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マレーシアでの就職
今アジア圏は成長が著しく、日本語が話せて、多言語国家で身につけた英語や中国語、マレー語など国際的マインドを持っている学生はマレーシアを中心としたアジア市場で日本との架け橋になる仕事などの選択肢があります。
航空会社・ホテル・旅行会社
日本からマレーシアを訪れる観光客やビジネスマンは年間約40万人もいます。マレーシアのホテルや旅行会社での日本人スタッフの需要は多いため条件のよいポストを提示されることもあります。また、キャリアを重ねてよりグレードの高い条件のホテルにキャリアアップを試みる人も多くいます。
IT関連企業
マレーシアに進出する日系企業のために現地でのシステム構築やウェブサイト管理などマレーシアを理解している現地日本人の需要が高まっています。
資源・エネルギー企業
マレーシアは天然資源に恵まれた国で資源輸入国である日本の企業とのつながりも深いので積極的に日本人スタッフの採用をしています。
その他日系企業
マレーシアには約1400社の日系企業が進出しており、日本人スタッフの需要は多い。金融、衣料、外食チェーン店など続々進出。
例)伊勢丹、イオン、ユニクロ、ダイソー、無印良品、紀伊國屋、ラーメンの一風堂など
日本での就職
日本に戻って就職をするという道も1つの選択肢です。夏休みなどの一時帰国中に行われる、海外大学留学者向け就職セミナーに参加し、国際的な仕事を探すなど活躍できる場を見つけることもできます。
マレーシアでの留学を終えて帰国した学生さんにも多くの企業で就職のチャンスがあります。
ただ漠然と留学をしたということだけで就職できるのではなく、海外で学んだ英語力、専門スキル、異文化適応能力などを活かし、就活に挑んでいくことでよりよい就職先を見つけることが出来るので是非留学で多くのことを学んできてください。