海外留学のグローバルスタディトップ > アメリカ大学留学奨学金プログラム > 事前英語研修(留学英検) > 事前英語研修のよくある質問と回答
事前英語研修のよくある質問と回答
事前英語研修について教えてください
グローバルスタディ海外留学センターでは、TOEFLの点数アップのみに特化した特別なオンラインスタディ教材(留学英検)を提供しています。この TOEFL強化プログラムを修了することで、米国の大学で必要な最低限の英語力を養います。(TOEFL iBT79点またはIELTS6.5以上をお持ちの方の事前英語研修は原則不要です。)学習内容は、米国の大学付属の英語学校(週25時間)と同様に、聞く力、読む力、書く力、文法力について16週間分の授業(400時間)に相当します。ただし、膨大な学習量があるため受講された方のほとんどは500時間以上の時間をかけて修了しています。
英語研修は、申込者の英語力に合わせて、3つのレベルに分けられています。インターネットを使った学習プログラムです。英語力だけで奨学金の金額や受入大学が変わることはありません。しかしながら、出発までに米国の大学で生活する上で最低限必要な英語力を身につけていただく必要があります。国内事前英語研修を通して、入学前にみなさんの語学力のサポートを実施しております。
TOEFL iBT79点やIELTS6.5点まであと少しなのでもう事前英語研修は不要では?
"英語力、TOEFL iBT79点またはIELTS6.5(または入学基準点相当)のスコアを持っている人に「授業を受けるために十分な英語力があると思いますか?」と尋ねると、「ありません。」と答える方がほとんどです。 これは大学側に、同じ主旨の質問をしても同じ答えが返ってきます。
入学時のTOEFLやIELTSのスコア提示は、あくまで授業を受けるための最低限の能力の証明であり、逆にそのスコアに満たない学生は、もし何かのはずみで本科入学の許可が出たとしても授業について行くことができないレベルなのです。
TOEFLが入学基準に達した学生も、授業に参加しつつ卒業まで休まず英語力を磨き続けます。 入学に必要なTOEFLやIELTSスコアは、スタート地点に立つために必要な点数なのです。
TOEFL IBT79・IELTS6.5は取れていませんが、進学したい大学の最低スコアは取れているので、事前英語研修は受けなくてもよいですか?
当奨学金プログラムに参加するためには、TOEFL IBT79・IELTS6.5・事前英語研修修了のうちいずれかの条件を満たしていただく必要があります。例外はありません。進学したい大学の最低スコアと、当奨学金プログラムが要求する最低英語スコアは別のものですので、たとえTOEFL70をお持ちで進学したい大学の基準をクリアしていたとしても、TOEFL79には及ばないため事前英語研修を修了するまでは留学を開始することはできません。
事前英語研修が渡航までに終わらなかったらどうなりますか?
事前英語研修が終わるまでは渡航できませんので、たとえ大学に正式合格し、学生ビザを取得し、渡航用の航空券を取得していたとしても、出発の学期を翌学期等に延期しなければなりません。
事前英語研修はどのレベルを受けたらいいですか?
3つあるうちのどのレベルを修了していただいても構いませんが、1stステージがTOEFL45、2ndステージがTOEFL61、3rdステージがTOEFL80を目指すレベルです。
事前英語研修を終えれば学部課程に直接進学できますか?
それはわかりません。事前英語研修を修了していたとしても、各大学が設定する最低英語スコアを取得していなければ出願できません。また、最低英語スコアを取得していたとしても、学部課程に進学するには進学先大学に入学した時点で課される英語プレイスメントテストに合格しなければなりません。不合格の場合はESLコースからの学期開始となります。
事前英語研修はどのような受講スタイルになるのですか?
通信講座スタイルです。Windowsの入ったPCを準備いただき、インターネットにつないで勉強していただきます。
事前英語研修はMacに対応していますか?
Macには対応していません。Windowsの入ったPCを準備していただく必要がございます。
事前英語研修でTOEFLスコアはどの程度伸びますか?
各個人の学習態度や現時点での英語力によりTOEFLスコアの伸びは大きく異なりますが、平均で20~30点ほど伸びています。中には40点前後から80点前後まで4ヶ月で伸びる人もいます。逆に、サボっている人は5~15点ほどの伸びにとどまる人もいますが、それ以前に事前英語研修が最後まで終わらない人が多いです。
事前英語研修は難しいですか?
受けるレベルを間違えなければ、難しくはありません。難しいと感じる教材では学習が続かないからです。ただし、学習量は膨大です。
事前英語研修ではスピーキングの学習はしますか?
スピーキングの試験が組み込まれているわけではありませんが、言語学的にはリーディング・リスニング・ライティングを重視して英語学習を進めることでスピーキング力も向上するため、読み書きを通してスピーキング力の向上を図る内容となっています。また、事前英語研修はスピーキング力の向上を意識した教材が組まれており、「Repeat After Me」や「Role Playing」といった学習内容をこなしていくことで、スピーキング力は向上していきます。
事前英語研修ではライティングの学習はしますか?
事前英語研修では多数のライティング課題が用意されており、提出後に添削された状態で戻ってきます。その添削されたエッセイを修正してまた提出することを繰り返し、最終的にそのエッセイが完璧になるまで繰り返されます。日本語直訳からネイティブが書くようなライティング力に近づくために、大変よい訓練となります。
事前英語研修を修了するまでに何ヶ月くらいかかりますか?
1レベルを修了するまでに500時間以上かけている修了者がほとんどです。この500時間をどのように毎日の英語学習に割り振ればよいかを考えていただくとよいでしょう。1日あたり4時間ほど学習する場合、4~5ヶ月で修了できる計算となります。
事前英語研修を修了するまでに何時間くらいかかりますか?
人により異なりますが、まじめに学習している方で500時間強かかっていることがほとんどです。
事前英語研修(留学英検)目次
【留学英検 10の特徴】
- 日本で唯一の本格的なTOEFL対策通信講座
- 対面授業で大好評のTOEFL対策クラスのノウハウをフルに導入
- 一流の執筆者たちが作成した最先端のハイクオリティなオリジナル教材
- 名門大学のESLコース1学期分と同様の確かな英語学習効果
- 通信講座のためいつでもどこでも学習可能
- 日本人のTOEFL学習に特化した日本人のための教材
- 日本唯一の回数無制限でのライティング添削
- 容易な成績管理や進捗管理、担当スタッフによるアドバイス体制
- 多数の日本人の大学留学を成功に導いてきた確かな実績
- 膨大な学習量のある高品質学習教材でありながら格安の費用設定
【学習カリキュラム概要】
アメリカ大学留学奨学金プログラム紹介サイト 目次
【奨学金留学プログラム】
- アメリカ奨学金留学プログラムの4大特徴
- 莫大な奨学金を得られる理由
- 奨学金留学プログラムに向いている人
- 奨学金留学プログラムの流れ
- 奨学金留学プログラムの実績大学一覧
- 奨学金留学プログラムと専攻
- 奨学金留学プログラム事前英語研修
- 奨学金留学プログラム体験談
- 奨学金留学プログラムよくある質問と回答