エメラルドカルチュラルインスティテュート Emerald Cultural Institute アイルランド留学グローバルスタディ

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アイルランド留学（ダブリン）

アイルランド語学留学

短期語学留学とは、一般に8週間以下の留学を指します。入学日も比較的自由に選択できる上、短期間で入学できるので学生、社会人でも気軽に参加することができます。長期休暇や短期間に集中的に会話力を伸ばしたい場合におすすめです。

長期留学とは、おおむね8週間以上の留学を指し、グローバルスタディでは4週間以上の語学留学は手続き代行料（22,000円・税込）無料です。長期留学は卒業後の目標を進学などに定め準備コースが整っている学校や、選択科目としてTOEIC、TOEFL、IELTSなどの語学検定試験対策クラスを受講できる学校が人気です。

エメラルドカルチュラルインスティテュート（Emerald Cultural Institute）

アイルランドの首都ダブリンにある世界屈指の語学学校

エメラルドカルチュラルインスティテュートは、1986年創設でアイルランドの首都ダブリンにおいて、世界的な評価と人気を確立してきた学校。世界の数ある語学学校の中でも、特に実績と名声を認められた優秀校だけが加盟しているIALCや、学校の信用と経営状態ともに健全な学校のみが加盟できるALTOのメンバーになっている。

ダブリンでは3つの校舎があり、それぞれの校舎からダウンタウンまでは徒歩で20～25分の距離にある。普段の生活では落ち着いた治安のよい環境の中で過ごしながら、授業後や週末などで街の中心部に遊びに行くことも気軽にできる。もちろん、徒歩だけでなくバスも通っていて、また自転車で街を走り回ることも可能。

各校舎とも、200～300人の学生を収容する規模に制限しており、各学生やスタッフに目が行き届き、無理なく学生にサポートできるような体制を整えている。

ダブリンだけでなく、今ではニューヨークキャンパスもあり、ニューヨーク郊外にあるWagner Collegeという歴史と実績ある私立の小規模リベラルアーツカレッジの中で学ぶことができる。とても広くて美しいキャンパスで、エメラルドカルチュラルインスティテュートの学生も大学施設を利用可能。

開放的でアットホームかつフレンドリーな校風、そして多国籍な学生たち

校長は学校創設時のコンセプトとして、スペースがあって開放的な学校を作りたいと考えたそうだ。そのため、エメラルドカルチュラルインスティテュートのどの校舎も、広々としていて校舎は美しく、自然にあふれ気持ちの良い環境になっている。

校風としてとてもアットホームで心地よいため、留学生活が始まって2週間たったばかりの日本人学生に、新しい学生か訪問者だと勘違いされた校長が、学校を隅々まで紹介されてしまったという笑い話を教えてくれた。

世界中から学生が集まってきており、ヨーロッパや南米、中東やアジアなどからまんべんなくエメラルドカルチュラルインスティテュートで勉強している。日本人は3～4％のため、他のアイルランドの学校と比べ日本人がまったくいないわけでもなく、多くもないためバランスがよい。毎年7,000人もの学生がやってくる。

この学校は、非常に珍しいことに学校スタッフが直々に空港出迎えに来てくれる。学校提携のタクシーの運転手に連れていってもらうと、不安なこともあるが、エメラルドカルチュラルインスティテュートへの留学では最初からとても安心だ。

学習効率の高い60分授業と少人数教育

プログラムとしてはもちろん一般英語コースもあるが、ダブリンのMilltown Parkキャンパスはビジネスパーソン向けのキャンパスとなっている。学校の特色として、1クラス60分となっており、授業で習った内容を授業中にしっかり自分のものにしやすいため、学習効率がよい。

1クラスで勉強する学生は最大14人、平均9人と、少人数教育を受けることができる。講師の目がよく届き、しっかり学べる。

長期の学生には、全学生にメンターがつき、留学中の学習プランや生活についてなどを相談できる。

エメラルドカルチュラルインスティテュートはオックスフォード大学英語検定（オックスフォード英検）の公式試験会場となっており、身に着けた英語力を形として残すことができる。

アイルランド特有の暖かく迎え入れてくれる学校スタッフと2,200ものホストファミリー先

エメラルドカルチュラルインスティテュートは2,200もの家庭とホームステイの提携をしており、学生の希望により近いホストファミリーのもとに滞在できるよう配慮している。また、アイルランド人自体がフレンドリーで親切な国民性で知られており、ホームステイ先の評判がとてもよいため、授業外のホームステイでも、留学生活を充実したものにできるだろう。

エメラルドカルチュラルインスティテュートでは、ビジネスエグゼクティブ向けにレジデンスやホテル、ホームステイをアレンジすることも可能。

授業後にも学内で毎日アクティビティが開催されており、授業後も学生のほとんどは学内で時間を過ごしている。

全学生が学生証としてIDカードを支給される。IDカードには緊急時の連絡先が記載されており、24時間いつでも緊急時に連絡をすることができるため、若い学生でもとても安心。また、このIDカードはアイルランド国内で身分証明証として有効であるため、パスポートを携帯する必要がない。このIDカードで学割などにも使える。

校長は、イタリア出身で留学生の視点で学校運営をしている。それが25年以上も続いた結果、今のような高い評価を確立されたのだろう。