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アメリカ大学留学奨学金プログラムの対象者
※出願締切日前であっても、受け入れ定員に達した時点で受付終了となります。
※申込目安時期は、出願書類提出締切の3~4ヶ月前です。
成績が平均以上であること
GPA平均2.0/4.0以上(高校5段階評価の場合は3.0/5.0以上)
※分からない方は説明会参加後にご質問ください。
※4段階中2.0以上ない方であっても、参加可能となるケースもありますので、ご相談ください。
WES(World Education Services)の成績換算を通すと、アメリカ流の成績換算の場合にGPAがアップする可能性があります。詳しくはWES申請方法紹介ページを参照してください。
規定の英語スコアを取得していること
TOEFL iBT 79、IELTS 6.5、事前英語研修3レベル中1レベルの修了のうちいずれか
年齢についての詳細
- 高校3年生の学生(現在海外の高校に在籍中の日本人でも対象)
- 高校卒業者(現在、社会人、専門学生、無職の人、海外に在住の日本人でも対象)
- 大学生(アメリカの大学に編入が可能な大学生。現在アメリカの大学を含む海外の大学に在学中の方も参加可能)25歳まで
- 大学卒業者25歳まで(現在、社会人、専門学生、無職の人、海外に在住の日本人でも対象)
このプログラムは、日本の高校・大学で高い学力や、現在高い英語力を 持っている学生だけに奨学金を与えるものではありません。 米国の大学が奨学生として受け入れる基準は様々です。そのため、このプログラムに興味のある方で、上記の対象者であれば、 現在の英語力を問わずに応募することも可能です。
プログラム対象外の方
2年制大学への進学しか考えていない人
2年制州立コミュニティカレッジは、元々留学生向けの奨学金をほとんど出しませんし、当奨学金留学プログラムに参加するために求められる教育水準を満たしていないため、当奨学金留学プログラムには参加できません。
なお、当奨学金留学プログラムでは、2年制州立コミュニティカレッジと同等、あるいはそれ以下の費用で4年制大学を卒業する参加者が多数います。
また、4年制大学が開講している準学士課程で2年間学んで留学を修了することも可能です。
大学院への進学しか考えていない人
当奨学金留学プログラムは、大学院への進学は対象外となっています。一方、第二学士号取得目的の方は参加可能です。
進学先大学が決まっている人
当奨学金留学プログラムは、プログラム自体に出願後、オファーが来た大学の中から進学先を選ぶものです。ご自分で決めた出願先大学が奨学金を支給してくれるよう大学に交渉したり、プログラム運営団体が直接奨学金を支給するものではありません。例えば、ハーバード大学に合格した方が、お金がないためどうしたらよいか私たちにご相談いただいたところで、私たちにサポートできることはありません。
高卒認定資格は持っているが、高校を卒業していない人
アメリカの4年制大学進学に当たっては、高校での成績がもっとも重要な合否の判定材料の1つとなります。高校での3年間の成績が付かない高卒認定資格だけでは、当奨学金留学プログラムの参加はできません。
留学開始時点で26歳以上となる人
当奨学金留学プログラムは自力で留学資金を工面することが難しい若者のために運営されています。そのため、参加可能年齢に制限があり、留学開始時点で26歳以上となる人は参加ができません。
アメリカ国籍を持っている人
当奨学金留学プログラムは、留学生に対して奨学金を支給する大学から奨学金支給のオファーを取り付けるものです。アメリカ国籍を持っている方は、留学生が取得する学生ビザ(F-1)の申請ができませんので、"留学生"になることができず、当奨学金留学プログラムに参加できません。
成長意欲に欠ける人
当プログラムを通して各大学も莫大な奨学金を支給するというリスクを負っている以上、参加学生の側もそれだけの期待に応えられるような努力ができる学生でなければなりません。そのため、成長意欲や学習意欲に欠ける人、言い訳が多い人、何事も人のせいにする人、努力と行動が伴わない人、不誠実な人、困難から逃げる人、自己中心的な人、いい加減な人などの参加は、当プログラムの趣旨に沿わないため参加をお断りすることがあります。一方、これらと逆の資質を持つ方の参加は大歓迎いたします。
アメリカ大学留学奨学金プログラム紹介サイト 目次
【奨学金留学プログラム】
- アメリカ奨学金留学プログラムの4大特徴
- 莫大な奨学金を得られる理由
- 奨学金留学プログラムに向いている人
- 奨学金留学プログラムの流れ
- 奨学金留学プログラムの実績大学一覧
- 奨学金留学プログラムと専攻
- 奨学金留学プログラム事前英語研修
- 奨学金留学プログラム体験談
- 奨学金留学プログラムよくある質問と回答