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テキサス州奨学金留学プログラム - テキサス州奨学金留学と費用

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コミュニティカレッジでの費用(タイラージュニアカレッジの場合)

現在、テキサス州への留学は取り扱っていません

通常留学費用(1学年間、大学による見積もり)

コミュニティカレッジでの費用

タイラージュニアカレッジは留学生による出願の際に、$22,500以上の金額が入った英文銀行残高証明書の提出を要求しています。英文銀行残高証明書は通常、留学して最初の1学年間分(=夏季休暇期間を除く約9ヶ月分)の費用+αがあることを証明するために提出するものです。

$22,500には目安として、授業料、その他大学納入fees、寮費、食費、医療保険費、交通費、教材費、文具費、衣服代、その他お小遣いが含まれていると言えます。

タイラージュニアカレッジに2年間通う場合、原則としては$22,500 x 2学年 = $45,000(=1ドル110円で約500万円)となります。

費用を抑える方法

通常費用はあくまで、他に大きな出費もなく、また大きな収入もなく、留学生として質素な生活を送った場合に見込まれる費用です。この通常費用から、人によっては十分費用を低減することが可能です。

学内バイト

学内バイト

アメリカのコミュニティカレッジや大学のほとんどでは、学内であればバイトが可能です。原則として、週20時間までなら学内バイトが認められています。例えば、時給$8 x 週18時間 x 15週間 x 2学期 x 1ドル110円 = 475,200円となります。主に学校内のカフェテリアでの仕事が多いです。

RA(Resident Assistant・寮スタッフ)

コミュニティカレッジでは通常、成績や素行の優良な学生であれば、RAになれる可能性があります。寮の管理スタッフの一人として仕事をするというものです。

RAは上級生が通常採用されるため、コミュニティカレッジであれば2年生にチャンスがあります。

RAに選ばれた場合の条件は学校や寮等によって異なりますが、よくあるのは寮費と食費が無料になるというものです。また、1人部屋を用意されることが通常です。

タイラージュニアカレッジの場合、1学年間の寮費&食費の見積もりを$7,300(2017年)としており、$7,300 x 1ドル110円 = 約803,000円もの節約となります。

留学費用例

学内バイトとRAを利用できれば、2年間の費用は$45,000 - 学内バイト1学年間$4,320 - RA1学年間$7,300 = $33,380(約367万1800円)となり、通常の留学費用から26%も費用を抑えることができます。つまり、自己負担額は74%だけで済むということです。

なお、RAになると、通常は夏季休暇中なども寮に滞在し続けることができるため、この期間も費用を節約することができます。

奨学金

奨学金

コミュニティカレッジでも、中には奨学金を受けるチャンスがあることもあります。金額も採用可能性も小さいことがほとんどですが、上手く行けば費用をさらに節約することができます。なお、コミュニティカレッジでは、奨学金がほとんどなく、また奨学金を受給できた場合であっても、州内学生費用の適用がされることはほとんどありません。

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4年制大学での費用(テキサス大学オースティン校の場合)

コミュニティカレッジと異なり、テキサス州の州立大学の多くは、$1,000以上の競争ある奨学金を取得することで州内学生費用を免除する手続きをしています。

通常費用

テキサス大学

テキサス高等教育調整委員会のCollege for All Texansによると、テキサス大学オースティン校の1学年総費用見積もりは、州外学生の場合$50,724(1ドル110円で約558万円)となっています。

費用を抑える方法

奨学金

テキサス大学オースティン校には、留学生でも受給のチャンスがある奨学金があります。$1,000以上の競争ある奨学金を取得できれば、奨学金の分だけ費用を抑えることが可能です。また、奨学金の金額は$1,000である必要はなく、奨学金をもらえばもらうほど、費用の節約につながります。

州内学生費用の適用

州内学生費用

$1,000以上の競争ある奨学金を取得することで、州内学生費用の適用がされる可能性が得られます。見事に州内学生費用の適用がされた場合、州外学生費用$35,682から州内学生費用$10,092に授業料が変わります。$35,682 - $10,092 = $25,590(1ドル110円で約282万円)もの費用軽減になります。

なお、入学した初学期に州内学生費用の適用が可能な大学ばかりではありません。テキサス大学オースティン校の場合、初学期には州内学生費用の適用がされる可能性のある奨学金がほとんどなく、州内学生費用の適用が困難ですので、2学期目以降から州内学生費用の適用を目指すことになるでしょう。

学内バイト

アメリカのコミュニティカレッジや大学のほとんどでは、学内であればバイトが可能です。原則として、週20時間までなら学内バイトが認められています。例えば、時給$8 x 週18時間 x 15週間 x 2学期 x 1ドル110円 = 475,200円となります。主に学校内のカフェテリアでの仕事が多いです。

RA(Resident Assistant・寮スタッフ)

寮スタッフ

4年制大学では通常、成績や素行の優良な学生であれば、RAになれる可能性があります。寮の管理スタッフの一人として仕事をするというものです。

RAは上級生が通常採用されるため、4年制大学であれば3~4年生にチャンスがあります。

RAに選ばれた場合の条件は学校や寮等によって異なりますが、よくあるのは寮費と食費が無料になるというものです。また、1人部屋を用意されることが通常です。また、RAになると、通常は夏季休暇中なども寮に滞在し続けることができるため、この期間も費用を節約することができます。

テキサス大学オースティン校の場合、1学年間の寮費&食費の見積もりを$10,070(2017年)としています。この8割がRAとして免除されたと仮定した場合、$10,070 x 0.8 x 1ドル110円 = 約89万円もの節約となります。

留学費用例

テキサス大学オースティン校で以上のような費用軽減方法を実施できた場合の、2年間での費用のサンプルをご紹介します。

編入1年目・初学期 通常1学期間費用$25,362 - 学内バイト$2,160 = $23,202(1ドル110円で約255万円)
編入1年目・2学期目 通常1学期間費用$25,362 - 学内バイト$2,160 - 奨学金$1,000 - 州外学生費用との差額免除$12,795 = $9,407(1ドル110円で約103万円)
編入2年目・3学期目 通常1学期間費用$25,362 - 奨学金$500 - 州外学生費用との差額免除$12,795 - RAによる生活費節約分$4,028 = $8,039(1ドル110円で約88万円)
編入2年目・4学期目 通常1学期間費用$25,362 - 奨学金$500 - 州外学生費用との差額免除$12,795 - RAによる生活費節約分$4,028 = $8,039(1ドル110円で約88万円)
2学年間合計額見積もりサンプル $48,687(1ドル110円で約536万円)

州外学生費用が適用された通常費用よりも、52%も安く卒業することができます。つまり、自己負担額は48%だけで済むということです。

4年制大学での費用(テキサス大学タイラー校の場合)

今度はテキサス大学タイラー校の場合の費用や節約方法、留学費用例をご紹介します・

通常費用

テキサス高等教育調整委員会のCollege for All Texansによると、テキサス大学タイラー校の1学年総費用見積もりは、州外学生の場合$34,170(1ドル110円で約376万円)となっています。

費用を抑える方法

奨学金

費用を抑える方法

テキサス大学タイラー校には、留学生でも受給のチャンスがある奨学金があります。$1,000以上の競争ある奨学金を取得できれば、奨学金の分だけ費用を抑えることが可能です。また、奨学金の金額は$1,000である必要はなく、奨学金をもらえばもらうほど、費用の節約につながります。

テキサス大学タイラー校には、Transfer Presidential Scholarship $3,000や、Phi Theta Kappa Transfer Scholarship $1,500があるため、両方とも獲得できれば年間$4,500の費用軽減となります。また、これら編入生向け奨学金は、良好な成績を維持していれば翌年も延長されます。

州内学生費用の適用

$1,000以上の競争ある奨学金を取得することで、州内学生費用の適用がされる可能性が得られます。無事に州内学生費用の適用がされた場合、州外学生費用$20,872から州内学生費用$7,822に授業料が変わります。$20,872 - $7,822= $13,050(1ドル110円で約144万円)もの費用軽減になります。

なお、入学した初学期に州内学生費用の適用が可能な大学ばかりではありませんが、テキサス大学タイラー校の場合、編入した初学期から受給が可能な奨学金が複数ありますので、原則として初学期から州内学生費用の適用を受けるチャンスがあります。

学内バイト

アメリカのコミュニティカレッジや大学のほとんどでは、学内であればバイトが可能です。原則として、週20時間までなら学内バイトが認められています。例えば、時給$8 x 週18時間 x 15週間 x 2学期 x 1ドル110円 = 475,200円となります。主に学校内のカフェテリアでの仕事が多いです。

RA(Resident Assistant・寮スタッフ)

学生寮

4年制大学では通常、成績や素行の優良な学生であれば、RAになれる可能性があります。寮の管理スタッフの一人として仕事をするというものです。

RAは上級生が通常採用されるため、4年制大学であれば3~4年生にチャンスがあります。

RAに選ばれた場合の条件は学校や寮等によって異なりますが、よくあるのは寮費と食費が無料になるというものです。また、1人部屋を用意されることが通常です。また、RAになると、通常は夏季休暇中なども寮に滞在し続けることができるため、この期間も費用を節約することができます。

テキサス大学タイラー校の場合、1学年間の寮費&食費の見積もりを$7,486(2017年)としています。この全てがRAとして免除されたと仮定した場合、$7,486 x 1ドル110円 = 約82万円もの節約となります。

留学費用例

テキサス大学タイラー校で以上のような費用軽減方法を実施できた場合の、2年間での費用のサンプルをご紹介します。

編入1年目・初学期 通常1学期間費用$17,085 - 奨学金$2,250 - 州外学生費用差額免除$6,525 - 学内バイト$2,160 = $6,150(1ドル110円で約68万円)
編入1年目・2学期目 通常1学期間費用$17,085 - 奨学金$2,250 - 州外学生費用差額免除$6,525 - 学内バイト$2,160 = $6,150(1ドル110円で約68万円)
編入1年目・3学期目 通常1学期間費用$17,085 - 奨学金$2,250 - 州外学生費用差額免除$6,525 - RAによる生活費節約分$3,743 = $4,567(1ドル110円で約50万円)
編入1年目・4学期目 通常1学期間費用$17,085 - 奨学金$2,250 - 州外学生費用差額免除$6,525 - RAによる生活費節約分$3,743 = $4,567(1ドル110円で約50万円)
2学年間合計額見積もりサンプル $21,434(1ドル110円で約236万円)

州外学生費用が適用された通常費用よりも、69%も安く卒業することができます。つまり、自己負担額は31%だけで済むということです。

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4年間の費用の例

費用の例

以上の費用例を元に、最初の2年間はタイラージュニアカレッジで学び、その後2年間は4年制大学で学び卒業するプランでは、4年間で以下のような費用となります。

タイラージュニアカレッジ$33,380 + テキサス大学オースティン校$48,687 = $82,067(1ドル110円で約903万円)

タイラージュニアカレッジ$33,380 + テキサス大学タイラー校$21,434 = $54,814(1ドル110円で約603万円)

以上の費用例は、あくまで例ですので、実際には1人ひとり金額が異なってきます。ただ、テキサス大学オースティン校の激安奨学金留学はともかく、テキサス大学タイラー校等、その他大半の州立大学も含めて考慮していけば、大半の日本人学生は似たような激安奨学金留学の実現が可能と考えられます。

現在、テキサス州への留学は取り扱っていません

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