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バイトで小遣い稼ぎをする

アメリカの大学は必要な単位を取ればいつでも卒業することができますので、バイトにかまけているよりはその分勉強して単位をさっさと取り終わってしまった方が、留学全体の費用を節約することができます。ただし、適度なバイトで仕事経験を積んでおくのも有益ですので、余裕があればバイトをするのもよいでしょう。原則としてアメリカの大学に留学している留学生は、学外でバイトをすることはできませんので、学内のバイトに就くことになります。大学によっては、フィナンシャルエイドの一環として学内バイトを義務付けていることもあります。学内バイトとしては、主に以下があります。
- カフェテリアのウェイター
- 図書館員
- 留学生課でバイト
- チューター(日本人は数学や生物学など理系教科のチューターをすることが多い)
学内バイトは大学によりますが、募集数が少ないことが多いため、早めに動いていく必要があります。
すばらしい人間関係を築く 習い事に築く
学業による知的な成長に加えて、留学生活を充実したものにするためにもっとも重要なことの1つは、人間関係でしょう。大学生活の中で出会った人たちと一生の付き合いになることは、よくあります。人としての成長は周りの人間によって大半を左右されますので、留学生活ではお互いの成長を促していけるような、良質な人間関係を築くようにしましょう。
人間関係を築くタイミングとしては、以下があります。
- 入学時オリエンテーションの際に積極的に交流を図る
- クラスメイトに声をかける
- 部活動に参加する
- 教授のオフィスを訪れる
大学では、様々なアメリカ人学生や留学生、大学教授、大学スタッフが過ごしていますので、自ら積極的に交流を図れる人は、より豊かな人間関係を構築することができます。みなさんは結婚相手を見つけるために留学するわけではないと思いますが、大学留学中に出会った人と結婚するに至る人は非常に多いですので、この場合には大学での人間関係がその後の人生に決定的な影響を与えます。また、普段の学業成績を上げるという面でも重要ですが、大学院に進学したいとなったときに良い推薦状を書いてもらうためにも、教授との関係は密にしておきましょう。
良き人間関係を構築するためにもっとも重要なのは、笑顔でチアフルでいるのもそうですが、相手のことを真摯に思って行動することです。たとえいつもニコニコしている人であっても、自己中心的で嫌な奴はほとんどの人が嫌います。嫌な奴同士で友達にはなれるでしょうが、良い人間関係を構築するには、相手のことを思って行動し発言できることが何よりも重要でしょう。
習い事に通う
大学内で生活を完結することも可能ですが、大学外での活動も面白いでしょう。アメリカの各都市ではコミュニティセンターがあり、水泳、ダンス、料理、アート、音楽、シアター、ヨガ、ゴルフなど、様々なクラスを開講しています。また、その他にもダンススタジオ、アートスタジオなどもあれば、テコンドーや空手、柔術などの武道も人気です。大学外の現地住民と接する良い機会となりますので、こうした習い事を検討するのもよいでしょう。
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