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アメリカ大学留学奨学金プログラムの対象者
このプログラムは、日本の高校・大学で高い学力や、現在高い英語力を持っている方だけに奨学金を給付するものではありません。
アメリカの大学が奨学生として受け入れる基準は様々です。そのため、このプログラムに興味のある方で、以下の対象者であれば、現在の英語力を問わずに応募することが可能です。
※出願締切日前であっても、受け入れ定員に達した時点で受付終了となります。
※出願書類の準備には、通常2~3ヶ月必要です。スケジュールに余裕をもってお申し込みください。
成績が平均以上であること
GPA平均2.0/4.0以上(高校5段階評価の場合は3.0/5.0以上)
※算出方法がわからない方は、担当までお問い合わせください。
※4段階中2.0以上ない方は事前にご相談ください。
WES(World Education Services)の成績換算の手続きにより、アメリカ流の成績換算がされることでGPAが変動する可能性があります。詳しくはWES申請方法紹介ページを参照してください。
規定の英語スコアを取得していること
TOEFL iBT 79、IELTS 6.5、事前英語研修3レベル中1レベルの修了のうちいずれか
年齢
年齢制限:25歳まで
- 高校3年生(現在、海外の高校に在籍中の日本人も対象)
- 専門学生・大学生(アメリカの大学に編入が可能な学生、アメリカを含む海外の大学に在学中の方)
- (高校・大学)既卒者、社会人、海外に在住の日本人
※留学開始時点で26歳以上となる人は応募ができません。
プログラム対象外の方
アメリカ国籍を保有されている方
本プログラムは、アメリカの大学が海外からの留学生に対して奨学金を支給するためのオファーを取り付けるものです。アメリカ国籍を保有されている方は、留学生が取得する学生ビザ(F-1)の申請ができないことから、"留学生"として扱われないため、当プログラムに応募できません。
2年制大学への進学を検討されている方
2年制の州立大学(コミュニティカレッジ)は、留学生向けに奨学金をほとんど給付していません。また、本プログラムで奨学金オファーを出す大学群にコミュニティカレッジは含まれません。
なお、本プログラムでは、コミュニティカレッジと同等、あるいはそれ以下の費用で4年制大学を卒業する参加者が多数います。また、4年制大学が提供している準学士課程(Associate Degree)で2年間学んで留学を修了することも可能です。
大学院への進学を検討されている方
本プログラムは、大学院への進学は対象外です。
一方、第二学士号取得(Second Bachelor)目的の方は応募可能です。
進学先大学が決まっている方
本プログラムは、出願後、奨学金オファーが届いた大学の中から進学先を選ぶものです。
自分で決めた出願先大学が奨学金を支給してくれるよう大学に交渉したり、プログラム運営団体が直接奨学金を支給するものではありません。
※すでに出願先や入学先が決まっている方の奨学金給付に関するアドバイス等はしておりません。
高卒認定資格は持っているが、高校を卒業していない人
アメリカの4年制大学進学では、高校での成績が重要な合否の判定材料の1つとなります。高校での3年間の成績が付かない高卒認定資格は、本プログラムの応募要件として認められません。
成長意欲に欠ける人
本プログラムにおいて大学が多額の奨学金を支給する以上、参加者にもそれに見合う努力と覚悟が求められます。
成長意欲や学習意欲が乏しい方、言い訳や責任転嫁が多い方、努力と行動が伴わない方、不誠実な方、自己中心的な方、あるいは物事に曖昧な態度で臨む方は、本プログラムの趣旨にそぐわないため応募ならびに参加をお断りする場合があります。
アメリカ大学留学奨学金プログラム紹介サイト 目次
【奨学金留学プログラム】

- アメリカ奨学金留学プログラムの4大特徴
- 莫大な奨学金を得られる理由
- 奨学金留学プログラムに向いている人
- 奨学金留学プログラムの流れ
- 奨学金留学プログラムの実績大学一覧
- 奨学金留学プログラムと専攻
- 奨学金留学プログラム事前英語研修
- 奨学金留学プログラム体験談
- 奨学金留学プログラムよくある質問と回答