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語学学校留学の基礎知識 - 語学留学+ホームステイ

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語学留学+ホームステイ

はじめて留学する方には、ホームステイがおすすめ

語学留学+ホームステイ

留学する時に迷うのが、滞在先のことです。

ふつうはホームステイや学生寮、民間寮(レジデンス)やホテルなどから選択することになりますが、初めて留学する方におすすめしているのがホームスティです。

ホームスティでは、ファミリーの一部屋に間借りし、その家族と共同生活をすることになります。現地の事情、文化、生活習慣などを実体験し、スムーズに現地の生活に溶け込むことができるため、初めて留学する方には得るものが多いのではないでしょうか。

様々なスタイルのホームステイ

ふつうは、一軒家の一部屋を間借りし、その家族と共同生活をします。1人部屋でないファミリーや、複数の留学生が間借りしているケースも少なくありません。また、ホストがシングルマザーであったり、時にはホストがシングル男性であったりする場合など、スタイルは様々です。特に都心部では住宅事情が厳しいため、『空いている部屋を留学生に貸し出す』というのが、ホームステイの常識になりつつあります。

田舎を選ぶことによって、家族の一員としての生活を体験できるケースもありますが、やはり他人と共同生活をするわけですから、相性の問題があり、お互いの協調性が大前提と考えてください。わかり易く言えば、「我慢の心」と「大人の対応」(知らない振りをする)が必要ということです。

ホームステイ先での食事は?

食事は、朝、晩の2食付のケースが主流です。ダイニングで家族と一緒に食事を取ることになりますが、家族の生活スタイルと自分の生活スタイルがマッチしない場合、特に朝食は用意されたシリアルやトースト、フルーツなどを自分で勝手に皿に盛って食べるというケースも多く見られます。3食付の場合は簡単なサンドウィッチやフルーツなどを昼食用のパックランチ(お弁当)にして持っていくことになります。

長期滞在する場合

現地でホームスティ先を出て、1人暮らしをしたり、お友だちとルームシェアーをしたり、学生寮に入寮したりすることも可能です。ホームスティより、それらの生活スタイルの方が自分に合っているという人はたくさんいます。長期で留学を計画している場合は、現地でフレキシブルに対応できるようにいろいろなケースを想定しておいた方が良いでしょう。ホームスティだけが滞在方法ではありませんので、自分にはどうしても合わないと感じた時は、別の滞在方法へ切替えましょう。

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