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グローバルスタディ アメリカ大学奨学金留学体験談 - バレーシティ州立大学

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アメリカ大学奨学金留学プログラム 体験談

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アメリカ大学奨学金留学体験談(ノースダコタ州)

バレーシティ州立大学(Valley City State University)

日本の大学生活に疑問を感じ、自らを鍛え直すために留学

アメリカ大学奨学金留学プログラム

高校卒業後すぐに留学する人が多いなかで、僕の経歴はちょっと異色かもしれません。「アメリカ大学奨学金プログラム」を使って現在の大学に入学するまで、新潟の英語学校に2年、カリフォルニアの短大に1年半、そして東京でフリーター生活を1年。夢や目標を持って留学したわけではなく、「自分を変えたい!」一心で歩んできたら今に至った、という感じです。

国内の英語学校を経て渡米

留学すると決めたけれど、肝心の英語は大の苦手科目。テストでは100点中40点取れればいいところ。でも、留学するならこのままではいけない。そこで選んだのが新潟の英語学校です。いきなり留学せずに国内の英語学校に進み、静かな環境で勉強に打ち込むために、東京ではなく新潟の学校を選ぶ。一見、遠回りにも見えますが、"大胆にいきたいからこそ慎重にいく"のが僕のやり方です。

英語学校を経て、はじめて留学したのはカリフォルニアの短大。学生数は約1万人、日本からの留学生も50人以上の大規模な学校でした。留学費用の安さと治安の良さで選んだわけですが、そこは寮がなく、まずはアパート探しに四苦八苦。電気やガス会社と電話でやりとりするのも、つたない英語では一苦労。ようやく見つけた住まいは学校から遠く、通学時間は2時間以上で、肉体的にも精神的にもキツイ環境でした。ただ、日本人仲間が多くいたことで、自分の国の言葉が話せる安心感はありましたが…。

そんな経験をしているだけに、現在の大学生活は心に余裕があります。1000人にも満たない学生数の小さな大学ですが、留学生を積極的に受け入れる環境のため居心地がいい。なにより寮から学校まで5分とかからないので、時間的に余裕があるのがうれしいですね。

身の丈にあった留学の仕方がある、異国で暮らす経験は大きな価値

どの学校がいいのか、自分ひとりで調べるには限界があります。自分にふさわしい環境の学校からオファーがかかり、その中から選ぶ「アメリカ大学奨学金プログラム」は、これから留学をめざす人にとって有意義な制度だと思います。いずれは4年生の大学に編入したいと考えていた僕は、短大時代に友人から話を聞いて申し込みました。今に至るまで長い道のりでしたが、後悔はありません。新潟の英語学校も、カリフォルニアの短大も、東京でのフリーター生活もすべて、"その時の僕"には必要だった。留学には、その人の身の丈にあった仕方があると思います。どのやり方が正解か、というのはありません。

華やかなイメージを持たれがちな留学ですが、「楽しい!」という体験は全体の5%ぐらい。あとは異国で暮らす大変さや寂しさ、ストレスがほとんどです。同時に、日本の大学生であれば得られた楽しみをすべてあきらめなければなりません。しかし、留学することで、考え方や物事のとらえ方は驚くほど広がります。英語が上達し、外国人と会話ができること以上に、異国にひとりで暮らす経験は人生に大きな価値を与えてくれると思います。

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