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アメリカの2年制大学 コミュニティカレッジのメリット・デメリット
コミュニティカレッジで学ぶことのメリットとデメリットをまとめると、以下のようになります。
メリット
- 誰でも学べる(成績不問の全入制)
- 教授が教えることに専念している
- クラス規模が小さいことが多い(1クラス25~30人など)
- 4年制大学でプレーできないアスリートにもチャンスがある
- 職業訓練系のコースが開講
- 高卒で終わるよりは高い収入を期待できる
- 年齢の高い人に向いている
- 授業料が安い
デメリット
- ほとんどの講師が低収入のパートタイム
- 低学力層の学生が中心
- 卒業率が極めて低い
- 人脈形成にはほとんど役にたたない
- キャンパス施設が質素
- 4年制大学編入時の単位移行に不利
- 学士号取得者より就職率や収入低い
- クラブ活動ほとんどない
- 寮が少ない
- 奨学金がもらえない
- 自動車がないと通いづらい
- 入学時オリエンテーションの内容が薄い