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海外留学の基礎知識 - 知っておきたい留学基礎用語

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知っておきたい留学基礎用語

Accommodation
学生寮やアパート、ホームステイなどの宿泊施設の総称。学生寮を完備している学校もあれば、自己責任で滞在先を確保しなければならない学校など条件は様々なので、学校を選ぶ際の参考にもなる。
Admissions Office
入学関連事務所。入学に関する情報の提供や資料の配布、入学願書の受付、合否の通知など入学にかかわる業務の窓口となる。出願者や出願希望者が入学に関して不明な点がある場合はこのオフィスに連絡をとる。
Application Form/Fee
入学願書・申請料(出願料)。海外の学校の多くは、学校ごとの入学試験を課さず、書類審査において合否の判定がなされる。まずは、個人情報、学歴などを記載する入学願書(Application  Form)を大学から取り寄せ記入し、その他の必要書類や申請料(Application Fee)と一緒にAdmissions Officeに申請(出願)する。
Assignment
宿題、課題。主にアメリカの大学では、Homeworkとは言わずに、Assignmentを使うことが一般的。
Associate's Degree
(AA/AS/AAS)
海外で2年制大学や専門教育期間を修了した場合に授与される日本で言う準学士号に相当する学位。文科系の場合はAssociate of Arts(AA)Degree、理科系の場合はAssociate of Science(AS)Degree、商業系・技術系の場合は、Associate of Applied Science(AAS)Degreeなどが授与される。
Bachelor's Degree
(BA/BS)
日本で言う学士号にあたる学位。人文・社会科学系の場合はBachelor of Arts(BA)Degree、自然科学系・工学・看護学などの専攻の場合はBachelor of Science(BS)Degreeが授与される。
Community College
アメリカとカナダに多い地域住民を対象にした公立の2年制大学。準学士号を取得するコースだけではなく、大学によっては、職業訓練コースや4年制大学への編入コースなど多彩なコースを提供している。
Conditional Acceptance
条件付入学。申請受付時に申請者が入学条件の一部を満たしていない場合に、その条件を後日満たすことで正式な入学を認めてくれる制度のこと。留学生の場合は、英語力が所定基準に満たない学生に対し、大学付属の英語コースや大学と提携している英語コースを受講し、一定の条件をクリアーすれば入学を認めるなどという条件がつくことが多い。
Credit
コース修了の際に与えられる単位。所定の単位を修了することで学位が授与されることになる。
Distance Learning
/e-Learning
遠隔学習。主に大学から離れているため毎日大学へ通うことが困難な学生や、社会人で自分の空いた時間を利用し、効率よく学習をしたい学生等の為に開かれた学習制度。日本から学習可能なプログラムもあり、留学せずに海外のプログラムを学ぶことも出来る。
Dorm
学生寮。Dormitoryの略語。Residence Hallとも呼ぶ。通常は、キッチンはなく、食事は学内の食堂で取り、シャワーとトイレは共同。ある規模以上の大学であれば、男子寮、女子寮、男女寮に別れていたり、静かな寮や大学院生用の寮など様々なタイプの寮が用意されたりしていることが多い。
Double Major
同時に2つの異なる専攻で学位を取得すること。一般教養や必須科目など共通している科目以外の専門科目を追加で履修し、規定の単位を修得することで授与される。卒業単位数の関係上、ある程度関連のある専攻間で取得されることが多い。
Enrollment
在籍登録。大学から入学が認められ、実際に学習をする学生は、大学に在籍登録を行うことで授業を受けることが出来るようになる。Enrollment Form(在籍登録用紙)を提出したり、Enrollment Fee(在籍登録料)を支払うことでその手続きを行うことが多い。
ESL
ESLEnglish as a Second Language(英語以外を母国語とする人たちのための英語)の略。大学で英語を母国語とする学生が国語として学ぶEnglishと区別するため、大学付属の非英語圏の学生を対象とした英語コースを総じてESLと呼ぶこともある。
Essay
エッセー。日本で言う随筆とはことなり、限定されたテーマに関して、自分の見解を記述する小論文をさす。大学や大学院の入学の際には、Statement of Purpose(出願目的)をテーマに記述したEssayの提出が求められる。また、学術論文をAcademic Essayと呼び、大学の授業では一学期間に課題としてしばしば提出が求められることがある。
Foundation Course
留学生がイギリスやオーストラリアの大学へ入学するための準備コース。Bridging Courseと呼ばれることもある。イギリスやオーストラリアの大学は通常3年間で学士号を取得することができるが、日本の高等学校の卒業資格のみでは入学条件に満たないため、大学教育を受けるために必要な学問的知識や英語力をつけるために約1年間このコースで学習し大学進学の準備をすることになる。
GPA
Grade Point Average(評定平均)の略称。高校や大学での成績の平均値のこと。科目毎に、4段階で表した評定にその単位数を掛け、それらを全て足した数を総単位数で割ることで求められる数値。多くの大学では、入学にあたり必要とされるGPAの最低ラインを公表している。
Graduate/Postgraduate
学部(Undergraduate)に対し、大学院を指す。アメリカ・カナダの大学では、Graduateを使うことが多く、イギリスやオーストラリアでは、Postgraduateを使うことが多い。
Host Family/Homestay
アメリカ人の家庭の1部屋を借りて生活をする滞在方法をホームステイと呼び、受け入れ家庭をホストファミリーと呼ぶ。近年ではボランティアで受け入れてくれる家庭は少なく、空いた部屋を留学生に貸し出し、利益を得ることを目的としている家庭が多い。
iBT (iBT TOEFL)
Internet Based Test の略で、2006年から導入されたインターネットを利用したTOEFL試験の略語。 I-20AB アメリカの政府に認定された教育機関が留学生に対して発行する入学許可書。米国の滞在期間は、査証の有効期限ではなく、I-20の有効期限が優先されるため、査証の有効期限にかかわらず、I-20の有効期限内に帰国するか、有効期限を超えて学習を希望する場合は、延長の手続きをする必要がある。
IELTS
IELTSInternational English Language Testing Systemの略称。アメリカやカナダの大学では、英語が母国語でない留学生の場合TOEFLのスコアーの提出が概して求められるが、イギリスやオーストラリアでは、IELTSのスコアーの提出を求められることが多い。 Internship 実務研修。学生の専攻分野に関連した仕事を短期間行うこと。Internshipを単位として認める大学や、必須科目としているプログラムもある。報酬の出るものもあり、夏休みなどの長期休暇間に行う学生も多い。
Liberal Arts
一般教養科目。通常は、人文科学、社会科学、自然科学系の科目を指し、アメリカやカナダの大学では、1,2年次にこれらの科目を平均的に受講し、広い一般的知識を身につけるカリキュラムになっている。また、Liberal Artsをカリキュラムの中核とするLiberal Arts Collegeでは、少人数制できめの細かな教育を行い優秀な学生を輩出している。 Major/Minor 主専攻/副専攻。希望者は、主専攻のほかに所定の単位を履修し、特定の分野に関して重点的に学習することが出来る。
Master's Degree MA/MS
日本で言う修士号にあたる学位。人文・社会科学系の場合はMaster of Arts(MA)Degree、自然科学系・工学・看護学などの専攻の場合はMaster of Science(MS)Degreeが授与される。
MBA
Master of Business Administrationの略称。ビジネス経営学を専攻して授与される修士号。 入学審査の際には学位号の内容のみならず、社会での実務キャリアを評価する場合が多い。
Mid-Term/Final
Mid-Term Examination(中間試験)Final Examination(学期末試験)の略称。日本の大学の学期末に比べると、比重はさほど大きくなく、出席率や提出課題、小テストなどと総合して Grade(成績)が決定されるのが一般的。
On-Campus
学内。学内での仕事は、On-Campus Job、学内にある学生アパートをOn-Campus Apartmentなどと呼ぶ。それに対して学外は、Off-Campus。
Optional Practical Training(OPT)
実践トレーニング。大学や大学院修了後、自分が専攻した分野に関連した企業や団体で働く実習研修。アメリカの大学や大学院を卒業した後に、留学生は通常1 年間のプラクティカル・トレーニングを行う申請を出して学生ビザでの滞在期間を延長することができる。
Quarter
4学期制。通常、9月下旬から12月、1月上旬から3月下旬、4月上旬から6月中旬、6月下旬から8月上旬の4つに分けられる。通常新年度は9月から始まる秋学期から始まるが、どの学期からでも新規入学・編入を受け付けている大学もある。
Room and Board
ルームアンドボードで、寮費と食費の意味。Half Boardは、朝晩2食付、Full Boardは全食付の意味として使われる。
SAT/ACT
Scholastic Assessment Testの略称。アメリカの高校生を対象とした大学進学適正テスト。多くの大学では、留学生に対しては提出を免除しているが、提出を義務付けている大学もある。日本での受験も可能で、年に6回実施している。
Semester
2学期制。通常、セメスターは9月上旬から12月、1月中旬から5月中旬に分けられる。北半球の大学は、通常9月からが新学期だが、多くの大学ではどちらの学期からでも入学可能。
Summer Course
/Summer Session
夏休み中に行われるコース。Summer Schoolということもある。受講は必須では無いため選択できる科目数は限られるが、Summer Courseを受講し単位を多めに取得することで、卒業する時期を早める学生もいる。
TOEFL
Test of English as a Foreign Languageの略称。アメリカの教育機関ETS(Educational Testing Services)が問題の作成や管理を行う。留学生が海外の大学に出願する際に提出を求められる。日本でも毎月受験可能で、日本だけでも毎年延べ10万人以上の受験者がいる。イギリスやオーストラリアの大学では、この代わりにIELTSのスコアを要求することもある。
Transcript
英文成績証明書。大学や大学院に出願する際に提出を求められる。日本では出身大学に依頼をすれば殆どの学校で英文の成績証明書を作成してくれるが、大学によっては不正防止のため日本の学校から直接郵送されたものしか認めない所もある。
Transfer
編入。アメリカのCommunity Collegeでは、一般教養を中心に履修し、4年制大学への編入をスムーズに行うプログラムが浸透している。日本の短大卒や、4年制大学で2年次まで修了した学生も同様に編入学生として受け入れをする大学も多い。
Tuition
授業料。Tuition and Feesの場合には、授業料のほか、登録料や学生費なども含まれている。
Undergraduate
大学の学部(学士)課程。学部生は、Undergraduate Studentsと呼ばれるのに対して、大学院生は、Graduate Studentsまたは、Postgraduate Studentsと呼ばれる。
 
 

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