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セブ島 英語留学の体験談
CPILSさんのご協力で、セブ島プチ留学体験モニターに当選した森千友実さん
ちゆみさんからの短い体験日記をご紹介します!
ちゆみさんの体験談の一部は、『ニャン太のセブ島留学ブログ』にも掲載されています。
【ちゆみさんのプロフィール】
- 森 千友実 21歳
- 某国立大学 教育学部4年
- 体育会バドミントン部
- 宮城県仙台市在住
出発前
海外へ一人で行くのは初めてです。
成田からの出発なので、東京の友人宅に泊めてもらい、久々の再会も慌しく出発。
飛行機とか乗り換えとかで緊張しました(>_<)
到着日
何とかセブに到着したのは、深夜。CPILSのスタッフが空港に出迎え。日本人のスタッフだし、ホッ(^o^;)
同じ便で到着した日本人の生徒さんも数名いました^^
学校初日:月曜日
午前中は、この日スタートする生徒さん全員が集まり、レベル分けテスト。なんか久しぶりのきんちょー★
この日はレベル分けテストの後、日本人生徒のための日本人スタッフによる日本語での生活オリエンテーション。
そのあと、スタッフ引率のもと、学校のマイクロバスでアヤラモールへ生活用品の購入と両替に。
アヤラモールは生活用品なんでも揃います。日本から何も持ってこなくても全く心配ないみたい・・・と、長期滞在予定の方が言ってました。私は、短期留学なので節約のためにも、ひととおり日本から持参しました。
今日は友達もできて楽しかった(^-^) 虫と暑さがなければ最高なんだけど…笑
アヤラセンター内のドラッグストア、Doveもデカイです!短髪の私なら1年もちそう☆
授業初日:火曜日
とにかく授業料が半端なく多い。久しぶりに頭を使ったので疲れました。
テストはできませんでしたが、クラスは3Lです!
CPILSはレベルを大きく6つに分けて、それをさらにLow、Middle、Highの3つに細かく分けるので、合計18レベルあることになります。正直、もう少しできると思っていたのですが、やはり勉強は必要です
><;
1:4の授業の様子
ある日のお昼ごはん
初週末:土曜日
そうこうしているうちに、CPILSでの一週間もあっという間に終わり・・・
授業にも慣れてきて友達も増えました(^-^) ほとんどが韓国人のお友達★
フィリピンでの生活は日本と違うところがたくさんあって新鮮です!
土曜日はシティツアーの予定だったけど人数が集まらなくてキャンセルになっちゃいまして(><)!
・・・なのでSMショッピングセンターに♪
スーパーはめちゃ安いので、お土産のほとんどはここでGET♪ たくさん買い物しました^^
SMは広いから疲れた!!
夜は同期の友達と軽く飲みにいきました^^ CPILSの隣には、ちょっとしたBARがありまして、
夜になると、ちょこっと飲みたい生徒たちはそこに集まります。韓国人は、お酒が強いです><
週末:日曜日
学校のアクティビティ『アイランドホッピング』に参加しました!
学校のイベントなので特別に安いとかで、日本円で2,000円するかしないか。
バスでマクタン島まで移動して、そこから別の島へ船で移動です。
新鮮なシーフード食べてシュノーケリング!! 楽しかったけど 船酔いが結構ひどかった(□_□;)
いっぱい遊んだので、月曜からまた勉強頑張ります!!とりあえず宿題を・・・(汗)
第2週目
寮2人部屋に滞在してたんですけど、部屋は結構ひどいです!!
ルームメイトは韓国人なんですけど、英語で少しずつ会話してます! 通じてたのかどうかは微妙?
各部屋のバスルーム(シャワーとトイレ)
事前にもらってたCPILSの資料では、こんな感じでしたが、実際は人が使っているだけあって、荷物も整理しておらず、ホント汚いものです (`×´) 自分たちのお部屋はお見せすることもできません!
虫が出たり、部屋はかなりひどかったですけど(笑)、ホントに楽しい時間が過ごせました! また行きたいです!
授業最終日:金曜日
2週間なんて、あっという間。金曜の午後は、その週が最後の生徒が食堂に集まり、卒業式のようなセレモニーがありました。修了証を授与されます。
最後の授業で、記念写真を撮りました!
生徒のほとんどと先生がみんな同じアジア人同士ですから、すごく溶け込みやすい環境です。
マンツーマンの先生と。
1:4グループレッスン。
1:8のネイティブ講師と。
学校の中庭プールサイドでコリアンボーイズ達と。
観光も行っておきました。
初めての留学でセブ島を選んだ後藤さん
後藤さん/写真右
- 職業/立教大学3年生
- 滞在期間/1ヶ月間
- 滞在方法/学生寮
- 出発前の英語レベル/中級
現地生活費 | 食費、滞在費は含まれていたので、生活費はほとんどゼロでした。 |
---|---|
お小遣い | 1ヶ月間でたまに行く外食費、交際費、買い物、小旅行代、お土産代等すべて含めて6万円。 買い物が好きなので、私はたくさん買いすぎましたが、同じ学校の友達は2万円と言ってました。 |
スケジュール | 平日・・・午前8時~午後6時まで授業(1:1が3時間、1:4が1時間、1:8が3時間) |
休日の生活 | 土曜・日曜はフリー。周辺のリゾートアイランドやセブ島内を旅行。セブ市内はショッピングモールが充実していて、時間があると買い物に出かけてました。 |
Q1. 留学のきっかけは?
昨年、アメリカに1ヶ月短期留学して、とても楽しく充実していましたが、会話力はほとんどつかず、会話中心のカリキュラムを集中してこなせる方法を探していたところ、セブ島留学を見つけました。予算的にもアメリカの半分くらいだったので、即、決めました。
Q2. このプログラムを選んだ理由は?
どうせなら英語付けになりたいと思っていたので、日本人のほとんどいないこの学校を選びました。また、マンツーマンの授業が1日2コマある点もとても魅力的でした。
Q3. 留学の準備としてどんなことをしましたか?
洋楽を意識的に聴いたりして、耳を英語に慣らすようにはしていましたが、そのほかには特に何もしませんでした。
Q4. 出発前に一番不安だったことは?
フィリピンに付いての知識も情報も少なかったので、安全面・衛生面・言語(学校外)など不安なことはたくさんありました。書店などでの旅行ガイドブックも探すのがひと苦労でした。
Q5. どんな留学タイプでしたか?
学生寮の2人部屋に滞在。1日3食の食事は、毎日決まった時間に食堂でバイキング形式。
Q6. 留学中の失敗談や成功談は?
カメラを失くしてしまい、保険請求するために、現地警察のポリスレポートが必要になりました。状況を順序だてて正確に伝えるのは大変でしたが、警察の方が私の英語をほめてくれて成長を実感できました。この経験で、英語を使った・・・使えた・・・、と言う気持ちになり、ちょっと自信がつきました。
Q7. 日本と外国の共通点と相違点は?
フィリピンの食事は味付けや食材など私たち日本人にとって馴染みやすいものが多く、どれも美味しかったです。トイレにティッシュがなかったり、トイレに紙を流せなかったり、チップの週間などなれないことも多かった。とにかく物価が格安だったのは驚きでした。
Q8. 留学中に体験したことで自慢できることは?
週末の土日は授業がなかったので、生徒同士で近くの島に小旅行に出かけたりしました。広大な自然に触れることができ、美しい海でシュノーケリングや泳ぎを楽しみました。生まれて初めてカラフルな魚たちと泳いだときには感動していつまでも泳ぎ続けました。またクリスマス近くの週末に学校全体で孤児院へ行く機会がありました。孤児たちと一緒にゲームやダンスをしたり、クリスマスプレゼントを渡したりと楽しく過ごすことができ、貴重な経験になりました。両親の居ない一人の小さな女の子が笑顔で、初めて会った私の手を帰るまでずっとギュッと握りしめていたことは忘れることはできません。
Q9. 留学して後悔していることは?
フィリピンの紫外線は予想以上に強く、気を付けてはいたのですが肌の色がかなり変わってしまいました。後悔していることはこれくらいでしょうか。
Q10.これから留学する人にアドバイスをお願いします。
何事も経験してみましょう!間違いを気にせず積極的に話しましょう!話したもの勝ちですよ!Enjoy!あと、薬の種類は多めに持っていきましょう!
初めての留学でセブ島を選んだ田中さん
田中さん/マンツーマン講師と一緒の写真(右)
- 職業/大学生
- 滞在期間/1ヶ月間
- 滞在方法/学生寮
- 出発前の英語レベル/初級
現地生活費 | 1万円以下 |
---|---|
お小遣い | 1万円 |
スケジュール | 平日・・・6:50起床~7:40朝食~8:00-18:00授業(12:30-13:30昼食)~18:00夕食 ~19:00-21:00宿題・自習~21:00-24:00自由時間~24:00就寝 |
休日の生活 | 土曜・日曜はフリー。友人とリフレッシュしました。マクタン島のホテルにタクシーで乗りつけ、日本人だということを伝えると施設を使わせてくれたので、お金をかけず豊かな気分を楽しめました。 |
Q1. 留学のきっかけは?
友人が留学すると言っていて、便乗することに。予算に合うところをいろいろ探して、セブにたどり着く。将来に向けて英語を聞けて話せる様にしたかった。
Q2. このプログラムを選んだ理由は?
安さ、マンツーマン授業の充実、治安のよさ、リゾートなど観光できる場所が多いことなど。
Q3. 留学の準備としてどんなことをしましたか?
特に何もしませんでした。
Q4. 出発前に一番不安だったことは?
1ヶ月も海外へ行ったことがなかったので、生活していけるかが不安でした。また、授業で苦手だった英語をしゃべれるか、自分の学力が不安でした。
Q5. どんな留学タイプでしたか?
学生寮2人部屋に滞在(全食事付)。拘束時間は1日9時間のコース。学習内容は、会話・単語・イディオム・スピーチ・ディベート・英作文・ディスカッションなど、幅広い分野をすべて英語で学びました。頭の中から日本語が消えてしまうほどでした。レベルも合っていて効果的でした。
Q6. 留学中の失敗談や成功談は?
日本のことを紹介するために、日本のものや写真を持っていけばよかったです。また、自分の日本に対する知識の低さに気づきました。留学前に日本について勉強しておくべきでした。
Q7. 日本と外国の共通点と相違点は?
時間の感覚が、フィリピンや韓国人はとてもルーズ。授業は時間道理に始まらないことが多い。基本的にフィリピン人と日本人の考え方は似ていると思いました。謙虚なところも似ていると思います。
Q8. 留学中に体験したことで自慢できることは?
週末の土日は授業がなかったので、生徒同士で近くの島に小旅行に出かけたりしました。広大な自然に触れることができ、美しい海でシュノーケリングや泳ぎを楽しみました。生まれて初めてカラフルな魚たちと泳いだときには感動していつまでも泳ぎ続けました。またクリスマス近くの週末に学校全体で孤児院へ行く機会がありました。孤児たちと一緒にゲームやダンスをしたり、クリスマスプレゼントを渡したりと楽しく過ごすことができ、貴重な経験になりました。両親の居ない一人の小さな女の子が笑顔で、初めて会った私の手を帰るまでずっとギュッと握りしめていたことは忘れることはできません。
Q9. 留学して後悔していることは?
とくにありません。先ほど言いました通り、日本についてもっと勉強しておくべきだった・・・ということ。
Q10.これから留学する人にアドバイスをお願いします。
治安は、自分の持ち物に気をつけることが必要なくらいで、予想以上によかったです。フィリピン人は、愉快で温かくて、とてもフレンドリーなので、何も不安に思うことはありません。フィリピン人が相手だと、日本ではなかなかできない、自分の思っていることを素直に表現することができ、自由を感じました。ひとつ持っていた打法がよいと思うのは、様々な常備薬。日本のものは質が違います。また、どこに行ってもクーラーが非常にきいているので、厚い長袖の上着があるとよいと思います。
セブ島英語留学を経験した小嶋さん
コリアンボーイズに囲まれて
小嶋さん/写真左から3番目
- 職業/グラフィックデザイナー
- 滞在期間/2ヶ月間
- 滞在方法/学生寮
- 出発前の英語レベル/初級
現地生活費 | 食費、滞在費は含まれていたので、生活費はほとんどゼロでした。 |
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お小遣い | 2ヶ月間でたまに行く外食費、交際費、買い物、小旅行代、お土産代等すべて含めて10万円程度だったと思います。 |
スケジュール | 平日・・・1日7時間(グラマー、発音、リーディング、会話、イディオム等7種類のテキストを使用。マンツーマンレッスンが中心でした。 8教科に対して8人の先生にレッスンを担当してもらいました。 週に3~4回課外活動として、ヨガ、ゴルフ、ボールルームダンス、等も受けました。課外活動は無料でした。 |
休日の生活 | 土曜・日曜はフリー。周辺のリゾートアイランドやセブ島内を旅行。セブ市内はショッピングモールが充実していて、時間があると買い物に出かけてました。 |
Q1. 留学のきっかけは?
会社を退社して転職活動を行っている際に、ほぼ毎日集中的に英会話スクールに通っていた時期がありました。徐々に会話力が上がってきたことを実感するにつれ、一日中英語だけに囲まれた生活を送ってみたいと考えるようになりました。スクールへの通学で調整するには会話の時間も制約され、また継続費用について不安もあり、思い描く環境作りは難しいと判断しました。もともと留学はいつか叶えたい夢のひとつだったこともあり、時間の自由が利くこの時期に思い切って挑戦しようと考えるようになりました。
Q2. このプログラムを選んだ理由は?
日本で通っていた英会話スクールのようにマンツーマン形式が好きだったので、マンツーマン授業がある留学先を優先して探しました。また長い期間留学に時間を費やすことは転職活動を考慮すると難しく、短い期間で一時間でも多く授業を取りたい希望もありました。当初希望していた欧米の語学スクールで個人レッスンを見つけたのですが費用がとても高く、授業数も十分とは思えませんでした。しばらくはさまざまな会社のプログラムを比較検討しながら迷っていましたが、偶然セブ島のプログラムを知り興味を持ちました。私の希望条件をクリアしていたことはもちろん、生活費などトータルコストの面でも心配する必要がなく、余裕を持って留学生活を送れる安心感があったので決定しました。
Q3. 留学の準備としてどんなことをしましたか?
とても基本的なことですが、現地の生活において少しでも不安を解消するために常備薬を買い足したり、緊急時の連絡先、クレジットカード紛失や怪我をした際のサポートサービスの情報を集めました。日本では日本語できちんと情報を得ることは容易ですが、海外では英語で理解しなくてはいけなくなる可能性が大きいので、事前に気になる情報は代理店の人に電話で聞きながら調べておくようにしました。
Q4. 出発前に一番不安だったことは?
出発前にセブ島の情報があまり得られず、本屋さんでセブ島についての観光書籍も含め探しましたが、一冊しか手に入りませんでした。留学中の生活がうまく想像できなかったことが一番不安でした。
Q5. どんな留学タイプでしたか?
寮に滞在し、施設内で授業、食事、アクティビティーなどすべてを体験しました。初日に簡単な英語レベルチェックテストを受け、そのあと自分の希望と学校が私個人用に考慮して組んでくれたレッスンを話し合いで最終的に決め、授業がスタートしました。グループスタディをいくつか選択している友人がほとんどでしたが私の授業は、1日7時間のレッスン超集中コースでした。先生はとても明るく楽しい先生ばかりでした。毎日長いレッスン時間でしたが、先生たちの年齢が私と近いこともあり興味があること、不安なことなど共感できることが多く、新しい友達ができたような感覚で楽しく受けることができました。
Q6. 留学中の失敗談や成功談は?
事前に聞いていましたが、私以外の生徒全員が韓国人でした。少し不安はありましたが、コミュニケーションを取るために英語を使わなくてはいけない状況は利点だと思っていましたのでラッキーでした。学校の方々も日本人の私が学校に来たことで他の生徒に韓国語での会話を禁止でき、英語での会話を薦めることができると喜んでくれました。先生方、生徒のみんな、学校スタッフの方々全員が日本人として一人でやってきた私を心配してくださり、快く仲間に迎えてくれたことが嬉しかったです。ただ私以外の生徒同士のコミュニケーションは韓国語で取ることが普通に行われていたので最初は寂しく思うこともありましたが、逆に韓国の常識、文化を知ることができて楽しめました。
Q7. 日本と外国の共通点と相違点は?
国籍は違っても同年代の人たちが興味を持っていること、将来への不安など抱える問題などは共通だと感じました。また日本人、フィリピン人、韓国人は同じアジア人だと感じることが多々ありました。フィリピン人女性の多くは結婚をして子供を産み、自分の生活を築いてから職を得ることが多いと聞き驚きました。私よりずっと若い先生が結婚し、お母さんになり仕事を頑張っている姿を見て、うらやましく思いました。
Q8. 留学中に体験したことで自慢できることは?
週末の土日は授業がなかったので、生徒同士で近くの島に小旅行に出かけたりしました。広大な自然に触れることができ、美しい海でシュノーケリングや泳ぎを楽しみました。生まれて初めてカラフルな魚たちと泳いだときには感動していつまでも泳ぎ続けました。またクリスマス近くの週末に学校全体で孤児院へ行く機会がありました。孤児たちと一緒にゲームやダンスをしたり、クリスマスプレゼントを渡したりと楽しく過ごすことができ、貴重な経験になりました。両親の居ない一人の小さな女の子が笑顔で、初めて会った私の手を帰るまでずっとギュッと握りしめていたことは忘れることはできません。
Q9. 留学して後悔していることは?
フィリピンの紫外線は予想以上に強く、気を付けてはいたのですが肌の色がかなり変わってしまいました。後悔していることはこれくらいでしょうか。
Q10.これから留学する人にアドバイスをお願いします。
留学先は自分の希望が満たされていれば場所は問題ではないと感じました。実際、私は留学前全く知らなかったフィリピンをとても好きになって帰ってきました。事前にどのような留学生活を送りたいかを明確にし、希望に合ったプログラムを納得のいくまで探すことが大切だと思います。