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スパイスアップアカデミー バンガロール校(Spiceup Academy India:Bangalore)
過ごしやすい「ガーデンシティ」バンガロールで唯一の日本人経営の語学学校
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校は、留学業界で有名な日本人起業家がバンガロールに満を持して開校した語学学校です。日本人経営であり日本人スタッフが常駐しているのはもちろん、日本人学生だけでなく南米人の学生が学んでいる国際性が特徴的です。年齢層が高い学生たちが学んでいる大人向けの学校です。1クラスあたりの学生が平均3人程度の超小規模クラスを実施しており、密度の高い教育を受けられます。バンガロールの中でももっとも人気ある住宅・商業エリアのコラマンガラに位置しており、優れた英語教育と快適な生活環境を両立することができます。
留学プログラム詳細
- 入学条件
- 18歳以上
- 所在地
- インド / バンガロール
- 学校規模
- 20人
- クラス人数
- 最大7人 / 平均5人(2016年5月時点)
- レベル数
- 4レベル
- 授業開始日
- コース開始は2ヶ月に1回、副入校日を入れると1ヶ月に1回入校可能
- 最低受講期間
- 1ヶ月
- レッスン数
- 1日5時間
- 滞在方法
- サービスアパート
- 食事
- サービスアパート(1日2食付)
所在地・地図
#153, "Lakshmi Arcade", 4th Floor, KHB Colony, 5th Block, Koramangala, 60 feet Road, Bangalore-560095, India
学校について
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校は、インド第3の人口を擁する大都市バンガロールで唯一の日本人経営の語学学校です。留学業界では大変有名な起業家の方が、2014年6月に満を持して開校し日本クオリティの堅実運営を行っています。日本人スタッフが常駐しているため、困ったときの日本語対応で安心です。バンガロールはインドのIT産業の中心地として「インドのシリコンバレー」と呼ばれ、また緑豊かで高地に立地しており、それほど暑くない都市のため「インドのガーデンシティ」とも呼ばれています。Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校は、広いバンガロールの中でももっとも人気ある高級住宅・商業エリアの1つであるコラマンガラに位置しており、緑に囲まれ快適かつ便利な生活を送ることができます。
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校は、新設校のためまだ小規模ですが、日本人学生だけではなく、南米人の学生(スペイン、ブラジル、ベネズエラ、エクアドル、メキシコ等)やインド人、チベット人、オマーン人なども全体の半分程度を占めています。学生タイプとしては、バンガロール駐在員の奥様方が大半で、他には企業から派遣されてくる社会人学生、定年を迎えたシニア学生等がその他を占めています。大学生はほとんど学んでいない、大人・シニア・奥様向けの学校です。世界のほとんどの語学学校は、学生向けにアクティビティを開催していますが、Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校ではアクティビティの開催はしていないため、英語の授業だけしっかり受けて、残りの時間はゆったり過ごしたい人向けと言えるでしょう。
現在のところ、1クラスあたりの学生が平均5人程度の小規模クラスを実施しているため、密度の濃い教育を受けることができます。英語講師の採用基準としては、世界基準の発音を最重要視しており、フィリピン留学直後にSpiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校に留学した方からは、「フィリピン人先生よりもはるかによかった、特に発音がすばらしかった」とのコメントもいただいているほど、発音等の英語教育の質では満足度が高くなっています。現在のところ、講師全員が英語学修士号(MA in English)の取得者であり、学歴としても優秀な講師が揃っています。
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校の校舎内は、新設校ということもありきれいです。Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校の留学可能期間は、観光ビザで通える期間となっており、1~4ヶ月の間で留学期間を設定することができます。授業開講日20日間で1ヶ月という計算で学校運営がされており、他の語学学校と異なり祝日が20日間分にカウントされないため、授業は20日間確実に受けることができます。
2016年の入校日は下の通りです。毎週月曜入校可能といった一般的な入校日設定ではありませんので、ご注意ください。2ヶ月で1学期が完結するコース設計がされており、主入校日はその1学期の初日に入校となりますので、主入校日での入校をおすすめします。ただし、副入校日での入校も可能です。
コース開始日 | コース終了日 |
---|---|
1月4日(主) | 2月2日 |
2月3日(副) | 3月1日 |
3月2日(主) | 3月31日 |
4月1日(副) | 5月3日 |
5月4日(主) | 5月31日 |
6月1日(副) | 6月28日 |
6月30日(主) | 7月28日 |
7月29日(副) | 8月29日 |
8月30日(主) | 9月28日 |
9月29日(副) | 10月31日 |
11月2日(主) | 11月30日 |
12月1日(副) | 12月23日 |
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校に入校する際には、Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校に入校する際には、渡航前にSpiceup English E-learning Systemを通して英語レベルチェックテストを受験しておく必要があります。この受験の結果により、コース開始時にどのクラスから履修が始まるかが決まります。このE-learning Systemは、英語レベルチェックテストのためだけに利用されているわけではなく、Eラーニングシステムですので膨大な学習教材が用意されており、例えば3ヶ月間の申込をした場合、100時間相当の学習に取り組むことができます。このシステムは留学開始前から、留学中の空き時間、留学後に至るまで、有効期限内であればいつでも学習可能です。
コース開始の前日に登録・滞在先アパート探しをすることになります。登録時にはパスポートのコピーとパスポートサイズの写真2枚の提出が必要です。Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校では、渡航前に滞在先を申し込むことができないため、コース開始前日に候補となるアパートをいくつか内覧した後、学校スタッフ立会いのもと留学者がアパートと直接契約することになります。そのため、Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校に留学するためには、コース開始の前々日にバンガロール入りしてホテルで前泊し、翌日にアパート探しと契約をし、その翌日からコース開始となります。バンガロール到着時の滞在ホテルは、学校の方で紹介してもらうことができます。ホテル前泊時のホテル滞在費用は、現地払いとなります。
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校の学内では、インターネットや飲用水(温水、冷水両方)、チャイやコーヒーを無料で利用することができます。バルコニーもあり開放的です。
コース紹介
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校では、一般英語コースのみを開講しています。コース開始前日の英語レベルチェックテストの結果により、Beginner、Lower Intermediate、Intermediate、Advancedという4つのレベルのいずれかのクラスに入ることになります。BeginnerとAdvancedは午前9:15からの授業開始、Lower IntermediateとIntermediateは午前11:15からの授業開始となり、レベルによって授業を受ける時間帯が異なります。カリキュラムはスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングをバランスよく鍛えていく内容となっていますが、特にスピーキングを重視しており豊富な英会話力向上の機会を提供しています。どのレベルのクラスも、午後4:00から1時間、講師との無料英会話クラスをオプションで受けることができますので、英会話力を伸ばしたい人はぜひ参加するべきでしょう。1レベルは基本的に2ヶ月かけて修了する目安でカリキュラムが構成されています。現在のところ1クラス当 たりの最多学生数は7人、平均5人という少人数教育を実施しています。たとえそのレベルの学生がご自身1人だけだったとしても、レベルに合った授業を開講してくれる親切な学校です。授業には各レベルに合ったオックスフォード大学出版の教材を使用しています。
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校では、一般英語コース以外にも、以下コースを開講しています。
- 英語+インターンシップ
- 英語+グラフィックデザイン
- 英語+ヨガ
- 英語+料理
- 英語+ツーリズム
- ヒンディ語
これらコースは、現地生活に慣れてきた方が、+αで受講を開始されるケースが多いです。
学校周辺の環境
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校は、大都市バンガロールの中でももっとも人気の住宅・商業エリアであるコラマンガラに位置しています。バンガロールの他地域とは雰囲気の異なる気品あるエリアで、生活水準の高い多様な人々が住んでいます。多くの多国籍企業がオフィスを構えるバンガロール屈指のビジネスエリアでもあります。周辺は木々が立ち並び緑が豊かな環境のよいエリアとなっており、多数のおしゃれなカフェやレストラン、銀行ATMや両替所などがあり便利です。大通りのHosur Roadまで出ると交通渋滞が深刻なことが多いですが、学校周辺は比較的落ち着いています。おいしいフルーツジュース店も多数ありますが、腹痛になりやすいので注意しましょう。徒歩数分のところに、バンガロールで初の近代的大規模ショッピングモールとして建設されたForumモールがあり、マクドナルドやピザハット、KFCを含む様々なレストランが立ち並んでいるためインドカレーに飽きたときなど気軽に食べに訪れることができます。レストランだけでなく、衣服、本、電化製品、大規模映画館など、あらゆるものが揃っています。Forumモールが面しているHosur Roadはバンガロール有数の通りとなっており、バンガロール第一の繁華街であるMG Road・Brigade Roadエリアなど他の主要なエリアへの移動にも大変便利です。
滞在先
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校は、欧米スタイルの一般的な語学学校と異なり、ホームステイやレジデンス、アパートなどの提携滞在先がありません。滞在先に関しては、以下の流れで現地で決めていくことになります。
- コース開始前々日にバンガロールに到着⇒ホテルに前泊
- 翌日、学校で入学登録と英語レベルチェックテストの実施⇒候補となる複数のアパートを内覧⇒希望アパートを決定しアパートと直接契約。アパート費用の支払い開始。
- 翌日、コース受講開始
以上のスケジュールのため、例えば、水曜にコース開始となる場合には、月曜にバンガロール入りし、火曜に滞在アパートを契約し滞在を開始することになります。バンガロール到着日に滞在するホテルは、学校の方で手配してもらうことができます。ホテル滞在費用は現地払いとなります。
部屋に空きがあれば契約できるアパートの例には、以下があります。
- Youth Hostel - 徒歩3分
- Comfort Suites - 徒歩3分
- Sun Wood - 徒歩5分
Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校を通してこうした滞在先を確保する場合は、滞在手配料が別途発生します。アパートの契約は学校との契約ではなく、アパートと直接契約を結ぶことになりますので、アパートに関して何か問題が発生した場合には、ご自身でアパートと交渉し解決していく必要があります。アパートによっては、契約時に家賃1ヶ月分等のデポジット(敷金に相当)を支払う必要があります。
各アパートの滞在プランには、1人部屋と2人部屋がありますが、2人部屋の場合は学校と全く関係のない住人がルームメイトになりますので、1人部屋滞在を強く推奨します。アパート滞在での契約条件はご自身で契約した内容によりますが、基本的には朝食と夕食が提供され、アパート内のダイニングホールで食事を摂ることができます。食事はインド料理ですが、辛さはある程度調節してくれます。アパートによっては部屋にキッチンが付いていることもあり、この場合には各部屋を巡回している学校スタッフが、キッチン内の使用済みの食器を見かけると、食器を洗ってくれます。毎日の部屋の掃除サービスや衣服の洗濯サービスも基本的に含まれています。部屋内では基本的にWIFI・TV・お湯シャワーを利用でき、部屋のドアには鍵がついています。バンガロールは高地にありそれほど暑くないため、どの部屋タイプでも基本的にエアコンの設置はありません。トイレにはトイレットペーパーの設置はありませんので、インド式の利用をしたくない場合には日本からトイレットペーパーを持参する必要があります。アパートの門限は基本的に22:30となっており、それ以降の時間帯ではセキュリティに開けてもらう必要がありますが、安全面的には21:00以降の外出はやめましょう。
多くの方にとって満足しやすいのはアパートですが、費用重視の方にはPG(Paying Guest)を希望される方もいます。PGは寮に似たスタイルの滞在先となります。PGにおいても、毎日2~3食が提供され、Wi-Fiや温水シャワー、洗濯機は利用できます。毎日の部屋の清掃サービスも含まれています。
インド・バンガロールについて
バンガロールは、840万人もの人口を擁する、インド第3の都市です。チェンナイと並び南インドの中心都市の1つですが、他の都市と異なり海抜920mの高地にあるため、年間を通してそれほど暑くない穏やかな気候にて快適な生活を送ることができます。多くの木々が茂る緑豊かな都市であり、またその快適な気候のため、「インドのガーデンシティ」と呼ばれています。Lal Bagh植物園、Cubbon Parkといった国立公園も人気です。
バンガロールは多数のインド屈指の大学を抱えている教育水準の高い都市であり、農業科学大学、インド理科大学院、インド経営大学院、インド国立法科大学、インド統計大学等の名門大学があります。こうした大学から多数の優秀な人材を輩出しており、バンガロール発祥であるインド第2、第3のITソフトウェア企業インフォシス・テクノロジーズやウィプロ等の企業を含むバンガロールのソフトウェア産業の急成長に多大な貢献をしています。以上の経緯からバンガロールはインドのソフトウェア輸出全体の3分の1を占めており、「インドのシリコンバレー」と呼ばれています。
バンガロールは、以下のような一度は訪れるべき観光地にも訪れやすい位置にあります。
- ナンディヒルズ - 丘の美しさで有名
- マイソール - マイソール王国の元首都で、タージマハルに次ぐインド最大の観光地であるマイソール宮殿が有名
- ハンピ - ヴィジャヤナガル王国の元首都・世界遺産
- クールグ - 人気の避暑地
バンガロールには国際空港もあり、バスや電車、飛行機を利用してインドのその他主要地への移動にも便利です。
インドは伝統的に停電や断水が頻発している地域が多いのですが、バンガロールは近年大幅に停電や断水の頻度が減り、今では月1回程度となっています。停電が発生した場合でも、まもなく復旧しています。
インドは急激な人口増加により現在では約13億人の人口を擁し、若い豊富な労働力により将来世界の超大国として発展していく大きな可能性を秘めた国です。5,000年もの歴史と伝統を誇る南アジアの大国で、現代においてはITの分野において世界中に優秀なエンジニアを輩出していることや、世界中の企業のアウトソーシング先として有名です。インダス文明に遡るその歴史の間には、仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教、ヨガ、アーユルヴェーダ、ボタン、インク、木綿(コットン)、梳綿、ドック(船の設備)、チャトランガ(チェス)、更紗、カバディ、モスリン、定規、地球儀、シャンプー、カシミア、インディゴ、砂糖、アラビア数字、0 の概念、形成外科学など、様々な発明がインド発祥です。
現在ではカナダを凌ぎ国内総生産(GDP)において世界第10位の経済大国となっており、今後もその地位を高めていくことが予想されています。年々経済成長をしている一方、格差社会のため国民の多くは貧困の中で生活しており、インド全体の平均寿命や識字率は世界的に見ても低くなっています。一人当たりGDPは世界銀行のデータでUS$1,499(2013年)と、決して経済的に豊かな国ではありませんが、逆に一般的な日本人には激安の物価になっていると言えます。経済発展の一方で、インフラ開発は停滞しており、慢性的な交通渋滞や大気汚染が発生している都市も多いです。逆に言えば、成長の伸び白がそれだけ大きいとも言え、今後状況が変わればインド留学経験を大きな武器とすることができる時代も来るかもしれません。
価値観や宗教観の異なる様々な人々が集まるインドの信仰宗教は、ヒンドゥ教80.5%、イスラム教13.4%、キリスト教2.3%、シク教1.9%、仏教0.8%、ジャイナ教0.4%となっています(Religion, Census of India 2001)。異なる宗教を信仰する人々が同じ国内に共存する一方で、カシュミールなどの一部地域では宗教をからめた紛争が起こっています。29もの州があるインドでは、基本的に州毎に言語や文化が異なるため、同じ国でありながらも州をまたぐだけで様々な文化に触れることができます。スポーツとしては野球に似たクリケットが一番人気で、住宅街を歩いているとあちこちでクリケットを楽しむ現地の若者たちを見かけます。
インドの主要都市には、ニューデリーに加えてムンバイ、プネー、アフマダーバード、ゴア、バンガロール、マイソール、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタといった都市があります。飛行機を使った移動も可能ですし、時間と体力、忍耐力は必要ですが電車やバスを乗り継いで格安で行くこともできます。観光地としてはかつてのヴィジャヤナガル王国の首都であるハンピがおすすめです。
インドの治安は、日本ほど良くはありません。渡航する前に、必ず外務省海外安全ホームページのインド情報を確認しましょう。
インド留学の際に注意すべきこと
インドは人生において忘れられないであろう魅力満載の国ですが、文化が異なるため以下のような特別な理解や注意が必要です。
- インド現地人は基本的にカレーを毎食食べています。カレーは激安の感覚で食べられますが、その他外国食は案外高いです。
- カレーは通常激辛ですので、無理をしないようにしましょう。
- 道路はゴミだらけ、ハエだらけ、犬や猫、牛などがいるのが当たり前です。衛生的とは言えません。
- 道路は交通渋滞になっていることが普通で、信号もほとんどないため道路の横断は命がけです。クラクションもうるさいです。
- 格差社会のため、お金持ちは狙われます。コンノートプレイスなど観光地では日本語を話す人やお金持ちに注意しましょう。
- フレンドリーな国民性のため、街のあちこちで声をかけられますが、基本的にはいい人たちです。
- インド人に道を聞くときは、10人に聞いて3人の意見が一致した方向に進むようにしましょう。親切ですが回答はいい加減です。
- 日本人の多くがインドでお腹を壊します。水道水、レストランで出てくる氷入りのドリンク等は口にしないようにするとよいです。
- 優秀なインド人は高度な英語を駆使しますが(インド訛りはあります)、一般的なインド人は案外英語ができないことが多いです。
- インドでは時間感覚が異なり、10時開店のお店でも、実際には店員が来てお店が開くのは11~12時というのが当たり前です。
- インドでは先生のステータスが非常に高いため、先生を敬いましょう。
- 停電、断水は毎週のように発生します。復旧を気長に待ちましょう。
- リクシャーの費用は基本的に交渉制ですので、交渉上手になることが大事です。
- 物乞いはたくさんいますが、お金や物を渡すと物乞いの群れがやってきますので、注意してください。
- インド留学が長くなる人は、日本に戻ったときの逆カルチャーショックに備えましょう。
ビザ
インドに入国する際には、原則として必ず事前にビザを取得する必要があります。観光ビザを取得すると、基本的にはビザが発行された日から一定期間はインドに滞在できるため、この期間中に学校に通うことができます。観光ビザの取得は多少面倒ですが難しくはありません。申請してから取得するまでの所要期間としては2~4週間を見ておくとよいでしょう。以下サイトで申請していくことになります。現在SpiceupAcademyインド・バンガロール校では学生ビザの申請はできません。
※インドのビザは、取得条件、有効期限、取得費用、現地到着後のビザ関連の対応等、様々な側面にて頻繁な変更が発生しています。通常、変更は予告や告知等なく、突如、あるいは知らないうちに発生します。各大使館、各スタッフ、各移民管理局スタッフ等によっても、対応が異なるなど不確定要素が大変多くなっています。
弊社はインド大使館やインドビザサポート業者ではありませんので、正確な情報に関しましては必ず、ご留学されるご本人でインド大使館や、インドビザサポートについて何らかの保証をしている業者等にご相談ください。弊社ではビザに関して生じたあらゆる損害についての責任を負いかねます。
留学プログラム費用
料金表(概算)
- | 一般英語 |
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1ヶ月 | ¥150,300 |
2ヶ月 | ¥218,000 |
3ヶ月 | ¥289,800 |
4ヶ月 | ¥368,300 |
※費用は目安です。レートの変動により金額が異なりますので、お申し込み前には必ず正確なお見積もりをお取り寄せください。
上記料金に含まれるもの
空港出迎え | ○ |
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入学金 | ○ |
授業料 | ○ |
教材・テキスト代 | ○ |
手続代行費用 | ○ |
滞在費 | × |
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食費 | × |
滞在手配料 | × |
海外送金手数料 | ○ |
※海外旅行傷害保険、往復航空券、その他個人的に必要な費用に関しては上記料金に含まれません。
※上記料金は、アパート家賃や食費等の生活費を含まない場合の費用で計算しています。
※Spiceup Academy(スパイスアップアカデミー)インド・バンガロール校は、手続き代行無料サービスの対象外となっております。手続きの際には、手続き代行料44,000円(消費税込)を頂戴します。