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グローバルスタディ アメリカ大学奨学金留学体験談 - ノースセントラルカレッジ

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アメリカ大学奨学金留学プログラム 体験談

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アメリカ大学奨学金留学体験談(イリノイ州)

ノースセントラルカレッジ(North Central College)

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アメリカ大学奨学金留学体験談72

留学前について

留学前はどんな学生生活を送っていましたか?

立命館宇治のIMコースというコースに所属していたので、高校1年生の夏から高校2年生の夏までは交換留学生として、アリゾナの高校に通っていました。日本に帰って来てからは、国語以外の授業は全て英語だったので、英語も忘れずにとても充実した時間を過ごしました。韓国で行われた模擬国連に参加、ボストンへ起業精神を学ぶための2週間プログラムに参加、その他にも、様々なプログラムが学校からオファーされる中で進んでリーダーのポジションに就きました。全てを通して、私の高校3年間の学生生活はすごく濃いものとなりました。

なぜ日本の大学ではなくアメリカの大学を選んだのですか?

体験談01

大学を決める時、私には3つの選択がありました。東京の大学に挑戦する、立命館大学にエスカレーターで進学する、それとアメリカの大学に進学する、の3つです。アメリカの大学を選んだ理由は、まず第一に高校で培った英語力を失いたくなかったからです。3年間どれだけ英語を使っていたとしても、日本という環境にいるとどうしても主要言語は日本語になってしまいます。その時点で、最初の2つの選択はなくなり、アメリカの大学という選択だけが残りました。私は、高校3年生の時点ではまだ自分が何を勉強したいのか、はっきりしていませんでした。アメリカのLiberal Artsは、大学3年生になるまで色々なことを学べ、選択の猶予ができるので、この学校を選びました。またアメリカの大学を選んだのは、自分への挑戦でもあったと思います。よくアメリカの大学は入りやすいが卒業が難しいと聞きますよね。4年間親元を離れ、誰も知らない土地で新しい関係を作り、勉強に集中することで、得られること、将来のためになることが学べると思い、最終的にアメリカの大学に進学することを決心しました。

なぜ奨学金留学プログラムを利用したのですか?

アメリカの大学は全体的に国際学生に対しての学費がとても高いです。私が今通っているNorth Central College も、奨学金無しでは一年に600万円でその他生活費などを合わせるととんでもない額になります。アメリカ大学に行くにあたって奨学金プログラムを選ぶのは避けられない道でした。私は今奨学金プログラムを通して半分の額で通わせてもらっているので大変助かっています。

なぜ、今の大学を選びましたか?

体験談02

グローバルスタディさんの方から大学のリストが来てから、母親と一緒に一度全ての学校をインターネットで調べました。評判や、学費、ロケーション、学部、クラスのサイズ、学校のサイズなど、全てを考慮した上での私の選択はNorth Central College でした。

学費は他の学校より高かったものの、私が学びたかったEntrepreneurship とGlobal studies の学部があったのが主な理由です。その他にもたくさんの学部があり、ロケーションはシカゴに30分で行ける距離にあること、学校が位置している場所はアメリカ1安全な街と言われていること、インターンシップの機会が多くあり、シカゴでそれが経験できること、クラスのサイズが小さく、先生1に対し生徒25人ほどのクラスがほとんどなので先生の世話が手厚いこと、など様々な面から、North Central College を選びました。

留学前に感じていた不安はどのようなことでしたか?

高校で留学に一度行き、帰ってからも英語で授業を受けていたので英語面での不安はさほどなかったです。しかし大学で、ネイティヴと同じレベルでの勉強について行けるのかという不安がありました。また、学部の仕組みが全くわからず心配していましたが、学部を選ぶ際は、Academic advisorが一人一人についているので、話をしながら自分のやりたいことにあった授業選びなどを一緒にしてくれました。

その他、友達、食事など小さな心配はたくさんありましたが、いざ入学してみるととてもいい大学で心配はなくなりました。 この学校はdiversityがすごく、様々な国からの留学生がたくさんいます。私の住んでいたところがinternational floor だったので、そのフロアだけでも15カ国以上からの友達ができました。部活に参加すると、友達は比較的できやすいと思います。私はテニスチームに入っているので、そこからの友達作りはとても簡単でした。学校全体がwelcomeな雰囲気で迎えてくれるので入学の際も安心でした。授業も、留学生への考慮があり、テストなどは申請すれば他の場所でextra timeを使って受けさせてくれます。学校に入学してからは、心配していたことは全て解決されました。

どのように英語学習を進めましたか?また、TOEFLやIELTSのスコアアップに取り組んでいる方にアドバイスがあれば教えてください。

体験談03

私の場合は、文法というよりはspeakingを留学前に伸ばしたかったので、海外映画や海外ドラマを字幕無しでたくさん見ました。映画やドラマの中だと、日常会話で使われる英語や使える言い回しなどがたくさん出てくるので、留学に来てからそれが役立ちました。高校を卒業してからアメリカに行くまでのギャップイヤーの間は英語の塾講師としても働き、教えると同時に基礎の英語を見直しました。TOEFLやIELTSはひたすら対策本を解いて行くことが点数アップの秘訣だと思います。

留学中について

留学先で一番大変だったことは何ですか?

高校時代はリーダーなどを積極的にやっていたのですが、アメリカに来てから、言語の差もありそれが途端に出来なくなりました。今大学1年目が終わっても、まだこの課題は達成できていません。自分の性格上、そして今までの経験からできることは分かっているので、あとは言語の問題だけなのですがそれがなかなか超えられない壁なのが一番大変と感じたことでした。

留学先で挑戦したこと・がんばったことを教えてください。

挑戦したこと、頑張ったことは学校のチームでテニスをしながら、学業と両立することです。1年目は、なれない環境の中での勉強だったので、毎日の練習と両立をするには時に大変なこともありました。ですが、コーチも優しく、テスト前など本当に勉強したい時には理由を説明すると時間をしっかり作ってくれたりもしたのでそこの部分では助けられました。テニスでは毎日チームメイトと一緒に練習に励み、2週間に1回程度で試合もありました。6人しか試合に出ることはできないので、私より上手な子が何人もいる中、その6人に選ばれようと必死に練習しました。結果、5番目や6番目で試合に出ることができました。勉強面では英語の面ではさほど問題はありませんでしたが、内容がやはり今まで高校で習っていた内容とは違い難しくなっているので、それに加えて英語という形なので、その部分ではとても大変でした。夜中まで勉強したりして、授業において行かれないように頑張りました。

留学をする前と現在では、自分の何が変わりましたか?

体験談04

やはり、友達との関係で自分自身が大きく変わったように感じます。今までほとんどの友達が日本人という環境で過ごして来ていましたが、この大学に通って、アメリカ人だけでなく様々な国籍の友達ができました。想像はしていたことですが、国で育ちが違うと考え方も違うもので、考えの違い、友達関係の価値観の違いを感じたりして大変なことが多々ありました。その考えの違いに日々触れることで、自分が今まで持っていた価値観などが変わっていっていることを感じます。また、すべてのことを一人でしないといけないことから、自信もつくようになりました。

今振り返ってみて、留学前にしておけばよかったと思うことはありますか?

一番ホームシックになった原因が食事の面だったので、留学に行く前に料理をもう少し学んでおけばよかったなあという後悔はあります。大学のダイニングはビュッフェタイプとはいうものの、毎日同じようなものばかりがおいてあるので、毎日そこで食べていると、飽きてしまいます。日本食を作れることによってホームシック解消にもつながると思うので、料理をもう少し習っておけばよかったなあと思いました。

留学で得たことは、今後の人生・キャリアにどのように生かせると思いますか?

第一にアメリカの大学で培った英語力は確実に今後のキャリアで生きてくると思います。英語力だけではなく、英語で物事を考える力、英語で人脈を作る力がつきます。授業中では周りが全員ネイティヴの中で自分の意見を発言しなければいけない場面が出てくるので、発言力、その場で自分の考えをだす力など様々な力が求められます。また、私と同い年の子でも将来のことをしっかり考えていて、1年生のうちからインターンのこと、何をしたらそれを就職に活かせるかなどしっかりとした将来設計が出来た子が多いので、刺激されます。

留学をしてよかったと思いますか?

体験談05

留学はしてよかったと思います。色々な面でそういったことを思う節があります。例えば、親の元から離れて一人で暮らすので、なんでも一人でできるようになったこと、自立できたことは留学で培った一つだと思います。飛行機の乗り換えも全部一人でやらなければいけないので、最初は慣れるのに大変でしたが、今はもうどこへでも一人で行ける気がします。友達面でも本当に幅が広がります。ほとんどの生徒は寮に住んでいるので、皆親元を離れている状態で、お互いに助け合いながら日々を過ごしています。そうやって毎日を過ごしていることにより友達間の絆が深くなったり、お互いを信頼しあえる仲になりました。英語面でも確実に高校時代よりは成長しましたし、考え方が色々な人と関わって行く中で変わりました。

大学生活について

大学のサポート体制はどうでしたか?

体験談06

大学のサポート体制はとてもいいと思います。留学生のことをしっかり面倒を見てくれるスタッフの方達がいたり、インターナショナルコミュニティの中では皆仲良く、多文化への理解もすごくあるので、何かあった時はそこに頼るようにしています。学業の面ではAcademic Advisorが手厚く一緒に授業を選んでくれたりと、サポートがしっかりしていました。サポートといえば、授業を選ぶ際にとても頼りになるAcademic Advisor、各教科の先生たちもとても優しく、クラスが小さいのもあり生徒をしっかりサポートしてくれます。

寮生活で良かったことは何ですか?

寮生活でよかったことはやはりinternational floorに住ませてもらえたことです。私の住んでいたフロアは、international studentとAmerican studentが一緒にルームメイトとして一部屋に住み、そのコンビがフロア全体に広がっているという感じです。そこでは、15カ国以上の友達ができ、1年ですごく深い関係を結ぶことができました。International studentsは、皆同じ環境、親元から離れ一人でアメリカでの教育を受けるという中で生活しているので、言語の面での苦労や、生活面での苦労などを分かち合うことができます。皆多文化への理解、興味が深く、夜には部屋に集まっていつのまにか文化の話や、価値観、育ってきた環境の違いなどの話で盛り上がることが多々あります。そんな夜も私にとっては1年目の大切な思い出です。

寮生活で困ったことはありましたか?

体験談07

困ったことは特にはありませんでした。ルームメイトとの関係も良好で、喧嘩や意見の違いなどもなく、それぞれ一日を過ごして夜その日あったことを話すといったような具合で平和にやっていました。1年目に一緒だったルームメイトとは、2年目でも一緒になる予定です。一番困ったことといえば食事です。今まで食事はお母さん頼りで生きてきていたので、毎日同じようなパンを食べて夜はダイニングで同じようなメニューを食べてというのは結構きつかったです。年の半分を過ぎたあたりから、大学にいた日本人と仲良くなり始めて、偶然その人たちが料理をできる人たちだったので、一緒にAsian Martに買い物に行って食材を買い、一緒に日本食を作ったりしていました。来年からは頼らずでも大丈夫なように日本食の作り方を習ってからアメリカに帰ろうと思っています。

休日は何をして過ごしていますか?

テニスのシーズン中は休日も練習に励んでいました。シーズンが終われば、休日は友達と近くのスターバックスで課題をしたり、話したり、プランを立ててシカゴに遊びに行ったりもしました。シカゴという大都市に1時間もならずに行けるというのはすごくポイントの高いところだと思っていて、観光や遊びのために行けるのはもちろんのこと、大都市なだけあって、様々なムーブメントがシカゴで起こったりもします。例えば、政治絡みのムーブメントであったり、この間はたくさんの女性たちがwoman rightsに対してのムーブメントを行ったりもしていました。そういった大都市が近くにあって、ムーブメントなどに進んで参加できるということは、私の経験に大きく変化をもたらしてくれるものだなあと思います。

大学で、勉強以外に取り組んでいることがあれば教えてください。

体験談08

勉強以外でしたら、テニスに力を入れています。シーズン中でなくとも、練習は常にしていないといけないので、勉強が行き詰まった時などは気分転換にプレーしたりもします。スポーツチームに入ることで交友関係の幅が広まることは確かなので、テニス関係でもたくさんの友達ができました。一緒に高め合える仲間であり、合宿などでフロリダに行ったこともあり、友情は大変深まりました。それ以外に1年目はあまり参加していなかったinternational clubにも2年目以降はたくさん参加していこうと思っています。

どのようにして友人ができましたか?

この質問はよく日本にいる友達からも聞かれるのですが、どうやって友達0の状態で入学して来て、今の数の友達ができたかと考えると、あまりこれといった方法は見つかりません。テニス部に入ったことはすごく大きかったですし、あとは寮で一緒のフロアに住んでいた子達、テニスの友達繋がりでできた友達、授業で隣に座っていた子、on campusでしているバイトで知り合った子など、友達を作る場はたくさんあります。

周囲の学生にはどんな人がいましたか?

アメリカはすごく多文化な国なので私の友達にも、周りにも個性豊かな人たちがたくさんいました。1年生でも26歳の人、高校を卒業してから世界中を旅してから大学に入学した人、まだ20歳なのに30カ国以上訪れたことがある人、5ヶ国語をスラスラと喋れる人、政治に対してしっかりとした意見を持っている人や、自分の宗教に対して強い思いがある人など、日本で過ごしていると出会えないような人にたくさん出会えて、話をする機会ができ、自分の価値観や視野が広がっていく気がします。

アメリカという国や、滞在されている州や都市について感じたことを教えてください。

体験談12

私が滞在している都市はNapervilleというところで、アメリカの中でも1位を争うほど治安が良いと言われている場所です。夜に一人で歩いていてもとても安全な街なので、私の両親も安心です。ところが一歩出てシカゴまで行くと、夜に一人でなどとても歩けないような危ない街になっています。日本という安全な国に住んでいたからこその自己管理危機のなさなどをしっかり見直さないと、とアメリカに来て思いました。

夏休みなどの長期休暇期間は何をしましたか?

夏休み期間は主に日本に帰るようにしています。日本に帰る前に高校のときのホームステイ先を訪れにアリゾナに行き、グランドキャニオンに行ったりもしました。アメリカにいる間に近いヨーロッパに行ったり、アメリカ国内を回ったりしたいなと思います。

大学での勉強について

留学先の大学では何を専攻していますか(する予定ですか)?それは何故ですか?

Freshman year が終わった時点ではEntrepreneurship and small business を専攻しています。理由は、高校の時のボストン研修で起業精神を教わってから、その方面に興味が湧き専攻しました。ですが、大学で授業を受けているうちに Global Studies や Political Science など、違うエリアにも興味が湧いて来ています。最終的には専攻と副専攻をとって卒業するつもりです。アメリカの大学で授業を受けているうちに、今まで興味がなかった分野に興味が湧いたり、Liberal Arts の学校だからこそいろいろな分野の勉強に関われることがすごく楽しいです。3年生になるまで専攻を決める余裕があるので、色々なクラスを受けて自分が本当にどの分野に興味があるのかをしっかり確かめてから、専攻を決められるというのはLiberal Arts校の良いところだと思います。

今までの授業で一番大変だった内容・科目は何ですか?

体験談09

今までの授業で一番大変だった科目はReligion of Indiaです。Liberal Arts校なので、Religion, ethicsの分野からも一クラス取らないといけないので、Religion of India をとりました。取ってみたら、教科書の内容は知らない単語、その多くはヒンディー語で神の名前が書かれていたり説明が書いてあったりしていて、授業のレベルも最初から高く、インドの宗教のことを何も知らない状態で行った私にはとても難しい授業でした。中間テストまでなんとか持ちこたえて頑張りましたが、中間テストで取ったこともないような点数を取ってしまい、Academic Advisorと話し合ってそのクラスをdropすることになりました。こちらの大学ではクラスをdropすると、その形跡だけが残り、その時の成績は残らないようになっているので、悪い成績が残ることもなく、単位もそのセメスターの分は充分取れていたので心配はありませんでした。このことから学んだのは、授業を取る前に、しっかりと内容をチェックしてからでないとダメだなと感じました。

お気に入りの授業があれば理由も含めて教えてください。

お気に入りの授業はInternational relations とInternational Businessでした。先生の教え方がすごくわかりやすくて、とても楽しいクラスでした。特に私が日本からの生徒でinternational studentなので、その点でも先生が私に話を振って来てくれたりして、とても楽しかったです。

どんな教授がいましたか?

私が一番好きだった教授がInternational Relations のクラスの教授でした。その教授はただ話が上手くて、1時間の授業が一瞬に感じるほどの楽しい授業でした。

一日どのくらいの勉強時間を取っていますか(授業時間、自習時間のそれぞれで)?主にどこで勉強していますか?

授業時間は、だいたい4クラス取っているので、4時間半ほど、自習時間は時期にもよりますが、テストが近いときには朝から晩まで勉強している時もありました。私の学校は勉強できる場所がたくさんあるので、主に部屋では勉強はしません。図書館だったり、スターバックスだったり、色々と場所を変えて気分転換をしながら勉強しています。

アメリカの大学で学んでみて、日本の教育と違う点は何だと思いますか?

体験談10

日本の大学に通ったことがないのでわかりませんが、授業のスタイルが違うと思います。私の学校は少人数制でクラスが組まれているので、大講義の授業はほとんどありません。それによって生徒の集中力、授業への参加度が格別に上がっていると思います。周りの子がどんどん発言するので、自分も刺激されて、発言できる時には出来るだけするようにしています。クラスが小さいため、生徒と教授の距離も近いです。わからないところがあれば、教授のオフフィスに行って教えてもらえるので、授業に遅れることはあまりありません。そういったところが一番の違いかと思いました。

アメリカの大学授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いです。アドバイスがあれば教えてください。

私は高校の頃から英語で授業を受けていたので、入学前からの心配はあまりありませんでした。ですが、大学のレベルについていけるかという心配はありました。高校の時のアドバンテージがあると行っても、英語が第二か国語なのでついていけなくなるのではないかと心配していましたが、入ってみると全然そんなことはなく、教授達もすごく協力的で優しいので心配することはありませんでした。入学前は心配することもたくさんあると思いますが、日本の大学に入学するにしても心配はあると思うので、アメリカの大学だからといって特別心配することはないと思います。

最後に

アメリカの大学に進学するかどうか悩んでいる方に向けて、アドバイスをお願いします。

体験談11

私の体験からして、悩んでいるならGo for it! 日本が恋しくなる、友達と離れてしまう、家族と離れて一人で暮らさないといけないなど、たくさん心配はあると思いますが、日本にはいつでも帰れます。たったの4年間自分がcomfortable、安心と感じるところから抜け出してみることも私は大切だと思います。授業だけではなく、日々をアメリカで過ごすことや、新しい友達に出会うこと、色々な国の子達と出会って今までであったこともないような考え方に出会い、自分の考え方が変わることもあります。日本という島国にいるだけでは滅多にすることのできない経験ができます。私がこちらの大学に来て後悔したと思ったことは一度もありません。もしあなたの選択肢の中にアメリカの大学があるのなら、私はこちらに来ることを胸を張ってお勧めできます。

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