本文の開始

インド長期/短期語学留学プログラム(英語留学) - インド留学Q&A

海外留学を斡旋・手配・手続き代行。説明会・セミナーを開催。
インド長期/短期語学留学プログラム(英語留学)。インドの語学学校情報

インド語学留学プログラム(英語留学)

海外留学のグローバルスタディトップ > 語学留学プログラム(英語留学)> インド長期/短期語学留学 > イインド留学Q&A(FAQ)

インド留学Q&A(FAQ)

以下、インド留学・インド英語留学・インド語学留学でよくある質問に対して回答いたします。

現在の英語力があまりありませんがインド留学できるでしょうか?

一般英語コースでしたら英語力がない方でも参加可能です。一方、ビジネス英語コースやTOEFL・IELTSなどの試験対策コースですと、中上級レベルの方向けですので、英語力が不十分な方にはご参加いただけないか、ご参加いただけたとしても授業についていけず落ちこぼれてしまう可能性があります。

インド留学でおすすめの留学時期はいつでしょうか?

留学時期

それぞれの季節で特色がありますので、基本的にはどの時期でもよいと思いますが、一般的には雨季の6~9月を避けた方が過ごしやすいと言われます。特に、気温も湿度も落ちる乾季の11~2月のあたりは、1年でもっとも過ごしやすいと言われます。特にこだわる必要はないと思いますが、できれば乾季に留学された方が、若干快適ではあるかもしれません。また、インドでもっとも人気のある祭りの1つとしては、毎年3月頃に開催されるホーリー祭(Holi)があります。ホーリー祭はヒンドゥー教の春祭りで、誰彼構うことなく色粉や色水をかけあって春の訪れを祝う、カラフルなお祭りです。できればホーリー祭に参加できる3月に留学すると、良い思い出が増えるでしょう。

インド留学ではどんな学生が来ているのでしょうか?

語学学校によって、来ている学生のタイプが異なりますし、また同じ学校でも履修するコースによっても学生タイプが異なります。一般英語コースを受講している学生の語学学校は、勉強だけでなく異文化交流も充実させたい人が多いです。ビジネス英語コースの場合はビジネス意識や就職意識の強い学生や、社会人経験のある人が多いです。大学進学向けコースが充実している語学学校には、学習意欲の高い学生が多くなる傾向があります。学校によって学生タイプに特徴がありますので、気になる方はグローバルスタディの各インド語学学校紹介ページを確認したり、弊社に問い合わせてみてください。

ホームステイ先のファミリーはどんな人ですか?

インド人と一口に言っても様々ですので、ホームステイ先のファミリーも、各家庭毎に大きく異なります。ただ、基本的には人口密度の高いインドにおいてゲストを受け入れられる部屋を持っているほどですので、基本的にはインドの中流~上流階級の滞在先になることがほとんどです。わざわざ留学生を受け入れるほどですので、基本的に異文化交流に理解のある家庭となっています。

レジデンスやホームステイでのルームメイトは、どんな人になるのでしょうか?

ルームメイトは他の国からインド留学しに来ている留学生で、ルームメイトの国籍は様々です。語学学校により異なりますが、語学学校の多くはできれば同じ国籍同士がルームメイトにならないように配慮していますので、日本人同士となる可能性はそれほど高くないと言えます。もちろん、ルームメイトの出身文化が異なれば生活慣習も大きく異なりますので、それも異文化交流の一環として歓迎できる人であればよいですが、そうでない場合には1人部屋滞在を希望するのが無難でしょう。

途中で学校は変えられますか?

語学学校を変える

留学中に通う語学学校を変えることは可能です。ただし、留学を開始してからはプログラム費用が一切返金されないケースが大半ですので、残りの期間分のプログラム費用は戻ってこないと考えた方がよいでしょう。また、語学学校それぞれでレベル分けやカリキュラムが異なりますので、学校が変わればまた違うカリキュラムの中で同じような学習内容をやり直すことになるなどの無駄が発生する可能性が高いです。学習効率を最大化¥するには、基本的には同じ学校の決まったカリキュラムに沿って学習することが重要です。やむを得ない事情がある場合には当然学校を変えることになると思いますが、気軽に学校を変えるのはおすすめできません。

英語の訛りはどうですか?

インド人の英語にも、独特なインド英語訛りがあり、インド人同士がインド英語で話し合っているときなどに、特に強く出ます。しかしながら、インドの語学学校で教えている講師は、基本的にインド英語発音を矯正されており、グローバルに通じる発音で英語を話してくれる講師がほとんどとなっていますので、インド英語の発音を特に気にする必要はないと言えます。

留学期間が短いですが英語は伸びますか?

例えば1週間だけの留学などですと、正直なところ留学生活に慣れることすらなく留学が終わってしまうでしょう。当然ながら、これでは英語力はほとんど伸びることはなく、旅行に近い留学となると思われます。一般的には、留学生活に慣れてきて、英語力の伸びが実感できるのは、留学開始から3ヶ月ほど経ってからだと言われています。そのため、できれば留学期間としては3ヶ月以上を確保するとよいでしょう。一方で、1ヶ月や2ヶ月の留学では意味がないかと言うと、そんなこともありません。留学中に英語漬けとなり、英語の勉強方法や英語で考えるという習慣を身につけておくと、留学が終わってからでも日本での英語学習効率が、目に見えて改善する人も多いです。1ヶ月以上の留学期間を確保できるのであれば、留学期間が短いからといって留学に躊躇する必要はないでしょう。

自力で滞在先を見つけることはできますか?

滞在先

不可能ではないと思いますが、おすすめはしませんし、インド留学で自力で滞在先を見つける人はほとんどいません。現地の親戚の家に泊めてもらうのならともかく、インドで自力で滞在先を見つけること自体が大変ですし、自らアパートと直接契約するとなると、英語で契約書を読んで署名をしなければなりませんし、何か問題が起きたときには、全て英語でかつ自力で解決しなければなりません。滞在先での生活に満足いかないと、留学自体が台無しになるリスクも否定できませんので、極力語学学校が直接運営する滞在先にされることをおすすめします。

インドの衛生面は大丈夫ですか?

インドでは日本のようにインフラは整備されていませんし、日本人とは衛生感覚が異なりますし、日本とは水も食べ物も異なりますので、大丈夫とは言い切れません。もちろん、インドは人口12億人以上を抱えるほどですから、インドでも十分生活は可能なわけですが、食べ物や飲み物には十分注意しましょう。

インドではトイレはどうやって使うのですか?

インドでは伝統的に、トイレットペーパーを使わない水での洗浄式です。言わば、手動ウォシュレットですので衛生的だと感じる日本人も少なくないのですが、インド留学が始まった当初はびっくりするかもしれません。不安な方は日本からトイレットペーパーを持っていくと良いですし、インドでもトイレットペーパーの利用が広まりつつあり、多くの地域でトイレットペーパーの入手が可能になっていますので、現地調達も可能な場合が多いです。

治安は大丈夫ですか?

治安

日本のような治安感覚でインド留学されるのは危険ですので、申し上げておきますが、インドの治安は決してよくありません。アメリカ留学でも、フィリピン留学でも、その他の国への留学でも同じことが言えますが、それぞれの国での治安は留学するには支障がないほど良好ではありますが、日本人は見た目が異なり目立つため狙われる可能性が相対的に高いため、周囲に注意を払うことが肝心です。また、インド留学に限らず、発生する事件のほとんどは、夜中に危険なエリアをふらついているなど、基本的な注意を怠ったために発生しています。留学の前には、必ず外務省海外安全ホームページのインド情報を確認しておきましょう。

インド留学中に友達できるでしょうか?

インド人自体がフレンドリーな国民性ですし、インド留学しているほかの留学生も、大半がフレンドリーな国民性のある国から来ていますので、友人を作りやすい留学先であることもインド留学のメリットの1つでしょう。インド現地についてから早速、オリエンテーションやランチ、アクティビティ等の時間を活用して積極的に交流を図っていくとよいでしょう。

インド留学の申込はどうしたらいいですか?

まずは、弊社にご相談ください。カウンセリング等を通して留学プランが決まりましたら、お申込方法をご連絡させていただきます。

インド留学ではお金はどうしたらいいですか?

キャッシュカードとしては、日本で新生銀行などのカードなどのPLUSやCirrusといったロゴがついたものを用意しておくと、インドの多くのATMでお金を引き出すことができます。また、クレジットカードであればVISAとMasterCardの両方を準備しておくと安心です。また、クレジットカードよりも気軽に準備できるものとしては、NEO MONEY(VISA・PLUS対応のATMで引き出し可能)やキャッシュパスポート(MasterCard対応のATMで引き出し可能)、MoneyT Global(VISA・PLUS対応のATMで引き出し可能)などの海外専用トラベルプリペイドカードがあり、日本でお金をチャージしておくと、インド現地でお金の引き出しができます。さらに、緊急時には日本にいる家族などからウエスタンユニオン(Western Union)に入金してもらい、インドにあるウエスタンユニオン加盟店でそのお金を引き出すという方法もあります。

日本人スタッフがいなくても大丈夫ですか?

日本人スタッフ

欧米語学留学でも日本人スタッフはいないことがほとんどですが、ほとんどの留学生は楽しく過ごして帰ってきます。留学生対応に慣れた現地学校スタッフが、英語で親切に対応してくれるためです。また、日本人留学生がまったくいない語学学校に留学する人もほとんどいませんので、ほとんどの問題は、他の日本人学生に相談して解決していくこともできます。逃げ道を増やすようでは英語学習は一向に進みませんので、基本的には日本人スタッフがいない学校をあえて選ぶ、というくらいの気概を持って留学することをおすすめします。

現地の病院では日本語対応はしてくれますか?

インドの病院では、日本語対応してくれるところはほとんどありません。インドの各語学学校では留学保険に加入することが義務付けられていますので、必要があれば加入済みの保険の日本語対応サービスを利用するとよいでしょう。

WIFIは使えますか?

インドの語学学校のほとんどでは、学内でWIFIを利用することが可能です。滞在先でもWIFIが使えるケースは多いですが、滞在先により異なります。また、同じWIFIとは言え、日本と比べればかなり遅いです。せっかくインドに来ているのですし、インドではあまりインターネットは使えないと考えた方がよいでしょう。

なぜ海外留学保険・海外旅行保険に入らないといけないのですか?

ヨガクラス

日本で生活している分には、国民健康保険などの保険に入っており、自己負担金額も少ないのであまり医療費を意識することはないかもしれません。しかし、海外で病院を利用する場合には、保険に入っていなければ基本的に全額自己負担となり、医療費自体が高額なことも多いため、とんでもない金額を請求される可能性も高いです。例えば、万が一インド留学中に大怪我をして、日本にチャーター機で搬送されるような場合には、4000~5000万円といった金額になります。このような場合に、保険に入っていなければ、現金でその場で全額を支払うか、そのままのたれ死ぬかのいずれかです。また、怪我をしたご自身だけの問題だけでなく、語学学校のスタッフや友人全員、そして当然ながらご家族等に、多大な迷惑をかけることになります。留学中の生活は日本での生活と異なり、予期しないことが起こる可能性も高く、実際に保険の利用率も高いため、ほとんどの語学学校が海外留学保険や海外旅行保険の加入を義務付けています。ところで、クレジットカードにカード付帯の保険がついていることがありますが、この場合はカバー金額やサービス範囲が限定的で、自分で立て替えて帰国後に清算されるケースも多く、カバー期間も短いなど、不十分なことがほとんどですので、頼りにならないことがほとんどです。グローバルスタディでは、世界中で使われており安心のAIG損保を基本的におすすめしております。

お問い合わせはお気軽に

  • 無料カウンセリング(来社・オンライン・電話)予約
  • 資料請求・メール相談
  • フリーダイヤル:0120-39-5057
  • 大阪デスク:06-7222-3981

↑このページのTOPへ


ページの終了