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アメリカ大学スポーツ奨学金留学プログラム - 応募方法・参加の流れ

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アメリカ大学奨学金留学プログラム

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米国大学スポーツ奨学金の応募方法・参加の流れ

(1)アカデミック奨学金プログラム説明会に参加

スポーツ奨学金プログラムの基本的な部分はアカデミック奨学金プログラムと共通ですので、始めにアカデミック奨学金プログラム説明会にご参加いただきます。説明会開催スケジュールの確認と参加予約に関しては、こちらをご確認ください。

(2)担当カウンセラーと面接

バスケットボール留学

説明会にて奨学金プログラムの概要を理解いただいた後、無料個別カウンセリングを受けていただきます。スポーツ奨学金プログラムとアカデミック奨学金プログラムとの違い、スポーツ奨学金プログラムの詳細、必要書類の作成等についてご説明し、あらゆるご質問にお答えします。プログラム参加にご興味のある方には、プログラム参加条件を満たしているか判断するためのインタビューを行います。その際に作成するインタビューシートは弊社が出願書類に添えて提出いたします。

(3)手続きサポート申込み手続き

所定の申込書と重要事項同意書を、身分証明書コピーと申込金、出願手続き料を添えて提出いただきます。

(4)スポーツ奨学金プログラムへの出願

以下書類を5月末までに提出していただきます。

2024年8月の入学希望者 2024年5月31日
2025年1月の入学希望者 2024年5月31日/最終〆切

※手続きサポートのお申込時期目安は、出願時期の3~5ヶ月前です。
※5月末の出願ですと、例年航空券の費用が高額となっていますし、安価で快適なフライトを押さえるためにも、またトライアウト時に持参する書類を準備する時間に余裕を持たせるためにも、3月までに出願することを推奨します。

サッカー留学
  • 英文レジュメ
  • 運動能力レポート
  • 英文健康診断書(最寄の病院にて健康診断を受け、医師が英文で作成します)
  • 高校の英文成績証明書2通(高校に作成を依頼してください)
  • TOEFLまたはIELTSスコア、または英語力判定の結果
  • 英文推薦状2通
  • 英文エッセー(奨学金プログラムへの応募動機、大学での目標、卒業後の目標をA4サイズ2ページ以内の英文で提出いただきます)
  • 大学英文成績証明書(大学編入希望者のみ)
  • インタビューシート(個人カウンセリング時に実施し、出願書類に弊社が添付し提出)

各書類の詳細、作成方法に関しては、申込後担当カウンセラーがご案内いたします。
また、提出された書類に不備がないか、担当カウンセラーが確認いたします。

スポーツ奨学金プログラムで奨学金支給のオファーが来なかった場合は、アカデミック奨学金プログラムとしてオファーが来ている大学の中から進学先を決定します。アカデミック奨学金プログラムでは、全ての書類の提出が完了した方から順番に審査が開始されます。
各大学は、申込み順に奨学金の支給を決定しますので、早期出願をお薦めいたします。

(5)プログラム費用のお支払い

上記全ての書類を提出され、正式な出願を実施する際に、スポーツ奨学金プログラム費用をお支払いいただきます。

(6)書類審査結果発表

ゴルフ留学

出願後、通常約1ヶ月で一次書類審査の結果をご連絡いたします。
一次書類審査でスポーツ奨学金プログラムに不合格となった場合、アカデミック奨学金プログラムに切替えて、再出願することができます。その際は、スポーツ奨学金プログラム費用とアカデミック奨学金プログラム費用の差額は返金いたします。

スポーツ奨学金とアカデミック奨学金のいずれにおいても奨学金支給大学が手配できなかった場合、申込金、出願書類作成指導料(利用された方のみ)、英語力判定料(利用された方のみ)、送金手数料を除く、出願手続き料、プログラム費用、及び国内事前英語研修費用の全額を、返金いたします。

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第2次実技審査(フロリダ州でのショーケース/トライアウトに参加)

テニス留学

7月中旬頃 米国フロリダ州にて2週間の実技選考会に参加します。実技選考会への参加費用および滞在中の滞在費用、食費、移動費用などはプログラム料に含まれます。

実技選考会参加に必要な米国への航空券代及び、国内交通費、現地集合/解散時間と飛行機の発着時間に伴う前泊ホテル代、保険代などは、別途実費が必要です(往復航空券15万円~20万円、ホテル代1泊1万円、海外旅行傷害保険1万円程度)。これら渡航に必要な実費は実技選考会の結果に関わらず、一切返金はございません。

2024年7月のトライアウトに参加⇒2024年8月、2025年1月の入学が可能
ただし、7月にトライアウトを受けた翌月の8月に入学を希望される場合は、時間に限りがあるため以下のような流れで留学準備をしていただくことがおすすめです。

バスケットボール留学
  1. トライアウト前にフロリダ等にある語学学校に申込(関連費用は各自負担)
  2. 語学留学目的で学生ビザを取得
  3. 学生ビザで米国に入国
  4. トライアウトに参加
  5. トライアウト後は語学学校で英語の勉強をしながらスポーツ奨学金のオファーを待つ
  6. オファーを受けたら即希望する大学への進学準備を進める
  7. 希望大学留学のための学生ビザに米国国内で切り替える
  8. スポーツ奨学金を受ける大学に進学(スポーツ奨学金のオファーが来なかった場合は、アカデミック奨学金支給大学の中から希望大学を選択して1月入学への手続き開始)
    実技審査とは言いながらも、トライアウト参加時には様々な追加書類の提出が必要です。特に、7月のトライアウト直後の8月入学を希望される方は、その後の正式出願のときに必要なほぼ全ての書類を準備しておく必要があります。
サッカー留学2

実技選考会においてコーチの目に留まるために重要なことは、各スポーツにおける実力もさることながら、英語力や学力も大事な要素です。個人技が得意な南米からの参加者が多い中、英語環境の中で実力を発揮しコーチの目に留まらなければなりません。また、実力を発揮できたとしても、英語力に支障があればチームプレイの障害となりますし、学力が低いようですと学業とアスレチックチームでの活動の両立に支障が出ると判断されてしまい、声がかかりません。そもそも、大学アスレチックの強豪大学が多く参加するNCAAのDivision IやDivisionIIの参加大学でプレーするには、留学生も例外なく事前にSATの最低基準以上のスコアを取得しなければなりません。そのため、特に英語力が不十分な場合は、スポーツ奨学金ではなくアカデミック奨学金で留学し、英語力を伸ばしながら所属する大学でスポーツ・学業成績の両面で実績を出した上で、他の大学から声がかかるのを待つのも現実的な方法の1つです。


スポーツ奨学金留学 体験談

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