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グローバルスタディ アメリカ大学奨学金留学体験談 - リンデンウッド大学

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アメリカ大学奨学金留学プログラム 体験談

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アメリカ大学奨学金留学体験談(ミズーリ州)

リンデンウッド大学(Lindenwood University)

勇気を振り絞って一歩踏み出したら、自分の想像をはるかに超えるものを得ることができる

アメリカ大学奨学金留学体験談58

【留学前について】

留学前はどんな学生生活を送っていましたか?

私は、高校生までsynchronized swimming(シンクロナイズドスイミング)の選手としてスポーツにのみ力を注いでいました。その為、しっかりとした勉強をしたことがなく、英語に関しては本当に皆無と言っていいほどでした。

なぜ日本の大学ではなくアメリカの大学を選んだのですか?

グローバル化が進み、英語が世界共通の第一言語になっている為、将来世界を舞台に働く為に英語が一番のツールになると感じた為。

なぜ奨学金留学プログラムを利用したのですか?

今までの高校での成果を少しでも活かしたいと思った為。

なぜ、今の大学を選びましたか?

私は、もともとsynchronized swimming の選手であり、Lindenwood universityにはそのチームがあった為。

留学前に感じていた不安はどのようなことでしたか?

英語の基礎である文法もあやふやであった為、英語を理解できないそして喋れないことへの不安でいっぱいでした。

どのように英語学習を進めましたか?また、TOEFLやIELTSのスコアアップに取り組んでいる方にアドバイスがあれば教えてください。

私の場合、基礎もなかったので、とにかく量をこなすことに着目して取り組みました。TOEFLの問題は、たくさんの量をこなすだけでなく間違えた問題の見直しにも力を入れて、取り組むことが大切だと思います。

留学中について

留学先で一番大変だったことは何ですか?

自分の言いたいことがあっても、英語力が不十分のため伝えることすらできないことが大変でした。

留学先で挑戦したこと・がんばったことを教えてください。

自分が勉強に集中できる環境作りをして、自分の納得がいくまで取り組みました。

留学をする前と現在では、自分の何が変わりましたか?

自分で自分を管理できるようになったと思います。勉強と遊びのバランスをしっかりと取れるようになりました。

今振り返ってみて、留学前にしておけばよかったと思うことはありますか?

語彙力を増やすことです。全ての言葉を聞き取れなかったとしても、単語の意味を理解できれば、なんとなくでも理解することができる時があるからです。

留学で得たことは、今後の人生・キャリアにどのように生かせると思いますか?

留学をすることで、本当に自分が学びたいこと、そして将来やりたいことを見つけることができ、英語力を身につけることで未来の視野が広がり、自信を持つことができるので、将来の活動の幅が大きく広がると思います。

留学をしてよかったと思いますか?

はい。ひとまわり自分が大きくなり、度胸がついた気がします。

大学生活について

大学のサポート体制はどうでしたか?

留学生に対する支援はとても良く、沢山のイベントも開かれており、他の生徒と関わる機会は設けられているかと思います。

寮生活で良かったことは何ですか?

学生同士が常に近くにいるため、とても過ごしやすいです。また、車がない学生でも、簡単に授業に向かうことができるところも良いと思います。

寮生活で困ったことはありましたか?

アメリカ人のルームメイトが、時々夜に部屋でパーティーを開いていたため、眠れない時や部屋にいられない時がありました。

休日は何をして過ごしていますか?

授業の課題が主ですが、何もない時には友達と買い物やご飯に出かけています。

大学で、勉強以外に取り組んでいることがあれば教えてください。

シンクロチーム

大学のsynchronized swimmingのチームに入り、チームの一員として頑張っています。

どのようにして友人ができましたか?

同じクラスになった人とクラスの話をしたりする中で友達になります。

周囲の学生にはどんな人がいましたか?

周りの学生は、それぞれ夢を持ち、目標に向かって頑張っている人達ばかりなので、とても刺激をもらえます。

アメリカという国や、滞在されている州や都市について感じたことを教えてください。

銃社会に少し恐怖を感じる人もいると思いますが、ミズーリ州は自然も豊かで人々もフレンドリーな人が多い気がします。

大学での勉強について

留学先の大学では何を専攻していますか(する予定ですか)?それは何故ですか?

Economics(経済学)です。Major(専攻)の内容の説明を聞いていう中で、一番興味が湧いたからです。

今までの授業で一番大変だった内容・科目は何ですか?

Speaking(スピーキング)のクラスです。もともと、discussion(ディスカッション)の経験もなく、自分の意見を持つという習慣もなかったため、discussionではとても苦労しました。

お気に入りの授業があれば理由も含めて教えてください。

Reading writing(リーディング・ライティング)のクラスです。まだ基礎の段階ですが、essay(エッセイ)の書き方の基本的なことなどをしっかり習得することができました。

どんな教授がいましたか?

ほとんどの教授の先生方は、私が質問すると丁寧に私が理解するまで教えてくださいました。

一日どのくらいの勉強時間を取っていますか(授業時間、自習時間のそれぞれで)?主にどこで勉強していますか?

授業前、そして授業後に合計約7時間ほどlibrary(図書館)にて勉強をしていました。その間には、焦らず自分のペースで進めることを目標に取り組んでいました。

アメリカの大学で学んでみて、日本の教育と違う点は何だと思いますか?

日本の教育ではinput(インプット)が多い分、アメリカの教育はoutput(アウトプット)が重視されていると感じました。

アメリカの大学授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いです。アドバイスがあれば教えてください。

Semester(学期)の始めは、やはり誰しも大変だと感じることが多いと思いますが、始めに頑張れば必ずsemesterの最後の方には完璧に理解できるようになるので、初めから手を抜かずに取り組むことが大切だと思います。

最後に

アメリカの大学に進学するかどうか悩んでいる方に向けて、アドバイスをお願いします。

やらないで後悔するよりも、やってみて後悔する方が私は良いと思います。悩んでいるのなら、やらないほか道はないと思います。勇気を振り絞って一歩踏み出したら、自分の想像をはるかに超えるものを得ることができると思います。

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