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アメリカ大学奨学金留学大学進学講座 - 日本の大学進学とアメリカ大学留学との違い

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アメリカ大学奨学金留学プログラム

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1、日本の大学進学とアメリカ大学留学との違い

アメリカ大学進学講座

世界に通用するにはアメリカの大学で勉強することです。

日本の大学で4年間ゆるい学生生活を過ごした人とアメリカの大学で知的訓練を重ねた人では、精神的にも実力的にも大きな差がついています

ぜひアメリカの大学へ留学することで、素晴らしい未来を切り開いてください。

このサイトでは大学のクオリティ面でも、留学の費用面でも、総合的に判断して最も優れていると考える「米国大学奨学金プログラム」を前提に説明します。

Q1:アメリカの大学には入学試験がないのでしょうか?

アメリカには大学入試の受験はありません。書類選考です。主に高校の成績と英語力と志望動機などを書く英作文で決まります。日本にいながら、アメリカに書類を送ることで入学許可を取得します。

Q2:留学するためにはどのような準備が必要でしょうか?

受験勉強の必要はありません。直近の成績までの平均で3.0以上(5段階評価)あれば留学できます。平均で3.0以上(5段階評価)ない方に関してはご相談ください。3.0以上ある人も可能な限り成績を上げていただくと、大学の選択肢が広がります。後は英語の勉強(TOEFLやIELTS対策)に集中してください。

Q3:アメリカ大学の進学情報はどのようにして入手すればよいのでしょうか?

英語で書かれた情報は多いですが、日本語に訳した情報は少ないのが現実です。日本の大学進学に比べるとそれが弱点です。そのため詳しく自分にマッチした情報をくれるエージェントを利用します。留学のグローバルスタディは、最も詳しく、最も費用の安いエージェントの1つです。

Q4:アメリカの大学はたいへん厳しいと聞きますが本当でしょうか?

日本の大学と違って本当に勉強させられます。何となく遊べてしまうようなことはありません。予習・復習・レポート提出が宿題として出されます。しかしながら、やるべきことがはっきりしているので思った以上に頑張れます。4年間あまり勉強しない日本の大学と比べると、実力差は歴然と生まれます。

Q5:アメリカの治安は悪いと聞きますが本当でしょうか?

危ない地域はあります。しかしながら、郊外にある大学、特にリベラルアーツ系の大学はとても安全です。警備員や看護士も常駐していますので、安心して勉強に集中できます。劣悪な環境の大学を選ばないよう、エージェントのアドバイスを参考にしてください。

Q6:大学の寮生活が心配ですが、大丈夫でしょうか?

学生寮で2人部屋が基本です。たいていの場合、留学生はアメリカ人と同室になることが多いようです。慣れないうちは気を遣うでしょうが、ルームメイトに支えられることも珍しくありません。貴重な経験と思って、環境に順応するようたくましくトライした方が賢明です。

Q7:留学費用は相当高いのでしょうか?

確かに、一般的なアメリカ大学留学は高額です。平均的な大学でも年間US$35,000(430万円)以上、名門大学では年間US$65,000(800万円)程度かかるのは事実です。しかしながら、奨学金プログラムを利用すれば学費や生活費を含めた総費用で年間US17,000(210万円)以下で収まる大学もたくさんあります。決して高くありませんし、コストパフォーマンスという意味では驚愕のプログラムとなっています。日本のような高い入学金もないので、逆に日本の国公立大学に進学するより安い場合もあるくらいです。

Q8:留学するためには非常に高い英語力がないと無理でしょうか?

英語力はできるだけ高い方が望ましいですが、留学手続きを始める時点では、それほど高い英語力がなくても大丈夫です。ただし、留学するまでに集中的に訓練していただきます。TOEFLまたはIELTSという英語の試験で、大学が指定する点数をクリアしないと入学できませんが、TOEFLやIELTS対策の勉強方法がありますので、きちんと訓練すれば留学を諦める必要はありません。

Q9:アメリカ留学中にアルバイトはできますか?

日本の大学ではアルバイトが生活の中心になっている学生はたくさんいますが、留学生はアメリカで日本ほどアルバイトができるわけではありません。
留学生の場合は、大学内で週20時間まで大学の許可なしでアルバイトができるだけです。
ただし、2年目以降は学校の許可を得られれば、学外で週20時間、夏休み等の長期休暇中は、週40時間まで働くことができます。

Q10:成績が悪いと退学になると聞きましたが本当でしょうか?

日本の大学と違い、アメリカの大学では退学になります。日本の大学では卒業率9割以上が当たり前ですが、アメリカの大学では入学してから6年間の間に卒業する学生の割合が50%を切る大学が大半です。勉強もせず成績が悪ければ当たり前のことです。

予習・復習をまじめに実行し、レポートもちゃんと提出していれば、勉強している姿が評価されますので、テストの成績だけで退学になるわけではありません。努力は報われます。

Q11:アメリカの大学卒だと就職は大丈夫でしょうか?

就職は情報戦です。いくら実力があっても、情報を集めずに就職活動もしなければ、どんなに優秀な人であっても就職は難しいでしょう。
近年、アメリカの大学をきちんと卒業した人の実力は大手日本企業でも高く評価されています。日本の大学卒業者よりも高いくらいです。卒業後、日本での就職を考えている人は、アメリカの大学在学中から日本の就職情報を集めて就職活動すれば、心配する必要はありません。
英語力と国際的に通用する精神的たくましさは日本の大学卒業生を圧倒します。

Q12:本音でアメリカの大卒者の将来性はどうでしょうか?

大学生活は4年間です。大学卒業後60年以上生きることを考えると、短い期間かもしれません。しかしながら、この4年間を知的な訓練で努力することにより、人生は大きく変わります。社会の変化や国際情勢の中で、たくましく自分の考えと実力で生き抜くためには、アメリカの大学進学をお勧めします。
自信と誇りをもって自分の人生を歩むのに、アメリカの大学で得た経験が大きく役立ちます。

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