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グローバルスタディ アメリカ大学奨学金留学体験談 - キャンベルズビル大学

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アメリカ大学奨学金留学プログラム 体験談

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アメリカ大学奨学金留学体験談(ケンタッキー州)

キャンベルズビル大学(Campbellsville University)

アスレチックトレーナーになりたい!本場で学ぶために留学を決意

アメリカ大学奨学金留学プログラム

私が留学しようと決めたのは、将来アスレチックトレーナーになりたいから。本気でめざすなら、本場のアメリカで学ぶのが一番だと、高校2年の頃から 留学を考えるようになりました。バスケが大好きで選手として活躍してきましたが、このままずっと続けていくことに不安も限界も感じていました。そんな時に 先輩から教えてもらったのがこの仕事。選手にもっとも近い立場で、彼らをサポートする。いずれはスポーツに関わる仕事に就きたいと考えていただけに、「こ れだ!」という気持ちが高まりました。

とはいえ、周囲に相談してみると、留学に関しては賛否両論。特に、父と兄が賛成しかねるとの返事。やはり治安の問題やひとり暮らしの不安があったよ うです。結局、高校卒業後の1年間を準備期間にあて、語学の勉強と留学資金のためにバイトに励み、家族の説得に努めました。言葉だけでなく、行動でも示し たことで、ようやく父と兄も認めてくれるように・・・。

なぜアスレチックトレーナーなのか?実のところ、自分でもうまく説明できません。ただ、これまで興味のある仕事があっても口に出せなかったのが、今 回は堂々と「これが私の夢」と答えられる。ならば、いけるところまでいってみよう!そんな思いが今の私の原動力になっています。

このプログラムを知らなかったなら、自分にあった大学には出会えなかった

アメリカ大学奨学金留学プログラム

「アメリカ大学奨学金プログラム」を知ったのは、高校卒業後の準備期間中。たまたまインターネットで見つけました。奨学金をもらうことで留学費用が 抑えられるのもうれしいですが、留学に関して右も左もわからない状態の学生をさまざまな面でサポートしてくれるところも魅力だと思います。私の場合、留学 前にメンタル面でやや不安定になった時期がありましたが、事務局のスタッフの方達のおかげで乗り越えることができました。"相談できる人"がいるというの は心強いものです。

また、大学を"選べる"というのもこのプログラムならではの魅力。面接の結果、私には8校からオファーがありました。いずれもアスレチックトレー ナーの勉強ができるところばかり。そのなかでESL(*)があるのは2校。どちらを選ぶか、HPで見比べて検討しましたが、最終的にはスポーツチームの強 いほうを選びました。スポーツが強ければ、当然、アスレチックトレーナーのニーズも質も高いですから。そして、2007年8月、ついにケンタッキー州のCampbellsville Collegeに入学!もし自力で探していたら、おそらく見つけられなかった大学に、「アメリカ大学奨学金プログラム」を通じて私は出会えたのです。

バスケのおかげで留学生活は充実!でも、初心は絶対忘れない!

実際に留学してみて痛感したのは、英語力の乏しさ。授業だけでなく、普段の生活も含めて最初は本当に苦労しました。同じ学校内に日本人留学生が20 人ぐらいいたので頼りになりましたが、甘えてばかりいてはいけないと思い、生活に慣れ始めた頃から積極的に自分から動くようにしました。そこで私に力を与 えてくれたのがバスケ。授業の合間などにバスケを楽しむ学生達に交じって一緒にプレイすることで自然と仲良くなり、友人ができました。校内で全員参加のバ スケ大会があった時には、私のチームが優勝したものだから、一躍有名人!バスケのおかげで、地元の学生や他国からの留学生との距離がグンと縮まりました ね。

何かひとつ、自分らしい"特技"があると、留学生活はスムーズに動き出す気がします。留学生仲間の一人は手先が器用で、折り紙を教えることで日本文 化を伝え、友人の輪を広げています。友人が増えれば、自ずと英語力もつき、日々の生活は充実したものになります。ただ、生活に慣れてしまうと、日本にいる のと同じ状態になってしまう危険性も…。何のためにアメリカに来たのか?初心を忘れずに過ごさなければと、時折、自らを省みるようにしています。

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