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Global Standard 通信制高校×フィリピン格安語学留学プログラム

海外留学を斡旋・手配・手続き代行。説明会・セミナーを開催。
語学留学・英語留学・格安留学・フィリピン留学など。

フィリピン格安語学留学(英語留学)

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通信制高校×フィリピン格安語学留学プログラム 概要

通信制高校生の学校に通う必要のない時間を利用し、格安でフィリピン留学をして、高校卒業資格と、高い英語力を同時に獲得することを目的としたプログラムです。

  • 経済的な負担が少なく(欧米圏への留学と比較した場合)
  • 英語力0からスタートができ
  • 個人のレベルに合わせたマンツーマン授業で
  • 自分の予定に合わせて留学期間を1週間単位で調整できる(最低1週間)

英語力アップのための留学が格安で実現できるプログラムをご紹介します。

日本航空高等学校様からもお墨付きをいただいております当プログラム、ぜひ詳しい内容をおご覧ください。

通信制高校

高校生がフィリピン留学に行く理由

高校生が留学をする時代

高校生が留学なんて「早い」と思っていませんか?違うのです。今や高校生という若いうちから留学することは、大学生や、社会人になった時に、「英語力」はほかの人との比較の土俵に立った際にかなり有利な点として働きます。現に日本は、観光客だけではなく、ビジネスシーンや日常の生活の中でも多くの外国人であふれています。もはや英語は語学としての学習科目ではなく、社会で求められる「言語ツール」としての必須スキルと判断されることから、高校生が海外留学を通して早い段階で英語力を身に着けるということが当たり前の時代に入っているのです。

なぜフィリピンなのか?

(1)費用が圧倒的に安い

賃金の差から人件費、食費、滞在費が安く、日本からの距離も近いため航空券も安く収まります。

(2)マンツーマン授業が多い

一般的な英語学校は先生一人に対して生徒は10名前後いるのに対し、フィリピンの英語授業の4時間程度はマンツーマン授業で行われます。恥ずかしがり屋で英語を話すことに抵抗のある日本人には話す抵抗をなくすための大きなカギとなります。

(3)勉強に集中できる環境

フィリピンの英語学校は講義棟と同じ敷地内にある寮での滞在が基本です。学校寮は部屋の掃除、洗濯、1日3食の食事まで、生活のすべてに対するサービスが充実しています。また、24時間体制で警備員が学校内外を巡回するため、校外の危険にさらされることもありません。

海外留学にはある程度の語学力が必要だと思っていませんか?

→そんなことは全くありません。フィリピンではもともと英語力初心者の方を中心に留学サポートを行っています。授業もマンツーマンだからこそ一人一人のレベルに合わせて展開されていきます。高校生の留学への懸念として最も大きいのが「言葉の壁」だそうで、フィリピンでは、その心配は無用です。英語力がなくても飛び込める環境があります。

グローバル社会を生きる高校生の進路

(1)社会に出る人

高校を卒業後に社会人として働き始める人もいます。英語という武器を身に着けることで少しでもいい会社に、少しでもいいお給料で働くことができます。将来の選択肢を増やすことができるのは英語力です。

(2)大学に行く人

今は、国が留学に行くことを大学生に推奨しています。しかし、海外の大学への留学にはそれ相応の英語力が必要になってきます。ほかの大学生と英語力で差をつける、そして海外での生活経験があるということは大きなアドバンテージになります。大学における海外留学には「奨学金」が支給されることが多く、実質無料に近い形で、憧れの海外留学を実現することもできます。

(3)海外の大学へ行く人

高校卒業後、日本を飛び越えて海部外の大学へ進学する人も増えてきています。進学したいと思った時になんといっても必要なものが英語力です。海外の大学は日本とは違い、ほとんどの大学生はバイトをせず、学問に勤しみます。本気で勉強したい人、自分の舞台が海外にあると考える人もいるのではないでしょうか?大学から奨学金を得られる場合、日本の「日本学生支援機構」から奨学金をもらって大学に行く場合など、経済支援も整ってきているのが現状です。

通信制高校の学生が海外留学をするメリット

ほかの高校生と違って通信制の高校生が自由に使えるのは「時間」です。自分の趣味や、就労に時間を使う方もいます。海外留学もまた、まとまった時間が必要です。その点でほかの高校生に比べて有利な点があります。

通信制高校は課程により、「スクーリング」と呼ばれる登校日を除いては、比較的自由に使える時間がかなり多く確保できます。その時間を利用して海外留学をする高校生が今、増加しているのです。

様々な理由で通信制高校を選んだ高校生が今、フィリピン留学を通してほかの高校生ではなしえない「自分だけの経験」を積み、英語力を飛躍的に伸ばしているのです。

メリット

  • 長期的な留学が可能(夏休みや春休みだけではない)
  • 留学をしながらのスクーリングで高校卒業資格+高い英語力が身に着けられる

この2点は通信制高校に通う人にしか達成することができません。

高校生の留学の壁 1「留学費用」

以下にご留学総費用を示しております。

高校の中には既に海外の高校や、語学学校と提携を組んでおり、留学の紹介をしている学校もありますが、そのほとんどが「欧米」の語学学校になります。

欧米への留学のあこがれもありますが、

  • 英語力がないと生活全般が不安!
  • 欧米での留学は費用が高い!
  • グループ授業では英語を話す機会が少ない!

などの不安があります。

この不安をすべて解消し、安心安全で費用対効果の高い留学先がフィリピンなのです。格安のフィリピン留学を通して人生の大きなステップを作ることができるのです。

でも、フィリピンは治安の面で少し心配・・・

昨今、フィリピンでのニュースを見る限りでは、長期間の留学をするには少し心配ですよね。ですが、こちらのプログラムでおすすめする学校はフィリピンの中でも断トツに治安のよいとされるクラーク地区に位置しています。学校の警備体制も24時間で着いていますので、ほかの国での留学よりもはるかに安全な環境です。

クラーク地区の詳しい情報はこちら

フィリピンで英語力アップ

想像してみてください、グループクラス(先生一人対生徒10名程度)の中で、多くの生徒の前で英語を話せますか?なかなか難しいと思う方が多いのではないでしょうか?

日本人は元来シャイな性格なため、大勢の前で英語を話すことにかなりの抵抗感を持ちます。そんな環境で英語を勉強したところで、本当に英語は伸びるのでしょうか?

高校生という難しい年代では特に恥ずかしい気持ちが勝るかもしれません。だからこそフィリピンでのマンツーマン授業は個々人のレベルに合った授業展開と、一対一の授業形態は、英語力の向上にかなり大きな効果があるのです。

自分に合ったレベルで、自分のスピードで学べるマンツーマン授業があるフィリピンだからこそ、留学先としてかなり注目されているんですね。

高校生の留学の壁 2「言葉の壁」

高校生もしくはその保護者が留学を考えた時にもう一つ心配に思うことは「言葉の壁」です。留学に行かせられるだけの経済力に対する不安と、加えて、英語力がないことに対して、現地での生活に不安を感じたり、授業についていくことに不安を感じるなど、語学力に関する不安が大きいようです。

確かに・・・

≪欧米≫

町の人はみんな英語を話し、日本十も少ない環境で英語を学習することになるんじゃないだろうか・・・

英語がうまく使えないことで何か事件に巻き込まれたり、生活に不便を関してしまうのではないか・・・

など、不安に感じることは多いのかもしれません。

しかし・・・

≪フィリピン≫

  • 英語力初心者の人がほとんどの学校環境
  • 英語が話せなくても生徒のレベルに合わせたマンツーマン授業
  • 欧米よりも日本人が多く、生活、勉強に関して頼ることができる
    (学校には日本人スタッフが常駐)

英語を学ぶことができるどこの国よりも、英語力初心者の人向けの留学先がフィリピンなのです。留学をするにあたって必要な英語力は全くありません。【誰でも】留学できるのがフィリピン留学の魅力の一つでもあります。

英語力に自信のない人だからこそ向いているフィリピン留学。
むしろ初心者の方が多いのがフィリピン留学なのです。

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フィリピン・クラーク格安高校留学の3大特徴

圧倒的に治安が良い

フィリピン国内でも断トツに治安のよい「クラーク特別区内」での格安留学。高校生のお子様が留学するには申し分ない、安全な環境での留学が実現します。「クラーク特別区」は区内に立ち入る際、どの道路を使用してもセキュリティゲートをくぐらなければならないため、現地フィリピン人の入場が制限され、フィリピン国内であればほかの地域と比較にならないほど、良い治安が保たれています。また、学校長、マネージャー、学校職員が常に学校敷地内に滞在し、24時間サポート体制をとっているうえ、敷地内は塀で囲まれており、24時間体制で警備員が常駐し警備にあたっています。
(治安についての詳しい内容は以下にあります。)

圧倒的に効果が高い

1日10時間英語漬けの環境は日本では実現できません。フィリピン留学だからこその、英語を集中的に学べる時間を存分に活用して、留学生の皆さんの英語力を飛躍的に向上させます。また、フィリピン留学ならではのマンツーマン授業は内気な性格の日本人が英語を話すにはうってつけのシステムで、人前だと緊張して話せなくても先生と一対一の授業の中で英語を反復的に学習し、会話力を磨いていきます。欧米の語学学校(先生一人に対して生徒10人前後)に比べ、圧倒的に英語に触れる時間が増え、話す時間も増えることで大きな効果を得ることができます。

圧倒的に費用が安い

授業料の費用対効果は抜群で、欧米の語学学校の場合は1クラス10名前後のグループクラスが中心ですが、当プログラムではマンツーマンのプライベートレッスンが1日4時間も受講可能です。欧米でマンツーマンレッスンを4時間した場合の授業料を比較すると、なんと1/3ほどの料金での留学が可能になります。料金が安いうえにマンツーマン授業によって留学生一人一人のレベルに合った学習を効率よくできるということで、短時間で効果の出せるコストパフォーマンスが抜群にいいプログラムです。また、日本から近いために航空券も安うえ、物価も安く、リーズナブルに留学ができるため、留学先として今フィリピンが最も注目を集めています。

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通信制高校留学プログラムの詳細

募集期間

留学開始日時から逆算して、1ヵ月前までにご応募ください。
※約2ヵ月前の時期までにカウンセリング受けることをお勧めします。(無料)

留学期間

毎週月曜日の入学が可能です。
(フィリピンの暦で月曜日が祝日の場合は火曜からの開講となります。※要お問い合わせ
1週間~ ご自身のご希望に合わせた期間の設定が可能です。

留学先

クラーク地区 Global Standard校(グローバルスタンダード)

グローバルスタンダード

Global Stamdard English Language School

住所 #5208. C.M. Recto Ave, Clark Field, Pampanga, Philippines
クラーク国際空港から車で5分
SSP AAFS NO, AFF-07-017
TESDA NTR0603052397

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フィリピン クラーク地区について

クラーク地区

マニラ地図

マニラから北へ車で2時間ほどの場所に位置するこの地区は、フィリピンの中でも治安状態のいい地域として知られています。中でもGlobal Standardがある「クラーク特別区」内は地元住民でさえ気軽には入れないように特別区内に向かう道路のすべてにセキュリティゲートがついています。区内には繁華街もなく、夜間に女性がジョギングをしていても全く問題ないほど安全です。

なぜクラーク地区にある学校を選ぶのか

残念ながらフィリピンは犯罪件数も多く、日本という比較的安全な国に住む私たちにとってはさらに治安の悪いイメージがあります。都会で首都があるマニラ、観光地としても有名なセブ島は国内の他の地域と比較しても治安の悪さは否定できません。しかしマニラから北へ2時間ちょっと田舎にあるクラークは比較的穏やかな人たちが住む地域で、さらにGlobal Standard校がある「クラーク特別区」は区内に立ち入る際、どの道路を利用してもセキュリティゲートを通過しなければなりません。以前、ここに米軍基地があったこともあり、地区内は欧米の方が多く住む比較的裕福な土地柄であるといえます。ゆえに、フィリピン人の出入りが制限され、フィリピン国内でもNo,1の治安の良さを誇ります。日本企業もこの土地に支社を置くなど、治安の良さはお墨付きです。リトルカリフォルニアとも呼ばれるこの地域は夜に女性が一人で出歩いても安心できるほど過ごしやすい環境です。一足クラーク特別区内を出ると、バリバゴやウォーキングストリートなどといった繁華街があるアンヘレス市になりますが、ここは現地の方や海外の観光客であふれ、犯罪率も多くなっています。特別区内とアンヘレス市内の治安さも歴然としています。安心して留学生活を送れる環境が、Global Standard校の一番大きな魅力です。

クラークの地図

上記緑色で囲まれた地域が「クラーク特別区」です。クラーク国際空港を中心に広がる区域にGlobal Standard校も位置しています。区域内への立ち入りにはセキュリティゲートを通過しなければならないため、区外の地域と比べても特段に治安のよい地域です。
また、学校の規則により平日は19時までしか外出が許されておらず、授業時間等を考えるとほぼ外出ができないようになっています。(外出が認められるのはクラーク特別区内のスーパーやコンビニのみ)

クラークの魅力

クラークは治安が良いだけではありません。クラーク周辺には、SMシティ・モール、マキーモール、ネポモールなどショッピングモールがあり、スーパーはもちろん、洋食や日本食レストラン、大手衣料量販店など、日本のショッピングモールと遜色ないほど充実しており、カフェや映画館も併設されていることもあり、週末はそこで友人と過ごすことも多くなります。また、クラーク特別区内には、米軍基地があった名残から、エアフォース記念公園、Nayongフィリピン文化記念公園(フィリピン文化を体験できる)、Puningホットスプリング(フィリピンでは珍しい温泉観光地)、さらに足を延ばせば、ピナツボ火山(ハイキングがてら火山のカルデラを見に行く)、フォンタナリゾートウォーターパーク(プールのテーマパーク)スービック(きれいなビーチや動物園あり)、ハンドレッドアイランド(諸島でマリンスポーツを楽しめる)など、観光や遊びといった面でも本当に充実しており、留学生を飽きさせない地域でもあります。海あり、山あり、テーマパークあり、勉強に集中する平日とのメリハリをつけて思いっきり体を使ってリフレッシュすることもできます。

クラーク周辺 観光スポット

Air Force記念公園

Air Force記念公園

(公園・広場、学校から車で5分)

クラーク特別区内にある公園で家族連れでにぎわっています。


Nayong Filipino文化記念公園

Nayong Filipino文化記念公園

(文化体験型公園、学校から車で10分)

フィリピンの伝統舞踊やショーを楽しむことが可能。伝統工芸品もお土産として売られ、フィリピンの歴史に触れることができる施設。


Puning hot spring

Puning hot spring

(温泉テーマパーク、学校から車で約1時間)

棚田のような地形を利用した温泉型テーマパーク。温泉はもちろん砂風呂に使って心も体もリフレッシュできます。


Pinatubo 火山

Pinatubo 火山

(火山のカルデラ、学校から車で約3時間)

以前の噴火で形成されたカルデラは一見の価値あり。緩やかな山を登って行くのでトレッキングコースとしても有名。おもいっきり自然を満喫できます。※現在火山活動はありません
フォンタナリゾート

ウォーターパーク

フォンタナリゾート・ウォーターパーク

(プール型テーマパーク、学校から車で30分)

フィリピンといえば常夏の国。大型プールで水浴びをすることほど気持ちのいいことはありません。大人から子供まで、一日中遊べるテーマパークです。


スービック

スービック

(リゾート・動物園、学校から車で00分)

セブ島のビーチに負けないくらい透き通ったきれいな海があり、この地区周辺に留学している人の多くが訪れたことのあるリゾート地。動物園もあり週末の小旅行にぴったり。

ハンドレッドアイランド記念公園

ハンドレッドアイランド記念公園

(諸島公園・マリンスポーツ、学校から車で3~4時間)

島と島をロープウェイで渡ったり、シュノーケリング、洞窟内の飛込みなど日本ではなかなか味わえないアクティビティが満載。友達と一緒に最高の夏の思い出ができます。

ショッピングモール「SMシティ・クラーク」

SMシティ・クラーク

クラーク地区最大級のショッピングモールです。Global Standard校に留学する方は皆さん必ず利用することになると思います。モール内ではまず日本円からフィリピンペソへ両替をしましょう。日本国内や、フィリピンの空港内の両替所はレートが悪いので、ショッピングモールで両替されることをおすすめします。次はスーパーへ。フィリピンではトイレットペーパーは皆さん自分で用意することになります。そのほか生活必需品や水筒、サンダルなどを買う人が多いです。モール内には日本食、ファストフード、フィリピン料理などを含むレストランも多くあり、またスターバックスや現地のカフェもテナントとして多く入っています。本屋さん、電化製品屋さん(ドライヤーなどを購入できる)、また携帯電話を扱うショップも多く、ここに来れば何でもそろいます。映画館も併設されているので、休日にも遊びに来ることができます。

SMクラーク内店舗情報

生活必要品の購入

  • Hyper Market(スーパーマーケット)
  • 両替所・ATM(スーパーに隣接しています)
  • WATOSON(ドラッグストア)
  • The SM Store(百貨店、お土産も買えます)
  • Book Store(本屋、文具あり)
  • CINEMAS(映画館、日本よりもかなり安く観ることができます)
  • ヘアーサロン(床屋、安価で散髪ができます)

衣料専門店

ユニクロ
  • ユニクロ
  • Forever 21
  • SM STORE
  • そのほかフィリピン国内ブランドなど多数

電気ショップ

  • 電気屋さん
  • 携帯ショップ
  • パソコンショップ
    ※携帯電話、パソコンの修理会社も入っています。
    ※ヘアドライヤー、iphone周辺機器も購入可能です。
    ※SimカードやWi-fiに関する用品も売っています。

飲食店

  • KFC
  • マクドナルド
  • バーガーキング
  • ダンキンドーナツ
  • ジョリビー(フィリピンで有名なファストフード店)
  • ARMY NAVY(ハンバーガーショップ)
  • TOKYO TOKYO(日本料理専門店)
  • 山頭火(日本ラーメン)
  • フードコート(タイ料理、韓国料理など)
  • スターバックスをはじめとした各種カフェ

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フィリピンでの生活豆知識

  1. トイレットペーパーはどこにもありません。外出するときは、かばんに入るサイズでポケットティッシュやペーパーを持参することをおすすめいたします。学校の寮にもついていないので、初日にスーパーで買っておきましょう。
  2. ウオーターサーバー
  3. フィリピンの水はおなかを下す原因になります。生水はできる限り飲まないようにしてください。また、食器(ナイフ、フォーク、スプーン)も腹痛の原因となりますので、ペーパーでよく拭いてから使用するようにしましょう。外で瓶ジュースを飲むときも瓶の飲み口はペーパーでふくのも予防の一つになります。(稀に瓶が汚いことがあるため)
  4. お財布や携帯電話はチャック付のリュックやボディバックに入れ、前で抱えるように持ち歩きましょう。口が大きく開いた鞄に入れたり、ポケットに入れておくと、盗まれてしまったり、ポケットから落ちてなくなってしまうことがあります。
  5. フィリピンで上映されている映画はすべて英語音声での上映になります。勉強の一環で英語での映画鑑賞に挑戦してみてください。
  6. 移動手段に関しては、学校が提供するシャトルサービスをご利用いただいてもいいですし、クラーク特別区外になると、トライシクル(バイクに荷台がついたもの)やジープニーでの移動が基本になります。トライシクルは行き先によってドライバーとの値段交渉になります。ジープニーは一律料金ですが、乗換には十分注意しましょう。近年、クラークでは配車アプリ「Grab」による配車サービスが流通しています。事前にアプリをダウンロードしておくとよいでしょう。
  7. 散髪については、SMシティ・クラーク内にもヘアサロンがあります。長期留学になると必須になってきます。
  8. スーパーマーケット
  9. クラーク特別区外に一歩出ると、ウォーキングストリート、バリバゴといった大人のための歓楽街が近くにありますが、そこへは出入りしないようにしましょう。犯罪に巻き込まれてしまう可能性があります。
  10. 生活必需品の購入に関して、GS校より徒歩5分程度のところにピュアゴールドスーパーマーケット、セブンイレブンがあります。クラーク特別区内の按針な区域にあるので、何か必要なものがあったらここで買うようにしてください。

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通信制高校留学までのスケジュール

例)1月19日(日曜日)ご出発の場合

2ヵ月前(11月中旬頃)

留学カウンセリング開始
(カウンセリング開始時に詳細な留学期間が決まっている必要はありません)

1ヵ月前(12月中旬頃)

プログラム費用のお振込

1月5日(月)~1月11日(土)

出発直前の留意点を踏まえたオリエンテーション

カレンダー

1月19日(日)

出発日
この日曜日にフィリピン(マニラ空港もしくはクラーク空港)到着する航空券の手配をお願いします。
フィリピン到着後、学校寮への入寮

1月20日(月)

学校生活開始
オリエンテーション及び買い出し
(ショッピングモール「SMシティ・クラーク」へ)

1月21日(火)

授業開始

卒業時

金曜 卒業式
土曜 退寮および日本への帰国
※卒業する土曜日に日本に帰国する航空券お手配をお願いします。

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カリキュラム 

1コマ=40分授業

General ESLコース(一般会話英語向上コース)

マンツーマンクラス 4コマ
少人数グループクラス 1コマ
大人数グループクラス 1コマ
選択授業 2時間(出席自由)
自習 2時間(参加必須)

マンツーマン授業ではスピーキングを中心に英語で必要とされる4技能(リスニング・スピーキング・ライティング・リーディング)をまんべんなく学習していきます。自習時間で得た文法や単語力を授業内で応用していき、先生の指導を得ることで、正しい英語を話せるように学習していきます。マンツーマン授業で習得した英語はグループ授業を通して、人前でも緊張せずに英語を話せるように訓練していきます。一日10時間以上の集中的な英語の学習を通して、飛躍的な英語力アップを目指します。

スケジュールサンプル

07:00~08:00 朝食
08:00~08:40 授業(必修1) マンツーマン
09:00~09:40 授業(必修2) マンツーマン
10:00~10:40 授業(必修3) マンツーマン
11:00~11:40 授業(必修4) マンツーマン
11:50~13:00 昼食
13:00~13:40 授業(必修5) グループ
14:00~14:40 授業(必修6) グループ
15:00~15:40 自由時間
16:00~16:40 自由時間
17:00~17:40 選択授業 TOEIC Listening
17:50~19:00 夕食
19:00~19:40 選択授業 CNN Listening
20:00~20:40 自習 出席チェック
21:00~21:40 自習 出席チェック

※自習は月曜日~木曜日まで。
※自由時間は個人の時間割によって変動します。

門限

月曜日から木曜日 外出禁止
金曜日から日曜日 18:00(一人での単独外出は禁止)

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学校紹介

Global Standard校

クラーク特別区内に位置するGlobal Standard校はフィリピンの語学学校の中でもナンバーワンの治安の良さを誇ります。さらに、講義棟と学校寮が同じ敷地内にあるため、学校内で生活のすべてが完結します。料金には1日三食の食事(週末含む)、お部屋の掃除(ハウスキーピング)、洗濯サービスがあり、生徒の皆さんが英語の学習に存分に集中できる環境を整えています。500人定員という国内では類を見ない大規模な学校の利を生かし、大学生、高校生をはじめとした年代の語学留学の受け入れは、高い実績を誇っております。ほかの学校と違い、学校の徒歩圏内には遊ぶ場所などもないため、平日は皆さんまじめに勉強される生徒さんが多い、まじめな校風です。近年日本人が多くなってきているフィリピン留学ですが、Global Standard校は日本人の割合が低く、異文化交流、国際交流、の面でも留学ならではの経験を積むことが可能です。

学生専用のプールやカフェ、売店もあり、学校内での生活に不便することはないばかりでなく、ジムやバスケットコート、ゴルフ場を利用することで、勉強で疲れた体をリフレッシュすることもできます。

マンツーマン教室

グループクラス教室

グループクラス教室

グループクラスはマンツーマンで教わった英語表現等を実践の場で試すという意味合いを持ちます。人前で話すのは何かと緊張しますが、少人数制の授業にこだわり、生徒の皆さんが臆せずに発言できる機会を作っています。

自習室

自習室

利用可能時間 8:00~24:00
冷房も効いており学習環境としては最適
共用のWi-fiもつながるため、学習する際に便利自分の部屋での勉強も可能ですが、皆さんここを利用されています。

学校寮

1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋からお部屋タイプを選ぶことができます。
各個室には、ベッド、勉強机、冷蔵庫、クローゼットが用意されており、シャワー、トイレ付のバスルームがあります。室内の清掃も週に2回(フィリピン人スタッフによる)、洗濯サービスもご利用いただけます。ベッドシーツは2週に一回交換されます。棟内に設置されているセキュリティボックスで貴重品の管理もできます。

保健室

保健室

体調がすぐれないときは学校のナースに診てもらうことができます。学校での処置が難しい場合、ナース付添で近くの病院までご案内します。
※ジャパニーズヘルプデスクも対応可能

食堂

メニュー例1

メニュー例1
  • ご飯
  • お味噌汁(少し辛め)
  • とんかつ(日本味)
  • フィリピン風春巻き(ナッツソース)
  • マカロニサラダ(マヨネーズあえ)
  • きゅうりの漬物
  • キムチ

※複数のおかずの中から選択可能

メニュー例2

メニュー例2
  • ご飯
  • お味噌汁(わかめ 少し辛め)
  • 鶏肉のピリ辛焼き
  • 野菜のピリ辛炒め
  • キャベツのマヨネーズあえ
  • カリフラワーのマリネ
  • キムチ

※韓国人生徒が多いため比較的辛い味付けの料理が多くなります。

ジム・卓球場

プール

ゴルフ練習場

多目的コート(バレー・バドミントン・バスケット)

多目的コート(バレー・バドミントン・バスケット)

留学生の友人同士で日々の生活をのびのびと過ごせる環境があります。
学習で脳を使った後は体を使って運動することで、リフレッシュすることができます。
Global Standard校は他の学校に比べ、校内施設がかなり充実しており、かつ敷地も広いです。

カフェ・売店

カフェでは、フィリピンならではのマンゴーやココナッツのジュース、コーヒーなどが楽しめます。売店では生活に必要なものは必要最低限そろいます。スナックやお菓子、軽食も売っているので、ちょっとしたときに便利ですね。

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格安高校留学プログラム費用 料金表

※ 最新のコース詳細はお問い合わせください

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その他の留学準備について

航空券の手配

弊社では航空券の手配をお客様ご自身にお願いしております。

  • ニノイアキノ国際空港行き(マニラ)
  • クラーク国際空港行き(クラーク)

クラーク地区のGlobal Standardへは上記二つの空港発着の便をご利用いただけます。

マニラ空港行き

LCC(低価格航空会社)以外をご希望の場合は弊社と提携のある旅行会社をご紹介することもできます。

クラーク行き

  • アシアナ航空(成田発仁川経由クラーク行き)
    ※韓国の航空会社です。(韓国ソウルにある仁川空港を経由する便です。)

空港出迎えサービス

空港出迎えサービス

生徒さんが空港に着いた後、学校の空港出迎えスタッフがマニラ空港(ターミナル1,2,3)、クラーク空港に来ております。皆様のお取りいただいた航空券の到着時間に合わせて空港出迎えスタッフが向かい、空港の出口の目の前でGlobal Standard校の看板(生徒の名前付き)を持って待っています。その人が皆さんを学校まで連れて行ってくれます。

入国に必要な書類

フィリピンに入国する際に必要な書類は以下の通りです。
フィリピンに向かう飛行機の機内で配布されますので、必ず受け取って記入し、入国審査の際に提出してください。

(1)入国カード

入国カード

(2)税関申告書

税関申告書

入国審査

フィリピンの空港に到着してまずするのが入国審査です。この時、入国管理官にパスポートと入国カード、航空券を提出するのですが、

  1. パスポート
    パスポートの有効期限が、滞在予定日数+6ヵ月以上あることを確認してください。
  2. 入国カード
    フィリピンに向かう航空機内で配布されたものに記入漏れがないか確認してください。
  3. 航空券
    日本への帰国便のチケット(予約が確認できる書類でも可)もしくは、フィリピンから第3国への出国便のチケットを確認してください。

入国審査中、稀に審査官に質問されることがあります。聞かれる内容は主に以下の通りです。
受け答えの例を挙げておきますので、ご参考ください

  1. What is the purpose of your visit?  (渡航の目的はなんですか?)
    → holiday (休暇です。)
  2. How long will you stay here?  (フィリピンにはどのくらい滞在しますか?)
    → 2 weeks (2週間です)
  3. Where will you stay ?  (どこに滞在する予定ですか?)
    → Global standard (グローバルスタンダードです。)

入国審査が終了したら、機内預けていた荷物を受け取り、税関申告に向かいます。
税関申告ではパスポートと機内で記入した税関申告書を提出します。税関申告書にも記入漏れがないことを確認してください。

税関申告が終了したら、空港の出口へ向かいます。出口を出ると空港出迎えに来ているスタッフが皆さんをお待ちしています。

海外旅行保険

フィリピンの英語留学の際は必ずいずれかの海外旅行保険にご加入いただくことになっております。弊社はAIG損保の海外旅行保険の代理店となっておりますので、有事の際に私どもに直接ご連絡をいただくことで留学中の困ったときのサポートもすべてカバーすることができます。

AIG損保の特徴

留学中、体調が悪くなってしまったり、病気にかかってしまった場合、また、事故等で治療が必要になってしまった場合

お医者様の往診代キャッシュレス
薬の処方代金キャッシュレス

治療や、体の緊急時に大金を用意する必要がなく、お金のことを考える必要はありません。
補償内容、保険料金に関しては、こちらをご覧ください。

http://www.aiu.co.jp/travel/panf/d_panf/PB71_132/index.html

~クラーク地区で医者にかかる場合~

メディカルシティ病院もしくは、AUFメディカルセンターを利用することになります。
AUFにはジャパニーズヘルプデスクが設置されており、日本人の医療スタッフが常駐しています。医者に診てもらう場合、日本人医療スタッフがそばにつき、症状を英語に通訳して、日本人患者の皆様のサポートをしてくださいます。

ビザに関して

フィリピンで留学をする際、皆さん初めは観光ビザで入国します。この観光ビザに関しては、事前に日本のフィリピン大使館等でビザ申請をする必要はなく、パスポートをもってフィリピンの空港につけば、皆さんパスポートにスタンプを押してもらえ、それが観光ビザとなります。一度は観光ビザで入国しますが、学校で勉強をするためには、学習に必要なビザを取得しなければなりません。それがSSP(特別学習許可証)です。大学留学等であれば正規の学生ビザを取得しなければならないのですが、英語留学にそれを適用してしまっては手間がかかるということでフィリピンが特別に発給している、語学留学生のためのビザです。こちらのビザは学校に到着してから学校のスタッフが本人の代わりにSSPの発行をいたします。滞在期間に合わせて延長が必要なため、留学期間の長い方は、別途ビザ延長費が必要になってくるということです。また、2か月以上滞在される方は外国人居住登録が必要になりACR-Iカードを発行しなくてはなりません。これは観光を目的としてフィリピンに長期滞在(2か月以上)する外国人に取得が義務付けられているものです。

留学中のお金の管理

海外生活中どのように現金を管理するのか、その方法について紹介します。

(1)現金で保管

Global Standard校には個人用ロッカー(南京錠を用意)があります。それを使って保管してもいいですし、自分のスーツケースに鍵をかけて保管しておくこともできます。持って行った日本円を現金で保管し、必要になればその都度両替を行うというやり方です。あまりに大金を現金で保管するのは危ないでしょうから、短期留学(1週間から4週間)の方におすすめの方法です。

(2)国際キャッシュカードでお金を管理する

国際キャッシュカードは日本円でカードに一定額を入金し、現地ATMで現地通貨を引き出すことができ、また銘柄(VISA、MASTAR)などによってクレジットカードのようにショッピングもできる機能を持ったカードです。これは長期間(5週間以上)の留学をする方におすすめで、必要になったらATMで現地通貨を引き出せ、口座の残高が少なくなったら日本にいるご家族にチャージしてもらうこともできます。

詳しい内容は下記URLをご参考ください。
http://www.gaica.jp/service/

弊社ではGAICAという国際プリペイドカードのご利用を推奨しています。

通信環境について

校内共用

学校内の共有スペースや寮の個室内では学校共有のWi-Fiをご利用いただけます。
多くの生徒様はメッセージやSNSでのやり取りの際に問題なく利用されています。
ただ、フィリピンの通信環境が日本のものより劣ってしまう点、また、Wi-Fiルーターが共用であることより、動画等の再生やダウンロードは難しい状況となっております。

個人用ポケットWi-Fi

学校オフィスにてスマート社のポケットWi-Fiルーターを貸し出しております。
※最新の料金は弊社までお問い合わせください。
※日本のものに比べ速度は期待できません。
※グローバル社でのご契約も可能でございます。

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