海外留学のグローバルスタディトップ > フィリピン語学留学(英語留学) > ダバオ - バコロド - イロイロ 留学
フィリピン留学(ダバオ - バコロド - イロイロ)
語学学校一覧
英語初心者の方、シニアの方も安心。1週間から1年まで、目的と予算に合せた留学が可能です。費用は米英加豪の英語圏留学の半額以下。治安のよいフィリピン地方都市、ダバオ&バコロド&イロイロで英語漬けの生活です。
フィリピン(イロイロ市)
GITC / Green International Technical College
リゾートホテル内で気分もゆったり学習に集中。インターン派遣1,000名以上。
滞在1週間~:費用42,680円~
フィリピン(イロイロ市)
MK Iloilo / Metro Korea International Langugage School
フィリピンの名門大学と提携し、しっかりしたセミスパルタカリキュラムで好評価の学校。
滞在1週間~:費用79,100円~
フィリピン(ダバオ市)
International Language Center / E&G
リゾート気分も満喫できるセミスパルタ学校は、ダバオ唯一の公式TOEIC テストセンターです。
滞在1週間~:費用79,000円~
治安のよいフィリピン地方都市で英語を学んでみませんか?
フィリピンで英語を学べるのはセブ島やマニラだけではありません。短期ならば、娯楽の多い大都市もよいですが、中長期留学を考えるならば、「物価が安くて」「治安がよい」地方都市はいかがでしょうか? 意外と評判のよい学校が多く、のんびりした環境なので、初めての留学やシニアの方にも安心してオススメできます。
グローバルスタディのスタッフは、これらの地方都市にも訪問し、学校と周辺環境の安全を確認しています(^-^)。
ダバオ・シティ
ダバオは、マニラから国内線で約1 時間45 分。人口約150 万人で、マニラ、セブに次ぐフィリピン第3 の都市です。かつて東南アジア最大の日本人居住地区だっただけに、日系人が多く住み、日本総領事館もあります。ミンダナオ島内のダバオと反対側は決して治安がよいとはいえませんが、ダバオ市内は安全で治安がよく、フィリピン住みたい都市ランキング第1 位の常連となっています。欧米や日本からのロングステイ滞在者が多く、リゾート&勉強にピッタリの環境です。
バコロド・シティ
The RUINSは、第二次大戦時代の美しい建物。カフェもあります。
伝統的なマスカラ祭りには、毎年国内からの観光客で街は大賑わい。
バコロド市は、人口約45 万人。フィリピン群島で4 番目に大きいネグロス島の西ネグロスの州都です。マニラから国内線で約1 時間、セブから約40 分。フィリピン最大の砂糖の生産地として古くから栄え、周辺地域にはさとうきび畑が広がり、風を感じる平和な街です。
マニラやセブなどの大都市に比べて、大気汚染などの公害も少なく、物価が安いため生活格差が小さい。それゆえ、生活にゆとりがあり、治安がよいといわれています。
毎年10 月には、伝統的な「マスカラ祭り」が開催され、フィリピン国内から多くの観光客が訪れます。フィリピン政府実施の国民生活満足度調査で、「一番住みやすい都市第1 位」に選ばれました。
イロイロ・シティ
イロイロの旧市街の風景
世界遺産のミアガオ教会
イロイロ市は、人口約38万人。フィリピン群島のパナイ島南岸都市で、西ビサヤ地方の政治・経済の中心都市です。マニラから国内線で約1 時間。バコロドからは定期航路で1 時間。スペイン植民地時代の名残を残す古い建物の中には世界遺産もあり、近代的なショッピングモールと共存する港町です。
UP(フィリピンのトップ大学)の分校をはじめ、6 つの名門大学があり、教育の中心地といわれている。それゆえ、語学学校も優秀な人材を確保しやすいと言われています。世界的に有名なリゾート地であるボラカイ島には陸路で、ギマラス島には船ですぐ行けます。
ダバオ、バコロド、イロイロへの行き方
日本←→マニラ往復チケットを購入。(3週間を超える滞在予定の場合は、デルタ航空は利用できませんのでご注意ください。)マニラ国際空港には4つのターミナルがあります。ほとんどの国際線が第1 ターミナル、フィリピン航空の国際線・国内線の全てが第2ターミナル、主要国内線と一部国際線(全日空とセブパシフィック航空)が第3ターミナル(T-3)となり、フィリピン航空以外のバコロドとイロイロ行きの国内線は、T-3発となります。それゆえ、第1ターミナルに到着した場合は、タクシーまたは空港シャトルでT-3まで移動しなければなりません。各ターミナル間は、シャトルバス利用で約30分(無料~30ペソ)、タクシー利用で約15分程度(300前後~500ペソ)かかります。夜間到着の場合はタクシー移動を推奨しますが、いずれにしても乗継ぎ時間に余裕をもっておかなければなりません。フィリピン航空どうしの乗換え、もしくは全日空かセブパシフィック航空ならば、ターミナル移動はしなくてすみます。
T-3からの国内線については、セブパシフィック航空、AirPhil Express(エアフィルエクスプレス)のWEBサイトから予約でき、どちらもLCCなので料金も非常に安いです。日本からはフィリピン航空(成田発、関空発、中部国際発のみ)以外は同日乗換えができないため、T-3内で早朝第1便までお待ちいただくことになります。T-3は新しくて綺麗ですし、マニラ市内に出るより、深夜でもお店が開いておりますのでかなり安全に過ごせます。
航空券の買い方やマニラ乗継ぎ方法は、担当者よりご案内しますのでご安心ください。
外務省・在フィリピン日本国大使館(メトロマニラ・パサイ市)
住所: 2627 Roxas Blvd., Pasay City, Metro Manila,1300, Philippines
電話: (02)-551-5710 、(02)-834-7508
開館時間: 平日/午前8時30分~午後5時15分。(昼休み午後12時00分~午後1時30分)
写真で見るバコロド&イロイロ留学
写真で綴るある日の休日
バコロドに留学中のツブタンさんの休日を写真とともに紹介します
土日は授業もお休み。さあ、何しようかな・・・。自分の部屋は2人部屋。スーツケースを広げても余裕ありでなかなか快適。とりあえず部屋の整頓をして、プラプラ出かけることに・・・。寮の食堂で朝ごはん。ここのメニューは好き嫌いの多い自分でもOK。
SMショッピングセンターへ買い物に。巨大モールは、引きで撮ってもカメラに納まりません。食品・日用雑貨が何でも揃うスーパーマーケットから、レストランや映画館まで不自由しません。銀行や空港よりレートもよいモール内の両替所でいつも両替します。
バコロド旧市街をプラプラ。中古の携帯電話屋さん、約2,500円くらいは安いですね。でもスマホがあれば、携帯は要らないかな。市場を散策、お米屋さん1キロ70円とは安いです。日本人にはうれしいことに、フィリピンも主食はライスです。
隣町のシライ・シティへ足を伸ばしてみました。街中をさとうきびを積んだトラックが行き交います。スペイン統治時代の名残を感じる古い邸宅が今でも多く残る素敵な町です。さらにさとうきび畑を突き進み、素晴らしい文化財を見に行ってみます。
「The RUINS」は、第二次大戦時代の邸宅跡。時の流れを忘れさせてくれるお気に入りの場所。バコロドに来たら、一度は足を伸ばして欲しい場所です。その後、いったんバコロド市内に戻り、名物バコロドチキンとサンミゲルビールで楽しいランチタイム。
まだ時間があるので、バコロド港からフェリーで隣島のイロイロへ行くことにした。フェリー内は映画上映もありますが、1時間なのであっという間に到着。ふとギマラス島へ行こうと思い立ち、イロイロ港からギマラス行きの港へ移動。
ギマラス島行きのボート・・・バイクまで乗せてるけど大丈夫か? という心配をよそに、15分程度で到着。着いてみれば観光ガイドブックに載ってるような美しい海。そして隠れ家的リゾートコテージ。せっかくなのでギマラス島に泊まることにしました。
天気もよく夕日が綺麗です! ギマラス島といえば、世界一おいしいマンゴーの産地として有名。マンゴーファーム?みたいなところに立寄り、マンゴーをたらふく食べて買って帰路につきました。フィリピンのマンゴーは安くて美味しいと有名ですが、日本への現物持込みは検疫に引っかかりますのでダメですよ^^。
エリアで探す
Subic スービック / Clark クラーク / Manila マニラ
Iloilo イロイロ / Bacolod バコロド / Davao ダバオ