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グローバルスタディ アメリカ大学奨学金留学体験談 - キャンベルズビル大学

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アメリカ大学奨学金留学プログラム 体験談

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アメリカ大学奨学金留学体験談(ケンタッキー州)

キャンベルズビル大学(Campbellsville University)

英語力や心配なことがあり悩んでいる方は絶対に挑戦したほうがいい

アメリカ大学奨学金留学体験談66

留学前について

留学前はどんな学生生活を送っていましたか?

高校時代は三年間ほぼ毎日、サッカー部の練習とサッカーばっかりの生活でした。

なぜ日本の大学ではなくアメリカの大学を選んだのですか?

英語を習得したかったのと、アメリカでの全てが新しい生活にワクワクしていたからです。

なぜ奨学金留学プログラムを利用したのですか?

アメリカは世界トップクラスで学費が高く、奨学金なしでは留学できないため利用しました。

なぜ、今の大学を選びましたか?

ESLがあり、そこまで規模が大きくなく、さらにホームページや学校の紹介などがしっかりしていたのでいい大学だろうと思い選びました。

留学前に感じていた不安はどのようなことでしたか?

友達ができるのか、自分の英語が通用し、自分は聞き取ることができるのかが一番不安でした。

どのように英語学習を進めましたか?また、TOEFLやIELTSのスコアアップに取り組んでいる方にアドバイスがあれば教えてください。

自分はとにかく英語のドラマや映画を見てリスニングを鍛えたのと、恥ずかしがらずに自分がネイティブになったつもりで勉強して行くのがいいと思います。TOEFLに関してはとにかく単語を覚えるのと、あとは一回試しに受けて見てテストに慣れることが自分は大切だと思います。

留学中について

留学先で一番大変だったことは何ですか?

自分は綺麗好きでアメリカは日本と比べるとどこでも土足でその環境に慣れるのが少し大変だったのと、アメリカ人はみんなラフで日本人と比べると丁寧ではないので、書類などを提出したりpaperworkにすごく時間がかかったりして苦労しました。

留学先で挑戦したこと・がんばったことを教えてください。

英語をESLにいた時は積極的に喋り、勉強しました。そのおかげでESLの卒業式ではoutstanding studentに選ばれ、今では留学生の中で一番英語ができる自信があります。今は勉強が忙しくやめてしまいましたが、サッカー部に入り、公式戦にも何試合か出場しました。

留学をする前と現在では、自分の何が変わりましたか?

何をするにおいても積極的になり、恥ずかしがることがなくなりました。何かを挑戦する時に自信を持ってできるようになりました。

今振り返ってみて、留学前にしておけばよかったと思うことはありますか?

卒業後のプランや留学中のプランをもっと細かく考えたりしておけば、留学後の夏休みの計画やクラスを取る時にそこまで迷い、時間を使う必要がなかったと思います。

留学で得たことは、今後の人生・キャリアにどのように生かせると思いますか?

何かチャンスが転がってきた時に今の自分なら確実にものにする自信があります。英語のスキルも間違いなく自分のキャリアにプラスになると感じています。

留学をしてよかったと思いますか?

迷うことなく良かったと言えます。留学が自分の人生をもっと豊かにしてくれました。

大学生活について

大学のサポート体制はどうでしたか?

留学生用のオフィスがあり、何か困った時はとりあえずそこに行けば何でも対応してくれるので心強かったです。

寮生活で良かったことは何ですか?

友達がたくさんでき、一緒に住んでいるので仲もすごく深まり、毎日が楽しいです。

寮生活で困ったことはありましたか?

トイレが汚いのは自分的に少し困りました。

休日は何をして過ごしていますか?

宿題がない時は友達とドライブに出かけたり、図書館でだらだら話したり、ジムに行ったりなど、好きなことをしています。

大学で、勉強以外に取り組んでいることがあれば教えてください。

自分はサッカー部に少し入っていたのでその時はサッカーに力を入れていました。今は大学院のためのGMATの勉強と趣味で中国語の勉強をしています。

どのようにして友人ができましたか?

ESLのクラスメイトとまず自分は仲良くなり、そこから友達の友達など交友関係を広げて行きました。なので自分はESLの時期がとても大事だったと思っています。

周囲の学生にはどんな人がいましたか?

たくさんの国の生徒が自分の大学にはいます。中にはすでに自分でビジネスを始めている人もいれば、高校の休みの間にESLに来ているという人もいました。

アメリカという国や、滞在されている州や都市について感じたことを教えてください。

アメリカは本当に自由が多く、みんなとてもラフでストレスがあまり無いように感じます。しかし、そのために一人一人自分がすることには責任を持っており、若い時からみんな大人だなと感じました。ケンタッキー州はルイビルとレキシントンが特に栄えており、週末のショッピングにおすすめです。

夏休みなどの長期休暇期間は何をしましたか?

自分は彼女が中国人で中国語を勉強していることもあり中国に訪れて観光したり、後現在は自分のキャリアのためにインターンシップを探したりしています。今年の夏は英語教師としてアルバイトをすることも考えています。

大学での勉強について

留学先の大学では何を専攻していますか(する予定ですか)?それは何故ですか?

自分はビジネスマネジメントを勉強しています。将来マネジャーとしてグローバル企業で働くためです。そして個人的に経済やビジネスに興味があるのも理由の一つです。

今までの授業で一番大変だった内容・科目は何ですか?

MISというマネジメントインフォメーションシステムの授業でグループを作り、仮想の会社の問題点をインフォメーションシステムを使って解決し、それをプレゼンするというのが自分は一番大変でしたが、とてもためになる授業でした。

お気に入りの授業があれば理由も含めて教えてください。

自分はマネー&バンキングのクラスがお気に入りでした。自分では知らなかった銀行の仕組みや、アメリカの経済がどう回っていてどの機関がどう影響しているのかを学ぶのはとてもためになり、自分の興味がある分野なので知れば知るほど楽しかったです。

どんな教授がいましたか?

どの教授もとてもラフで留学生に気を使ってくれる教授もいます。わからないことがあればオフィスに行けばいつでも話を聞いてくれますし、とてもフレンドリーです。ランチを一緒に食べたり、家に招待されたりもします。

一日どのくらいの勉強時間を取っていますか(授業時間、自習時間のそれぞれで)?主にどこで勉強していますか?

自分は宿題には毎日2?3時間かかっています。自分は自分の部屋で勉強するのが好きなのですが、たまに友達と図書館や外で勉強することもあります。

アメリカの大学で学んでみて、日本の教育と違う点は何だと思いますか?

生徒から質問やわからないこと、知りたいことを聞いて教授がそれに沿って授業をするのは日本にはないと思いました。教授がずっと喋るのではなく生徒主導で授業が進む感じです。

アメリカの大学授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いです。アドバイスがあれば教えてください。

自分も最初は心配でしたが、教授のフレンドリーさと留学生をサポートしてくれる態度にとても助けられました。最初は緊張するかもしれませんが、1週間もすれば、慣れると思います。わからないことは教授に聞けば絶対に快く答えてくれると思います。

最後に

アメリカの大学に進学するかどうか悩んでいる方に向けて、アドバイスをお願いします。

アメリカの大学に進学することで自分の視野が確実に広がり、もっと多くの経験をでき、人生に確実にプラスになると思います。もし、英語力や心配なことがあり悩んでいる方は絶対に挑戦したほうがいいと思います。大学に行けば、必ずサポートしてくれる人がいますし、その挑戦は将来絶対して良かったと思えるはずです。

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