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アメリカ大学奨学金留学 - 奨学金プログラムと留学中の生活について

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アメリカ大学奨学金留学プログラム

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奨学金プログラムと留学中の生活について

お小遣いはどの程度かかりますか?

為替レート等様々な要素に左右されますが、平均で毎月1.5~2.5万円相当程度で見ておくとよいでしょう。奨学金プログラムで支給される奨学金の対象には、授業料だけでなく寮費や食費までが含まれています。寮費や食費まで学期が始まるタイミングで支払い済みとなっていることが多いので、お小遣いの中から追加で払う費用はほとんどありません。人によっては月の出費が0円となることもあります。ただ、現地で生活していると、趣味で本を買いたくなったり、レストランやバーで飲食したり、近くの大都市に遊びに行ったりする中で、出費が重なることもあるでしょう。

卒業率はどの程度ですか?

全ての参加者を調査できているわけではありませんが、参加者からの様々なフィードバックから判断すると、おおむね95%程度の卒業率となっていると思われます。当奨学金プログラムで留学する場合、プログラムに参加している時点でTOEFL IBT79・IELTS6.5・事前英語研修修了のいずれかをクリアしていますので、アメリカの大学でついていけるだけの自主学習能力を身に付けた方のみ参加しています。また、参加大学も面倒見のよい小規模の私立リベラルアーツ系大学が中心となっているため、たとえ落ちこぼれ気味の学生であっても卒業にこぎつけられているようです。

4年で卒業できますか?

4年で卒業できるかどうかは、いかに早く学部課程を開始できるか、どれだけのペースで単位を取得していくかによります。ESL課程を履修している間は卒業単位として使える学部課程の単位取得ができないことがほとんどですので、ESL課程に在籍する期間が長ければ長いほど、卒業までに要する留学期間は長くなります。また、1学期あたり12単位取得していく人と、18単位取得していく人とでは、卒業までに要する期間が約1.5倍変わってきます。早く卒業したければ、その分1学期当たりに取得する単位数を増やしていく必要があるでしょう。

保険の加入は必要ですか?

各大学が保険の加入を義務付けています。各大学が用意する保険の加入を義務付ける大学が大半ですが、中には自分で探した保険の加入でもよい場合、大学が保険を用意しておらず自分で保険を探さなければならない大学もあります。

予防接種は必要ですか?

各大学が予防接種を義務付けていますが、どの程度予防接種を受けていなければならないかは大学により異なります。留学開始後に要求される予防接種を終えればよい大学もあれば、事前に全て終えておかなければならない大学もあります。予防接種には繰り返して受ける必要のあるものもありますので、主要な予防接種は早めに受け始めた方がよいかもしれません。

奨学金プログラムから名門大学への編入はできますか?

できます。奨学金プログラムで留学した大学でよい成績を修め、課外活動でも目立った実績を残した方々が、毎年全米の様々な大学に編入しています。ただし、奨学金プログラム外の大学に編入される場合は留学費用が激増するケースが大半ですので、お金にゆとりのある方向けと言えるでしょう。

奨学金プログラムから名門大学への編入に関しては、こちらのページをご確認ください。

どのような留学生活になりますか?

自然環境に恵まれ治安のよい小都市にて、基本的には勉強中心の生活となります。勉強時間以外ではクラブ活動で積極的に活動している人が多いです。土日は車を使って買い物に行ったり、大都市に遊びに行ったりすることもあります。

課外活動は何をする人が多いですか?

各大学が様々なクラブ組織を運営していますので、留学生も様々な活動に携わっていますが、大学の国際化を推進する留学生組織に参加する学生は多いです。学内バイトでお小遣い稼ぎをする学生もいますし、大学のアスレチックチームに参加して実績を残す人もいます。当奨学金留学プログラムの留学先はほとんどが全寮制ですので、寮のアシスタントとして働く人もいます。ボランティアやインターンシップをする人もいます。既存のクラブに興味がわかない方の中には、現地で新たなクラブを結成する人もいます。

勉強についていけるか不安です。

日本の教育とアメリカの教育は大きく異なりますので、留学していく人のほとんどが学習面での不安を抱いた状態で渡航していきます。当奨学金プログラムで留学していく人のほとんどが、留学先の大学で苦労をしながらもよい成績を修めて卒業していきます。毎年のように大学の首席として卒業する人がいたり、大学の総代として卒業生代表スピーチをする人がいます。みなさんの先輩たちがすでに、留学先で大いに活躍していますので、自信を持って留学してください。

現地での主な交通手段は何ですか?

留学先は小都市であることが多く、また全寮制の大学がほとんどですので、基本的には徒歩移動の生活となります。街によってはバスが走っています。また、現地学生の大半が車を所持していて一緒に乗せてもらったりする機会も多いですし、日本人留学生でも車を購入することが少なくありません。

現地で車を買う人は多いですか?

基本的に寮制の大学に進学しますので、自動車がなくてもそれほど困ることはありませんが、中には現地で車を買う日本人留学生もいます。おすすめはしませんが、アメリカでは激安の事故車がたくさん売っています。ただし、アメリカの自動車保険は年間でUS$1500~2500ほどかかります。

滞在方法はどうなるのでしょうか?

ほとんどの大学は全寮制のため学生寮に滞在することになります。

寮滞在以外の滞在方法はできませんか?

原則できません。寮を出る場合には、奨学金が減額されることがあります。

寮の食事はどんな感じですか?

大学や寮、寮の食事プランにより様々ですが、決まった量の決まった食べ物を割り当てられる場合や、ビュッフェ形式で食べ放題の場合、選択式で食べたいものを決められた分量取って食べる場合等があります。食事プランでは、1週間に19食付いているプランが主流です。

1日の勉強時間はどのくらいですか?

各人のやる気や学習効率、履修するコース等により様々ですが、授業時間を入れた1日の学習時間は7~10時間程度と考えればよいでしょう。まさにフルタイムのため正社員として仕事をしている感覚で勉強をするとよいかもしれません。

携帯電話は現地で必要ですか?

アメリカは携帯電話というよりもPC文化の国ですので、大学構内を含めた様々な場所でWIFIの利用が可能です。ノートPCを持ち歩いて電子メールやスカイプ等が使えれば十分なことがほとんどでしょう。携帯電話は必要性を感じたときに現地で購入しても遅くありません。

入学後に専攻を変えられますか?

専攻を変えることは可能です。ただし、各専攻によって履修する授業が異なりますので、専攻を変える分卒業までに余分な時間や費用がかかる可能性があります。専攻はよく吟味した上で選び、気軽に変えるのはやめた方がよいでしょう。

英語が苦手なのですが、大学の授業についていけるか心配です。

英語が苦手か否かに関係なく、アメリカの大学では英語を駆使して授業についていく以外に道はありません。奨学金留学プログラムに参加できた方なら、留学先現地でもサボってさえいなければなんとかついていけるはずです。

友達ができるか心配です。

当奨学金プログラムの参加大学は、小規模で全寮制の大学であることがほとんどですので、大規模大学に進学するときほど不安を感じる必要はありません。ほとんどの学生と一緒に寮滞在していますので、すぐにお互いの部屋を行き来できる距離にあり仲良くなりやすいです。履修する授業でもクラス規模が20~25人ほどのため、クラスメイトとの距離も近くグループワークやグループスタディを通して同士のような間柄にもなりやすいです。

夏休み中は寮に滞在できますか?

夏休み中は退寮させられるケースが多いです。比較的大規模な大学の中には、夏学期を開講し授業を履修できる大学もあり、夏学期を履修している限り寮に継続して滞在できることもあります。(夏学期自体は奨学金プログラムの対象外ですが、夏学期でも奨学金が支給されていることがあります。)

夏休み期間中は何をしている人が多いですか?

夏休み期間中に夏学期を開講している大学に通う人は、早く卒業するために夏学期を履修していることが多いです。また、友達の家に居候させてもらう人や、アメリカや日本等のどこかの企業等でインターンシップをする人、就職活動に励む人、世界旅行をする人、日本に戻ってバイトする人等、様々です。

最短でどのくらいの期間で卒業できますか?

当奨学金プログラムの参加大学では、夏学期を開講していない大学では最短3.5年、夏学期を開講している大学では最短2.5年で卒業可能です。夏学期を開講していない大学に通う場合であっても、夏の間に夏学期を開講している大規模州立大学などで州内学生費用で単位取得をすることも可能です。この場合も、やはり最短2.5年で卒業できます。

現地サポートはありますか?

当奨学金プログラムの参加大学は小規模でサポート体制が充実している大学がほとんどですので、余分な費用が発生する現地サポートは用意していません。

就職サポートはありますか?

就職活動に関するアドバイスは留学開始後も随時行っておりますので、個別にお問い合わせください。

留学体験談はありますか?

体験談はこちらをご覧ください。

留学中の人にコンタクトを取りたいのですが?

個人情報はお伝えできないのですが、近年ではFacebookなどをとおして留学先大学に在籍している留学生を見つけ出し、コンタクトを取ったりコメントを見ながら生の声を得ようとする人が多くなっています。自己責任ですが迷惑にならない範囲内で情報収集するのもよいかもしれません。

日本以外からも留学生は来ていますか?

大学により異なりますが、当奨学金プログラムを通して留学している人の多くからは、周りの留学生はほとんどがヨーロッパや南米からの留学生だと言うことが多いです。アジアからの学生は少ないことが多いようです。

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