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インド語学留学 - ILSCインド・ニューデリー校(ILSC India-New Delhi)

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インド語学留学プログラム(英語留学)

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インド留学(ニューデリー)

インド語学留学

短期語学留学とは、一般に8週間以下の留学を指します。入学日も比較的自由に選択できる上、短期間で入学できるので学生、社会人でも気軽に参加することができます。長期休暇や短期間に集中的に会話力を伸ばしたい場合におすすめです。

長期留学とは、おおむね8週間以上の留学を指し、グローバルスタディでは4週間以上の語学留学は手続き代行料(22,000円・税込)無料です。長期留学は卒業後の目標を進学などに定め準備コースが整っている学校や、選択科目としてTOEIC、TOEFL、IELTSなどの語学検定試験対策クラスを受講できる学校が人気です。

ILSCインド・ニューデリー校(ILSC India-New Delhi)

世界でもっとも人気ある語学学校ILSCが躍動感あふれるインド首都ニューデリーで世界最高水準の語学教育を提供

インド語学留学

カナダ発で今世界的にもっとも人気のあるILSCが、2007年にオープンしたインド・ニューデリー校です。混沌としたインド首都のニューデリーにありながら、ILSCが築いてきた名声どおりの世界最高クオリティの充実した語学教育を導入しています。ニューデリーの中でも生活環境が抜群のエリアにおいて、ILSCクオリティの教育をインドの格安物価にて受けることで、最高に充実したインド留学を体験したい人におすすめです。



留学プログラム詳細

公式ホームページ
https://www.ilsc.com/newdelhi
入学条件
18歳以上
所在地
インド / ニューデリー
学校規模
100人
クラス人数
最大8~9人 / 平均7人
レベル数
英語コース6レベル / フランス語コース4レベル
授業開始日
毎週月曜日(おすすめ入校日は4週に1回、おすすめ入校日の前週は入校不可)
最低受講期間
1週間
レッスン数
13~30レッスン/週
滞在方法
ホームステイ(1人部屋)、学生アパート(1、2、4人部屋)
食事
ホームステイ1日2食、学生アパート食事なし

所在地・地図

B-17 Shivalik, GF, Gitanjali Road, New Delhi, Malviya Nagar, India 110017

学校について

Award

世界展開する語学学校として世界でもっとも栄誉ある賞 Study Travel Magazine Star Chain School Awardを、2013・2014年と続けて受賞している、現在世界的にもっとも人気があり信頼されている語学学校ILSCが作ったニューデリー校です。カナダでもっとも人気ある語学学校として長い間名声を築いてきたILSCは、今では世界中に8キャンパスを運営するまでに発展し、過去22年以上の間に100,000人以上を教育してきた圧倒的な実績を誇ります。ILSCはこれまでに培った確かな語学教育・学校運営ノウハウを、2007年の開校以降ILSCインド・ニューデリー校にも惜しむことなく導入しているため、ILSCニューデリー校はインド中の数ある語学学校の中でも圧倒的な存在感を放っており、多くのインド語学学校の見本的な存在となっています。

豊富なコース

ILSCの大きな特徴の1つである、世界的にも並ぶ学校のない豊富なコース種類はニューデリー校にも踏襲されており、コミュニケーション・ビジネス英語・アカデミック英語・TOEFL対策・IELTS対策・その他インド文化やヨガに関する授業など、あらゆるタイプの方に満足いただける授業を開講しています。ILSCでは通常1クラスあたりの学生数が最大15人ほどですが、ILSCニューデリー校は1クラス最大8~9人、平均7人という、他キャンパスと比較して半分ほどのクラス規模による学習効率の高い少人数教育を受けることができます。

ILSCニューデリー校は留学生だけでなく現地インド人学生も学んでおり、講師も全員がフレンドリーで垣根が低いインド人のため、一般的な欧米語学留学と異なり現地人との交流の機会も非常に充実しています。講師は全員が学士号とTESOLなど英語教授法資格の保有者で、インドで一般的な語学学校と異なり、欧米的な規律感覚のある極めて優秀な講師陣を揃えており、日本企業がインド内でほぼ唯一安心して社員を派遣できる語学研修先となっています。

学生国籍バランス

2015-2016年の学生国籍バランス実績としては、ヨーロッパ30%、韓国5%、日本5%となっています。日本人の学生の大半が、所属先企業に派遣されてくる社会人学生のため、未来の日本人ビジネスリーダーと出会えるよい機会となり、刺激を受けるかもしれません。ILSCニューデリー校はILSCの全8キャンパスの中で唯一日本人スタッフがいないキャンパスですが、困ったときには日本人学生での助け合いもできますし、フレンドリーな講師やスタッフ、同年代の学生たちに囲まれながら、楽しく留学生活を送ることができます。

世界遺産など世界的な観光地

英語学習目的の無償インターンシップも充実しており、インドの一般企業やNGO・NPO等でのインターンシップを通してインドのビジネスや文化に深く入り込むことができます。

ニューデリー校周辺の環境はニューデリーの中でも抜群のロケーションにあり普段の生活は便利かつ快適です。日本人留学生に人気の学生アパートは学校から徒歩圏にあり便利です。よりインド人に近い生活を経験したい人には、ホームステイもあります。ニューデリー内外は世界有数の成長都市であり、同時に世界遺産など世界的な観光地の集積地のため、インド・ニューデリー留学は英語力向上に加えて、人生において忘れられない強烈なスパイスとなるでしょう。


授業スケジュール

ILSCのカリキュラムは、午前に3時間授業を受け、午後には選択授業があります。午前授業と午後授業ともに、ご自身の英語レベルの範囲内で好きに履修することができる選択授業となっています。学習スケジュールは以下のとおりです。

スケジュール レッスン
数/週
曜日 午前 午後
10:00
~13:00
14:00
~15:30
15:45
~17:00
フルタイム
インテンシブ
30レッスン 月ー木 午前3時間授業 午後3時間授業
授業なし
フルタイム 24レッスン 月ー木 午前3時間授業 午後1.5時間授業 授業なし
授業なし
パートタイム
AM
17レッスン 月ー金 午前3時間授業 授業なし
パートタイム
PM
13レッスン 月ー木 授業なし 午後3時間授業

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コース紹介

コース紹介

ILSCインド・ニューデリー校では、多種多様なコースを開講しています。もっとも人気のあるコミュニケーション系のコースでは、英語コミュニケーションだけでなく、フランス語やヒンディ語、中国語のコミュニケーションを学ぶコースも用意されています。英語圏の大学への進学準備コースや、英語圏の大学に出願する際に必要なTOEFLやIELTS対策のコースもあります。ビジネス英語コースもあり、英語を学習しながらインドのビジネス文化を学ぶこともできます。古代インド発祥で現代でも世界中で人気なヨガを実践しながら英語を学ぶコースは、1.5時間コースや資格を取得できるCertificateコースにて履修可能です。基本的には各コースは通年で開講していますが、時期や学生の希望状況によっては、ご留学されるタイミングでは開講されていないコースがある可能性もあります。

英語基礎3時間コース Foundation

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
基礎英語 English Foundation - - - - - - -

英語コミュニケーション系3時間コース Communication

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
英語コミュニケーション English Communication - - -

◆英語コミュニケーション1.5時間コース Communication

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
アサーティブネス Assertiveness - - -
会話 Conversation
リスニング Listening
パブリックスピーキング Public Speaking - - -
語彙 Vocabulary

アカデミック&試験準備3時間コース Academic & Test Preparation

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
アカデミック English for Academic Purposes - - -
IELTS対策 IELTS Preparation - - -
TOEFL対策 TOEFL Preparation - - - - -

◆アカデミック&試験準備&大学進学準備1.5時間コース Academic, Test & University Preparation

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
アカデミックスピーキングとリスニング Academic Speaking and Listening - - - - - -
アカデミック系語彙 Academic Vocabulary - - - - - -
アカデミックライティング Academic Writing - - - - - -
文法 Grammar
IELTS - - -
TOEFLスピーキング TOEFL Speaking Skills - - - - -
TOEICリスニング、リーディング TOEIC(Listening and Reading) - -
ライティング Writing

ビジネス英語3時間コース Business English

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
ビジネス英語 Business English - - -

◆ビジネス英語1.5時間コース Business English

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
インド・ビジネスカルチャー Indian Business Culture - - - - -
ビジネスライティング Business Writing - - - - -

◆教養系1.5時間コース Creative & Cultural English

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
デリーを通して学ぶ英語 English through Delhi
ヨガを通して学ぶ英語 English through Yoga - - - -

◆フランス語スキルコース French

コース名 初級
Beginner
中級
Intermediate
上級
Advanced
B1 B2 B3 B4 I1 I2 I3 I4 A1 A2
コミュニケーション French Communication

ソーシャルボランティアインターンシップ

ILSCインド・ニューデリー校では、各学生のスキルや関心に合った業界でのボランティア経験を通して英語力を伸ばす、ボランティアインターンシッププログラムが開講されており人気となっています。人口2,200万人を抱えるインド首都ならではの充実した機会と言えるでしょう。

社会的に必ずしも恵まれていない子供や女性、障害者、老人といった人たちのために働くボランティアインターンシップを行います。基本的にはヒマーチャル、プラデーシュ、ラージャスターン、ゴアといったデリー外の村にて生活し働く中で、国際開発に触れることになります。村落のインフラ開発プロジェクトに参加するチャンスもあります。

ヨガ

ソーシャルボランティアインターンシップ参加希望者は、英文履歴書の提出など手続きが必要です。ボランティアインターンシップの参加条件としては、最低4週間フルタイムインテンシブコースでの英語力強化、また最低4週間はボランティアインターンシップに参加することが必要です。ただ英語力を向上させるだけでなく、リアルなインドに深く触れることができるため、インド留学をさらに充実させる大変貴重な体験となるでしょう。

ビジネス英語


IELTS対策


インド大学進学サービス

ILSCニューデリー校では、インドの大学進学サービスを行っています。ILSCで語学コースを履修しながら、インドの大学進学準備を進めることができます。

早朝ヨガコース

ILSCでは2017年より、早朝ヨガコースが開講されます。こちらは通常の英語午前コースが始まる前の早朝の時間帯に、週当たり4日、計5時間開講されます。通常の英語等コースに追加する形で申し込みを行うことで、参加することが可能です。

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学校周辺の環境

学生

ILSCインド・ニューデリー校や学生アパートのあるエリアは、ニューデリーの繁華街や空港から約30~50分ほど離れた南デリーの閑静な住宅街となっています。四方にゲートがあり24 時間体制で警備員が常勤しているため、デリー近郊の中でも安全なエリアです。近くにはインド最高峰のジャワハルラール・ネルー大学やインド工科大学デリー校など超名門大学もあるなど、環境がよく学生でも過ごしやすいです。

庶民の足として移動の際に使われるオートリクシャーやタクシー、バスももちろん利用可能ですし、ILSCから徒歩7分のところに地下鉄メトロMalviya Metoro駅もあり、デリー中に張り巡らされたメトロでの移動は大変便利です。デリーNo.1の繁華街コンノート・プレイスへはリクシャー等で40~50分、インド最大のモスクの1つであるジャーマー・マスジドや世界遺産レッド・フォートのあるオールドデリーへは1時間ほどの距離にあります。メトロで20分ほど乗っているとデリー中心ラジブ・チョークやコンノートプレイスに到着します。

オートリクシャー

学校の近くにはインド料理屋や中華料理屋、ピザ屋など多数のレストランがあるため、食生活には困ることはありません。自炊を好まれる方には、ILSCの近くにMalviya Nagar のマーケットがあるので食べ物等の買い物にも便利です。ピザハットやKFC等のチェーン店にいきたい場合や生活必需品を購入されたい場合には、リクシャーで10分、30ルピー(約50円)ほどかけて移動すれば Select City Walk というインド最先端の巨大ショッピングモールも利用できます。その他近隣のショッピングモール等を含めると、デリーで生活しながらもイタリア料理、日本料理、韓国料理などを気軽に食べることができます。食費の目安としては、外食の回数や食事の種類等にもよりますが、週あたり3,000~5,000円程度が日本人留学生の相場となっています。

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滞在先

滞在方法には、学生アパートとホームステイの2種類があります。

学生アパート

学生アパート

学生アパートは学校から徒歩10分ほどの距離にあり、徒歩移動のためインドで恒常的に起きている交通渋滞を気にする必要もほとんどありません。近辺にはカフェ、銀行、両替所があり、マーケットへも徒歩10分圏内のため、自炊生活も問題ありません。バストイレやエアコンは各部屋に完備されています。リビング、キッチン、キッチン用品、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、ボトル飲料水、トイレットペーパーなどはアパート内で共有となります。DVDプレーヤーも設置されており、ILSCのライブラリーから借りたDVDなどを観ることもできます。1人部屋と2人部屋があり、どちらを選ぶか次第で費用も異なります。アパートは男女共有ですが、アパート自体の鍵に加えて各部屋にも鍵がついていますので安心です。所持品の管理で不安な方は、ILSCにて所持品用の鍵の購入もできます。アパート費にはメイドによる定期清掃も含まれており、アパート内は清潔に保たれています。タオル、洗面用具(石鹸、シャンプーなど含む)、ドライヤーなどはご自分でご用意いただく必要があります。


一般ホームステイ

ホームステイ

一般ホームステイでは基本的にILSCからリクシャー等で約5~45分離れたインド人家族宅の中の1人部屋に滞在することになります。インド人宅とは言え、英語が堪能な家庭が選定されています。食事はやはりインド料理でほぼ毎日カレーの提供となりますが、カレー以外のご飯やパスタなどの食事が出されることもあります。インドのカレーは通常日本人には辛すぎますが、予めリクエストを出すことで調整してもらうこともできます。食事は1日2食ついており、朝は自分で準備し、夜はホストファミリーが用意してくれます。ランチを自炊される方は、ステイ先のキッチンで調理することができます。衣類の洗濯に関しては、自ら洗濯するステイ先もあれば、ホストファミリーがまとめて洗濯するステイ先もあります。


アクティビティ

アドベンチャー

ILSCインド・ニューデリー校ではほぼ毎日アクティビティが開催されており、学生同士や講師、スタッフと仲良くなる機会が満載です。2014年10月を例としただけでも、カフェでのおしゃべり、ビリヤード、映画鑑賞、ラジャスタン旅行、ラクダ乗り、クッキング、ヒンディ語学習、護身術、タージマハル旅行、ビルラ寺観光、ディーワーリーのフェスティバル参加、スラム学校でのボランティア、ヴリンダーヴァン旅行、アイススケート、ディナー&映画鑑賞、ジャマリカマリ公園旅行、ハロウィンパーティ、ヨガの聖地リシュケシュ旅行といったように、様々なアクティビティが日々開催されており、インドの魅力を毎日存分に楽しむことができます。

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インド・ニューデリーについて

オートリクシャー

ILSCインド・ニューデリー校のあるニューデリーは、人口が実に2,200万人を数える大都市圏です。すでに約13億人もの人口を抱えるインドの中でも政治・経済・文化の一大中心地であるだけでなく、南アジア、あるいは世界においても有数の大都市となっており活気に満ちています。デリー(オールドデリー)がかつての強大なムガル帝国の首都だった古い街ですが、ニューデリーはデリーの隣に都市計画のもと整然と建設され、現在に至るまで劇的な発展を遂げてきた大都市です。インド中に散らばる各都市は、カオスという言葉が似合う混沌とした状況にあるのが通常ですが、ニューデリーに関してはインドの都市としては比較的落ち着きがあり洗練されています。

地下鉄もニューデリー周辺を縦横に走っており、地上の交通渋滞が激しい中移動に極めて便利です。ニューデリーはインドの中心地であるため、無数の電車やバス、飛行機等が発着しており、他都市に移動する際にも非常に便利です。世界遺産タージマハルのあるアーグラまで3時間、「ピンク・シティー」と呼ばれる観光都市ジャイプルまで4時間、インド有数の避暑地シムラーまで6時間、ダライラマ政府のあるダラムシャーラーまで約8時間ほどで、近隣の主要都市にも気軽に行くことができます。ニューデリーと日本の間で日本航空や全日空の直行便も運航しています。気候としては亜熱帯気候で、夏は激しく暑い一方、冬は少し寒い程度です。

遺跡

ニューデリーは、歴史と由緒ある土地のため世界遺産など様々な観光名所があり、世界観が入れ替わるような生活体験・観光体験をすることができます。数ある名所の中で主なものは以下のとおりです。

  • インド門 - ニューデリーを訪れる観光者なら誰もが訪れるであろう戦争記念碑
  • 国立博物館 - インド門のすぐ近くにあり20万点以上のコレクションを所蔵する国立博物館
  • コンノートプレイス - デリーの中でもっとも活気ある商業エリア
  • ガンディスムリティ - "国民の父"マハトマ・ガンディーに関する博物館
  • ラージガート - マハトマ・ガンディー記念碑
  • 現代美術国立ギャラリー - インド政府運営の現代アート美術館
  • ロディガーデン - 過去の皇帝の墓
  • ニューデリー駅 - インド最大の駅の1つでニューデリーの陸の玄関口
  • パハールガンジ - 世界中からバックパッカーや旅行者が集まる格安宿エリア
  • 寺院
  • ラクシュミーナーラーヤン寺院 - マハトマ・ガンディーが落成したヒンドゥー教寺院
  • チャンドニチョーク - オールドデリーでもっとも歴史がありにぎわっているマーケット
  • プラーナ・キラー - デリーで最初に建設された要塞
  • フマーユーン廟 - ムガル帝国の第2代皇帝フマーユーンの墓廟(世界遺産)
  • ニザームッディーン廟 - インド最大規模の聖者廟
  • ジャンタル・マンタル - 天文台
  • ジャーマー・マスジド - インド最大のモスクの1つ
  • レッド・フォート - ムガル帝国時代の城塞(世界遺産)
  • クトゥブ・ミナール - 世界最高のミナレット(世界遺産)
  • アクシャルダム寺院 - 世界一大きなヒンドゥー教寺院(ギネス記録)
  • ロータス寺院 - 1986年完成の花状の巨大寺院


インド

インドは急激な人口増加により現在では約13億人の人口を擁し、若い豊富な労働力により将来世界の超大国として発展していく大きな可能性を秘めた国です。5,000年もの歴史と伝統を誇る南アジアの大国で、現代においてはITの分野において世界中に優秀なエンジニアを輩出していることや、世界中の企業のアウトソーシング先として有名です。インダス文明に遡るその歴史の間には、仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教、ヨガ、アーユルヴェーダ、ボタン、インク、木綿(コットン)、梳綿、ドック(船の設備)、チャトランガ(チェス)、更紗、カバディ、モスリン、定規、地球儀、シャンプー、カシミア、インディゴ、砂糖、アラビア数字、0 の概念、形成外科学など、様々な発明がインド発祥です。

授業風景

現在ではカナダを凌ぎ国内総生産(GDP)において世界第10位の経済大国となっており、今後もその地位を高めていくことが予想されています。年々経済成長をしている一方、格差社会のため国民の多くは貧困の中で生活しており、インド全体の平均寿命や識字率は世界的に見ても低くなっています。一人当たりGDPは世界銀行のデータでUS$1,499(2013年)と、決して経済的に豊かな国ではありませんが、逆に一般的な日本人には激安の物価になっていると言えます。経済発展の一方で、インフラ開発は停滞しており、慢性的な交通渋滞や大気汚染が発生している都市も多いです。逆に言えば、成長の伸び白がそれだけ大きいとも言え、今後状況が変わればインド留学経験を大きな武器とすることができる時代も来るかもしれません。

価値観や宗教観の異なる様々な人々が集まるインドの信仰宗教は、ヒンドゥ教80.5%、イスラム教13.4%、キリスト教2.3%、シク教1.9%、仏教0.8%、ジャイナ教0.4%となっています(Religion, Census of India 2001)。異なる宗教を信仰する人々が同じ国内に共存する一方で、カシュミールなどの一部地域では宗教をからめた紛争が起こっています。29もの州があるインドでは、基本的に州毎に言語や文化が異なるため、同じ国でありながらも州をまたぐだけで様々な文化に触れることができます。スポーツとしては野球に似たクリケットが一番人気で、住宅街を歩いているとあちこちでクリケットを楽しむ現地の若者たちを見かけます。

学生たち

インドの主要都市には、ニューデリーに加えてムンバイ、プネー、アフマダーバード、ゴア、バンガロール、マイソール、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタといった都市があります。飛行機を使った移動も可能ですし、時間と体力、忍耐力は必要ですが電車やバスを乗り継いで格安で行くこともできます。観光地としてはかつてのヴィジャヤナガル王国の首都であるハンピがおすすめです。

インドの治安は、日本ほど良くはありません。渡航する前に、必ず外務省海外安全ホームページのインド情報を確認しましょう。


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インド留学の際に注意すべきこと

ヨガ

インドは人生において忘れられないであろう魅力満載の国ですが、文化が異なるため以下のような特別な理解や注意が必要です。

  • インド現地人は基本的にカレーを毎食食べています。カレーは激安の感覚で食べられますが、その他外国食は案外高いです。
  • カレーは通常激辛ですので、無理をしないようにしましょう。
  • 道路はゴミだらけ、ハエだらけ、犬や猫、牛などがいるのが当たり前です。衛生的とは言えません。
  • 道路は交通渋滞になっていることが普通で、信号もほとんどないため道路の横断は命がけです。クラクションもうるさいです。
  • 格差社会のため、お金持ちは狙われます。コンノートプレイスなど観光地では日本語を話す人やお金持ちに注意しましょう。
  • フレンドリーな国民性のため、街のあちこちで声をかけられますが、基本的にはいい人たちです。
  • インド人に道を聞くときは、10人に聞いて3人の意見が一致した方向に進むようにしましょう。親切ですが回答はいい加減です。
  • 日本人の多くがインドでお腹を壊します。水道水、レストランで出てくる氷入りのドリンク等は口にしないようにするとよいです。
  • 授業風景
  • 優秀なインド人は高度な英語を駆使しますが(インド訛りはあります)、一般的なインド人は案外英語ができないことが多いです。
  • インドでは時間感覚が異なり、10時開店のお店でも、実際には店員が来てお店が開くのは11~12時というのが当たり前です。
  • インドでは先生のステータスが非常に高いため、先生を敬いましょう。
  • 停電、断水は毎週のように発生します。復旧を気長に待ちましょう。
  • リクシャーの費用は基本的に交渉制ですので、交渉上手になることが大事です。
  • 物乞いはたくさんいますが、お金や物を渡すと物乞いの群れがやってきますので、注意してください。
  • インド留学が長くなる人は、日本に戻ったときの逆カルチャーショックに備えましょう。

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ILSCについて

ILSC

ILSCはカナダ発・カナダ資本の語学学校で、過去22年以上の間に100,000人以上もの学生に語学教育を提供してきた世界有数の実績を誇る人気校です。2007年にカナダ以外で初めてのキャンパスであるインド・ニューデリー校を開校して以来、今では世界で全8キャンパスを運営するまで拡大しています。学生中心(student-centred)の概念による学校経営を明確に打ち出しており、学生の声を聞きながら教育内容に不断の改良を加え続けることで、ついに世界展開している語学学校として2013年・2014年と続けて世界No.1の評価を得るまでに至っています。

学生バランス

語学学校は世界に何千とありますが、ILSCはおそらく世界一と言えるほどコースの種類が豊富で、1日に受講する全ての授業が選択授業とも言える柔軟なコース選択が可能です。午前授業、午後授業ともに、見合った英語力の範囲内で好きなコースを受講することができます。

学生バランスには大変気を配っており、各キャンパスとも世界中から満遍なく学生を受け入れており、ある国籍の学生の申込数が一定数に達するとその後の申込受け入れを一時停止するなど、国籍バランスに細心の注意を払うことで、真に多国籍な学校を実現しています。何か困ったときに対処できるよう、ニューデリー校を除く全キャンパスに日本人スタッフを用意しており、また各キャンパスにいるスタッフと遠隔で連携し、学生へのケア・サポートも非常に行き届いています。世界中の語学教師の中でも選りすぐりの講師を選抜することで高い教育の質を維持する一方で、授業後に講師や学生同士で活発な交流が行われるよう、毎日のように様々な楽しい、あるいは興味深いアクティビティを開催しています。最速で語学習得を達成できるよう、英語オンリーまたはフランス語オンリーの制度も徹底している学校です。

カリキュラム

ILSCではどのキャンパスも同じカリキュラムで授業が行われているため、例えば最初はニューデリー校に入学し、4週間後にニューヨーク校に転校するといったことが可能です。実際に、世界旅行をしながらILSCの各キャンパスを転々とする学生の割合は、他の世界展開している語学学校と比べても突出して高いと言われており、極めて国際的で活発な学生が多く学んでいます。


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ビザ

学生ビザ

インドに入国する際には、原則として必ず事前にビザを取得する必要があります。観光ビザを取得すると、基本的にはビザが発行された日から一定期間はインドに滞在できるため、この期間中に学校に通うことができます。観光ビザの取得は多少面倒ですが難しくはありません。申請してから取得するまでの所要期間としては2~4週間を見ておくとよいでしょう。以下サイトで申請していくことになります。現在ILSCインド・ニューデリー校では学生ビザの申請はできません。

※インドのビザは、取得条件、有効期限、取得費用、現地到着後のビザ関連の対応等、様々な側面にて頻繁な変更が発生しています。通常、変更は予告や告知等なく、突如、あるいは知らないうちに発生します。各大使館、各スタッフ、各移民管理局スタッフ等によっても、対応が異なるなど不確定要素が大変多くなっています。

弊社はインド大使館やインドビザサポート業者ではありませんので、正確な情報に関しましては必ず、ご留学されるご本人でインド大使館や、インドビザサポートについて何らかの保証をしている業者等にご相談ください。弊社ではビザに関して生じたあらゆる損害についての責任を負いかねます。

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留学プログラム費用

料金表(概算)

レッスン数 13レッスン/週 17レッスン/週 24レッスン/週 30レッスン/週
1週間 ¥70,000 ¥72,800 ¥76,800 ¥80,300
2週間 ¥90,800 ¥96,400 ¥104,400 ¥111,400
3週間 ¥111,600 ¥120,000 ¥132,000 ¥142,500
4週間 ¥132,400 ¥143,600 ¥159,600 ¥173,600
8週間 ¥215,600 ¥238,000 ¥270,000 ¥298,000
12週間 ¥291,600 ¥325,200 ¥374,400 ¥415,200
16週間 ¥372,400 ¥417,200 ¥482,800 ¥537,200
20週間 ¥453,200 ¥509,200 ¥591,200 ¥659,200
24週間 ¥534,000 ¥601,200 ¥699,600 ¥781,200

※費用は目安です。レートの変動により金額が異なりますので、お申し込み前には必ず正確なお見積もりをお取り寄せください。
※上記料金は、食事がつかない学生アパート4人部屋滞在の場合の費用で計算しています。

上記料金に含まれるもの

空港出迎え
入学金
授業料
教材・テキスト代
手続代行費用
滞在費
食費 ×
滞在手配料
海外送金手数料

※海外旅行傷害保険、往復航空券、その他個人的に必要な費用に関しては上記料金に含まれません。
※ILSCインド・ニューデリー校は、手続き代行無料サービスの対象外となっております。手続きの際には、手続き代行料33,000円(消費税込)を頂戴します。

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