアを切り上げてくれる
- 日本人の平均スコアが高め
- 時間配分の目安を立てやすい
デメリット
- 受験可能な都市が少ない
- 試験実施日が少ない
- 試験日より早めに申込が必要
- スコアの発表時期が若干遅い
- アメリカ2年制大学は受け入れていない
- スピーキングのスコアがより主観的
- イギリス英語を主に利用
- 字が下手な人だと損する可能性あり
- 公式教材が少ない
- イギリス大学留学に即した英語力をテスト
TOEFL iBTと IELTS
共通点
- 有効期間は2年間
- 英語圏の大学に出願するために要求される試験であること
- アメリカのほぼ全ての大学が受け入れている
- リスニングが流れるのは1回のみ
- リスニングで様々なアクセントの英語が流れる
相違点から「どちらを受けるか結論」
アメリカの大学教育に即しているのはTOEFLですから、アメリカの大学進学準備として英語試験対策を活用したい人はTOEFLを受験しましょう。一方、短期でスコアを上げて、出願できるアメリカの大学の選択肢を増やしたい人はIELTSを受験するとよいでしょう。
TOEFL・IELTS・Duolingo English Testの徹底比較 目次
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