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グローバルスタディ アメリカ大学留学奨学金体験談 - アキナスカレッジ

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アメリカ大学留学奨学金プログラム 体験談

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アメリカ大学留学奨学金体験談(ミシガン州)

アキナスカレッジ(Aquinas College)

まず自分がアメリカの大学で何をしたいか、どうなりたいかを考えて

アメリカ大学留学奨学金体験談54

留学前について

留学前はどんな学生生活を送っていましたか?

高校時代は硬式野球部に所属し、部活中心の生活を送っていました。国際系のクラスに所属はしていたものの、あまり自主的に勉強する時間がなく、まわりの高い英語力を持ったクラスメイト達についていくのが精一杯という感じでした。真剣に英語の勉強を始めたのは野球部を引退してからで、TOEFLibtテストで志望校のスコア基準を満たすため主にTOEFLibtの勉強を始めました。引退が7月の末で、勉強を始めるのには少し遅いような感じでもありましたが、引退まで野球に充てていた時間を勉強にまわすことができたので、体育祭や文化祭など学校のイベントに積極的に参加しつつ勉強を続け、3月の末には基準スコアを満たす点数を取得できました。自分としてはとても充実した高校生活だったように思います。

なぜ日本の大学ではなくアメリカの大学を選んだのですか?

アメリカの大学に進むという選択肢が、僕の中で一番文武両道を成立させることのできるものだったからです。アメリカは野球の母国でもあるので、小さいときからアメリカでプレーすることに興味があり、アメリカの大学で野球することは自分にとって絶対プラスになると考えていました。そして高校生の時、一番力をいれていた教科が英語だったので自分の長所を伸ばすという意味でもアメリカ留学は魅力的な進路でした。またエスカレーターで進学できる立命館大学では自分の望む文武両道を成立させられないと考え、かといって他の大学を受験するのも勉強をはじめるのには遅かったので、TOEFLibtのみ勉強が必要なアメリカ大学への進学が一番現実的であると判断しました。

なぜ奨学金留学プログラムを利用したのですか?

一つは多額の奨学金がえられるからです。たいていのアメリカ大学野球留学者はコミュニテイーカレッジから留学をスタートします。その場合費用も安く、入学の基準も低いので選択としては定番なのですが、私は高校の時の担任の先生の強い勧めもあり、はじめから四年制の大学に進学することを選びました。自分が入学に必要なスコアを達成できると前提したときに、やはり問題はコストで、そんな時インターネットでこのプログラムを知り、利用することに決めました。また、このプログラムではリベラルアーツの大学からたくさんオファーをもらえるので、日本では数少ないリベラルアーツの大学で学べることは貴重だと考え、そこも魅力的に感じました。

なぜ、今の大学を選びましたか?

今の大学を選んだ理由はオファーリストの大学の中で比較的費用が安く、さらにアカデミックな評価も高いようだったからです。特に自分が興味を持っていたビジネスの教育分野において評価が高いようでした。また野球部があり、活躍次第で奨学金受給可能な環境であったこと、大学のある場所がある程度都会で治安がよかったことなども大学を選ぶ大きな決め手となりました。

留学前に感じていた不安はどのようなことでしたか?

自分の英語力で授業についていけるかということと、野球部のトライアウトに合格できるかどうかということでした。しかし実際は基準のTOEFLスコアさえ満たしていれば、そんなに授業で困ることはないということ、また日本の高校でしっかり部活をやってきた人ならトライアウトに受かることはそんなに難しくはないということがすぐに分かりました。

どのように英語学習を進めましたか?また、TOEFLやIELTSのスコアアップに取り組んでいる方にアドバイスがあれば教えてください。

TOEFL学習には私も苦しみましたが、まずは自分の実力とタイプを把握することだと思います。タイプというのはTOEFLibtにおいてどのセクションが得意かということです。例えば私は、Readingに弱いですがwritingが強いというタイプでした。そのためReadingを勉強するよりWritingを勉強することに伸びしろを感じ、Writingに頼る形で基準点を突破しました。それでも苦手セクションを勉強することは必要なので最低限は勉強しなければいけません。79点が基準点ならば、得意セクションがある上で最低でも18点くらいまでは持っていくことが必要になると思います。またTOEFLにおいて一番必要な勉強は単語とリスニングだと思います。いうまでもなく単語は全セクションに必要ですし、リスニングもReading以外の3セクションに必要な力なので、単語とリスニング力の向上は全体の点数の飛躍につながります。また金銭的に余裕がある人はTOEFL専門の塾に通うこともスコア獲得の近道になると思います。また、TOEFLibtテストは得点の半分が選択問題です。一度受けて点数が低いからと言って悲観的にならず、何度でもトライすることも重要です。(もちろん手軽に何度も受けられるような受験料ではありませんが。)

留学中について

留学先で一番大変だったことは何ですか?

アキナスカレッジ

大変だったことはたくさんありますが、やはり言語が留学生にとって一番のハンディキャップです。当たり前ではありますが、大学の一学生として在学している限り、ネイティブスピーカーと同じ扱いを受けます。私は今でこそあまり問題を感じませんが、留学を始めたころはまわりのスピードについていけませんでした。また野球の調子が悪くて精神的にきついときにはいくら慣れたといっても第二言語での生活にストレスを感じることもありました。

留学先で挑戦したこと・がんばったことを教えてください。

留学先で頑張ったことはもちろん野球と勉強です。野球と勉強の切り替えを特に大切にしていました。挑戦したことといえばこの二つの両立だと思います。

留学をする前と現在では、自分の何が変わりましたか?

一番変わったこといえば積極性だと思います。もちろん英語力の向上のおかげでもありますが、友達との会話に積極的に参加できるようになりました。そしてこれは日本語においても同じで、留学をする前より人と会話をすることが好きになっているように感じます。また、野球においても、コーチに積極的に自分をアピールできるようになりました。

今振り返ってみて、留学前にしておけばよかったと思うことはありますか?

アメリカで仲良くなった友達はほとんどが日本に興味を持っていて、日本についての質問をたくさんしてきます。そこで気付かされるのが自分自身日本のことをよく知らないということです。アメリカ人は愛国心が強く自分の国について詳しいのは当たり前だと思っています。この人と話すのは新鮮で面白いと思ってもらうためにも、日本の歴史や文化、時事問題についてある程度勉強をしておいたほうが良いかもしれません。

留学で得たことは、今後の人生・キャリアにどのように生かせると思いますか?

もちろん思います。単に英語力に関してもそうですし、日本では到底体験できないようなことや、日本人の常識が当たり前ではないと気づかされることで自分の価値観が変わります。これからのグローバル社会で働くということはその延長戦だと思います。留学をしていない人が社会でぶちあたるであろう壁に、留学をしている人達は学生時代にすでにたどりつき乗り越えることができる、これは大きなアドバンテージであると考えます。

留学をしてよかったと思いますか?

この一年のことだけを考えると留学をして良かったと思います。ですが、やはり留学というのは留学中に自分がやるかやらないかですべてが決まると思うので、留学をして良かったと大学を卒業したあとに思えるかはこれからの自分次第だと思います。しかしこの一年間で私がこれまで生きてきた20年間で最も刺激的だったことには間違いありません。この一年間で得たものは、普通に日本の大学に進学していたら到底得られなかったものでしょう。

大学生活について

大学のサポート体制はどうでしたか?

とてもよかったです。留学生がそんなに多くない分、よく面倒を見てくれるように感じます。困ったときは留学生担当のスタッフの方に何度も助けてもらいました。

寮生活で良かったことは何ですか?

24時間常に英語を話せる環境にあったことです。私の部屋はルームメイトと二人一部屋だったのでルームメイトと良く話をしていました。

寮生活で困ったことはありましたか?

音楽や話し声など騒音によく困っていました。なかなか勉強に集中することができないからです。しかしアメリカ人は察するという文化をあまり持っていないので、逆に口にして言えば分かってくれます。

休日は何をして過ごしていますか?

野球

私は基本的に野球部の練習にいったり、ジムでトレーニングをしたりしていました。課題が多いときは勉強をすることも多いです。暇な時は野球部のチームメイトとスポーツ観戦に行ったりすることもあります。

大学で、勉強以外に取り組んでいることがあれば教えてください。

野球です。チームでワールドシリーズ出場を目指して毎日練習しています。

どのようにして友人ができましたか?

寮生活なので基本的には自分の部屋の周りなど寮の中で友達ができることが多いですが、スポーツなどチームに入っていればやはりその中で仲良い友達が増えます。部活をやっていた人は分かると思いますが、アメリカでも日本同様、部活内での結束力はとても強いです。

周囲の学生にはどんな人がいましたか?

多種多様です。勉強に対してとても真面目な学生もいれば遊んでばかりでいつ勉強しているかわからないような人もいます。ただやはり全体的には勉強をたくさんする人が多い気がします。単純に課題の量が多いだけかもしれませんが。

アメリカという国や、滞在されている州や都市について感じたことを教えてください。

私が滞在しているところはグランドラピッズといってミシガン州第2の都市とされています。ダウンタウンの一部だけは都市のような感じはありますが、基本的には広大で自然の多いところです。また人々はとても親切です。アメリカはやはり日本より治安が悪いというイメージがあると思いますが、それは場所によると思います。グランドラピッズは私の感覚の中でではありますがほとんど日本と変わらないような治安の良さだと思います。

夏休みなどの長期休暇期間は何をしましたか?

三か月半と長いので日本に帰ってきています。主にしていることは野球の練習やトレーニング、航空費のためのバイト、英語の勉強です。

大学での勉強について

留学先の大学では何を専攻していますか(する予定ですか)?それは何故ですか?

ビジネスとコミュニケーションのダブルメジャーです。元々経営学に興味があり、コミュニケーションは授業をとるにつれて面白いと思いダブルメジャーをする決断をしました。またこのダブルメジャーというのは日本の大学ではできないことなので、せっかくアメリカに大学にいるのだから挑戦してみようと思いました。

今までの授業で一番大変だった内容・科目は何ですか?

一番大変だったのはEnglish Writingのクラスです。やはりネイティブスピーカーと同じようには書けないので、課題をするのに時間もかかりますし、ミスも多いです。Writing Centerやルームメイトに添削してもらわないといけないので、時間と労力を最も費やすという意味で一番大変な授業でした。

お気に入りの授業があれば理由も含めて教えてください。

お気に入りの授業はコミュニケーションの授業です。コミュニケーションは誰もが日常的に行っているものです。授業で習うことは大体が今まで自分が経験してきたことで、それを学問の観点で学ぶというのがすごく楽しいです。また授業で習ったことをすぐに日常生活に応用できます。またコミュニケーションの授業の中で異文化について学ぶこともよくあり、そこで留学生が活躍できるので比較的授業にも参加しやすいです。

どんな教授がいましたか?

いろんな教授がいますがどの教授もとても親切です。わからないことがあればオフィスアワーなどで細かく教えてくれますし、とにかく普段から気にかけてくれます。また多くの教授が私たち留学生の考え方や意見に興味を持ち、授業に貢献してくれると期待しています。クラスやペーパーではとにかく自分の意見を持って伝えることで教授の評価も上がると思います。

一日どのくらいの勉強時間を取っていますか(授業時間、自習時間のそれぞれで)?主にどこで勉強していますか?

授業時間は時間割り次第ですが平均すると1日に2つほどです。1コマの長さも授業によって違いますが、平均75分くらいなので授業は1日2時間半ほどだと思います。自習時間はそんなに多くないです。ただ課題があるときやテスト前日になると1日中勉強しているときもあります。とにかく忙しさの緩急が激しいのでこの日はこれだけ勉強する必要がある、この日はやらなくていい、など計画を立てて勉強しています。

アメリカの大学で学んでみて、日本の教育と違う点は何だと思いますか?

アメリカの大学は授業時間の短さからも自由に使える時間が多いと思います。ただその分課題の量も多いですし、授業の進むペースも早いので授業以外に自分でやらなければならない時間も多いです。つまりいかに上手く時間を使うかというタイムマネジメント力や、どれだけやれるかというモチベーションや根性といったものがとても重要になってくると思います。正直、私自身日本の大学に通ったことはないので、日本とアメリカの大学を比較してという意見は言えませんが、高校時代と比べて授業内容がとても実用的で頭をより使っている感じがして、勉強自体は何倍も面白いです。

アメリカの大学授業についていけるかどうか心配される日本の学生は多いです。アドバイスがあれば教えてください。

自分の英語力で授業についていけるか心配に感じている人が多いと思いますが(実際留学前の私もそうでした)このスカラーシップを利用する際の基準点、TOEFLibt79点以上とれるくらいの人は皆大きな英語の問題はかかえないと思います。授業の内容もそれほど難しくはないので英語力がないせいですごく成績を落としてしまったという記憶はありません。英語力不足によるテストでのミスは多いときでせいぜい100点中4点分くらいだったと思います。また意味の分からない単語はテストであっても教授に訊くことができます。授業についていけるか、成績がとれるかいうのは最低限の英語力がある限り、どれだけやるかにかかっていると思います。よく留学を考えている人達にどれくらい勉強すれば良い成績がとれるのかと聞かれますが、その質問に対する明確な答えはありません。なぜなら人によって学習においての要領の良さは異なりますし、そして良い成績の基準は人によって違うからです。重要なことは目標を明確にし、自分の学習要領の良さ悪さを把握した上で、どれくらい勉強をする必要があるかを考えることです。アメリカの大学は毎日たくさん勉強しないといけないという風に聞いたり思っている人も多いと思いますが、自分で考えて計画的に勉強すればそんなことは全然ないと思います。実際私は必要な時だけ勉強して、あとは野球の練習や自由時間にあてていました。英語だからといってあまり身構えず、日本の高校でやっていたように必要なことだけ勉強することで十分通用すると思います。むしろ留学生は基本的に賢い人が多いので周りのアメリカ人より高い成績をとることができます。英語で、かつ課題の量が多いため、ただ単に日本で勉強していた時より勉強の時間が少し増えるというだけのことだと私は思います。もちろん英語は最低限以上必要ないということではなく、むしろ英語力に反比例して必要な勉強時間は減るので英語も並行して勉強するべきです。

最後に

アメリカの大学に進学するかどうか悩んでいる方に向けて、アドバイスをお願いします。

留学

私はアメリカの大学に行くという選択をしましたが、日本の大学よりアメリカの大学に行く方が必ずしも良い選択だとは思いません。やはり言語も文化も違う環境に4年間も身を置くのはとてもストレスのかかることだと思いますし、個人の性格によって留学が合わない人もいると思います。しかしもし自分がアメリカの大学でこんなことをしたい、留学を通してこうなりたいというのがあるのなら留学するべきだと思います。日本の大学とアメリカの大学、得られるものは違いますが、それらを得られるかどうかは自分次第です。結局どんな環境にいてもやるかどうかだと思います。アメリカの大学でこんなことをしたい、こうなりたいと目標がある人は、留学中も努力をし続けられる人だと思うのできっと良い大学生活が送れると思います。今迷っている人は、まず自分がアメリカの大学で何をしたいか、どうなりたいかを考えて留学生活をイメージすることから始めてみてください。

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