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アメリカ大学奨学金留学のアメリカ名門大学への編入について

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奨学金留学プログラムからアメリカ名門大学への編入について

アメリカ大学奨学金留学プログラムを通してアメリカ留学を開始し、留学費用を劇的に節約した上で良質な大学教育を受け、その後当プログラム外の名門大学に編入していくことは可能です。ただし、具体的に名門大学に編入するとなると、日本語での情報があまりに限られており、また留学して十分な英語力が付いてきた頃には、名門大学の編入には様々な理由で手遅れになってしまうというケースや、そもそも費用的に不可能であるにも関わらず編入学前提の留学プランを立ててしまったというケースは少なくないようです。ここでは、当奨学金留学プログラムを通して留学を開始した場合や、またはそうでない場合にも、アメリカの名門大学に編入するとは本当のところどういうことなのか、といった実態をご紹介していきます。

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基礎知識Q&A

編入制度とは何なのか?

アメリカ大学 編入制度

編入制度とは、ある大学から別の大学に転校(編入)することができる制度のことです。世界的には、伝統的に編入制度が存在しない、あるいはケースバイケースで運よく編入が許可されることがほとんどであるのに対し、アメリカの大学においては編入制度が極めて発展しており、編入制度を使って大学を転校することは当たり前の選択肢の1つとなっています。編入に当たっては、元の大学で取得した単位を転校先の大学の単位として移行し、移行した単位の分早く大学を卒業することが可能です。

アメリカでは280万人のうち3人に1人が少なくとも1回は編入した経験を持っており、さらに編入者の数は増え続けているとの統計があります(NACAC)。また、アメリカでは学生の60%が2つ以上の大学で学んだ経験を持ち、編入制度を通して複数の大学に通ったり、ある大学に在籍しながら最寄の大学や、遠方の大学のオンラインコースを同時に履修することも一般的になってきています。編入制度を活用した著名人には、オバマ大統領(オキシデンタルカレッジ⇒コロンビア大学)やシュワルツェネッガー(サンタモニカカレッジ⇒ウィスコンシン大学スーペリア校)がいます。

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なぜアメリカでは編入制度が発達しているのか?

アメリカでは単位認定団体による単位認定制度が極めて発達しており、アメリカではどの大学であっても、授業での学習内容や学習進度、授業や試験の難易度がほとんど同じとなっています。そのため、ある大学の心理学101と、別の大学の心理学101はほとんど同じ内容になっているため、同じ単位として認定することが可能となるのです。特にアメリカの大学では、最初の2年強は教養系単位を履修していくことになるため、どの大学の学生も履修している授業内容はほとんど同じです。

どの大学でも同じ内容を学び、成績の付け方や難易度も同程度ですから、A大学で良い成績を修めた人は、当然ながらB大学でも良い成績を修める可能性が極めて高いです。そのため、アメリカのほぼ全ての大学が、別の大学で良好な成績を修めた学生を積極的に編入生として受け入れています。

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